お盆もおわり
風が変わるも日中の暑さは
まだまだ半端ないですね!!
体調管理
気をつけたいですね
子供のころは
夏休みの宿題で
読書感想文なんてありましたが
大人になると
ゆっくりまとめて本を読む
時間はなかなかないものですね
読みたい本は
いっぱいあるのに。
買いたい本リストが
増える一方です
先月読んだこの1冊。
猫ブログに書いてたのですが
スピすきな猫好きさんに
かなりお勧めなので
こちらにもあげておきます。
あの世のネコたちが教えてくれたこと
アメリカ、コロラド州に在住の
アニマルコミュニケーターの
KATE SOLISTIさんが
猫の魂を司る
「猫の霊団」と交信して
猫という生き物について
教えてくれます。
猫をスピリチュアルに
深く理解することができます。
猫をこよなく愛する方に
ぜひ読んでほしい1冊です
江原さんの、先日購入したこの本
読みやすくて、わかりやすくて
スルッと読み終えました。
本によると、
「たましいは、鉱物から植物、植物から動物、
そして人霊(人間)へと進化向上していくのです。
一度人間に生まれたたましいが動物に後退する
ということはありません。このように、たましいは、
たゆまず人霊へと進化することを目指しているのです。」
~本より抜粋~
なのだそうで、私たちも今は人間の姿ですが、
鉱物→植物→動物→人間
想像を絶する超越した期間、
進化を遂げてきた結果なんですね。
石の時代、植物の時代、、、
とそんな記憶はまったくありませんが、
たましいの深遠には刻まれてるのでしょうね。
動物にはまだ「大我の愛(他者を思いやる気持ち)」はなく
人間と触れ合うことで大我の愛を知り、
たましいを人霊へと向上させていくのだそうです。
犬猫でも「人間みたいな顔して!!」って子いますもんね(笑)
わが家には今4匹の猫がいます。
みんな野良で産まれ縁あって
うちの子になった子たちです。
一番末っ子のれんげちゃんはとても表情豊かで
よく喋り、こちらからの声かけにも絶妙なタイミングで
いつも返事を返してくれます(笑)
れんげ
今日こんなことがありました。
外出先から帰って来た両親が玄関で、
先に入った母が玄関で靴を脱いでいたところに
父が思いっきりドアを開けたドアノブが母の頭頂部に激突!
私の両親は不仲なのでプチ言い争いの後、
痛い~痛い~と頭を押さえて仏壇前で泣きじゃくる母。
自分のことしか考えへん、クソじじいが!!
頭の痛みだけでなく、ため込んでいた父への怒りや不満、
心の痛みも一緒に爆発したなぁ、、、と感じる泣き方でした。
そんな母の様子を心配してか、
そろりそろり窺うよう近づくれんげちゃん。
落ち着くまで後ろで心配そうに母を見守ってました。
動物は人間のオーラの変化を察知し
思いを感じ取っているのだそうです。
言葉ではなく感情を。
ちょっとしたイライラも伝わります。
動物の前では嘘はつけないということ。
たましいが人霊に近づいてるほど
人間の感情に寄り添ってくれるんですね。
高校生の時にいた猫、たまちゃんも
私が部屋で泣いていると、傍でジ~っと私を見上げた後
ひざに乗って来て慰めるかのようにゴロゴロ喉を鳴らしました。
たまが亡くなってもう10年以上になります。
もしかしたらどこかで人間に生まれてるかな。