母入院

母が骨折で入院しました。

1/30の午後にベランダの段差で
すべって足首をぐねって捻挫と思い
シップしてたんですが実は折れていたという。。。

足捻挫して動けないから
なんかお惣菜買ってきて～と
携帯の留守電が入っていたのですが
私が帰宅すると足腫れてるし
色も変で内出血ひどそうな状態。

近所のお友達が
杖を持ってきてくれていて
4点杖で家の中移動していました。

これ、折れてるんちゃう？？

そうかなぁ、、、？と母。

明日、三浦さん（かかりつけにしている整骨院）
行ってくるわ～、と電話予約。

 本人は捻挫だと思っているし
滑ったときの感覚は本人しかわからないので 
そのまま近くのかかりつけにしている整形外科
に行くことになるかもしれないから
保険証は持っていきや～と話していました。


翌朝、出勤前に
（仕事）行くけど大丈夫？
一人で行ける？

と寝ている母に声をかけると 

動かれへん、痛い～、、、

仕事は休んで母の病院に付添いました。
三浦さんで右足首の外側、内側両方の
骨折がわかりかなり良くない状態
しかも水疱までできていて
本当によくないと言われ
手術になるかもとも、、、
整骨院から紹介状は書けないからと 
整形外科に移動。 

足をつけたらあかん！！
と院長が車いすを貸してくれて
そのまま100Mくらい先の
かかりつけにしている整形外科へ。

レントゲンのあと
手術の選択の余地なく

病院どこがいいですか？
と即日入院となりました。

そのままタクシーで紹介状持って
着の身着のまま入院先の病院へ。
朝9：30に家を出て
病院ハシゴで16：30に帰宅。
で、着替えを持ってまた病院に。
疲れました。 

７Fロビー


母、72歳で
大きな病気もなくお産の時以外
入院したことがない母。

この歳まできて
まさかの骨折、
まさかの入院、
まさかまさかの手術！！
そらもう怖がって、、、

本人のショックは相当だったと思います。

良くなるための手術だし、
今週の月曜に無事手術も終わり、
翌日から早速リハビリ始まりました。



これはロビーからの眺めですが、病室も窓際で景色は隣の建物ですが
外が見れるしよかったね～と話しています。

恐怖を乗り越え、
無事手術も終わり

洗濯物持っていくと
母の表情も安堵でか
すっきりと明るくみえました。

母はこれから退院に向けて
リハビリ頑張るのですが

先週の緊急入院以来
家事が私の生活に入ってきて
先週は夜勤も、猫ボラもあったから
よけい疲労が重なり、、、


今日はどうしても身体が重く
ふらついたので
仕事休んでしまいました。


晩御飯の後は大好きな
海外ドラマ録画三昧な毎日が


翌日の父の朝晩の
食事の準備やらで
食べながら調理、
見ながら調理、、、

慣れないことしてるので
かなりしんどい毎日です。

でも乗り越えるしかないので
頑張ります～。


一人いないだけで
家の中の音がずいぶんと静かです。
日中も夜も静かになり
猫たちもはじめはその変化が
ストレスになってたようですが
最近少し慣れてきたみたいです。


2週間くらいで退院の予定ですが
退院してからがまた大変なわけで。


松葉つえだし、
日々の買い物や
トイレ、お風呂、、、
リハビリの通院、、、


母の生活も歩けるようになるまで一転。
家族で乗り切らないといけない山がやってきました。

母にとっても、家族にとっても
意味のある出来事なのだと思っています。

一人の時間、
色々考えてるのではないかなぁと思います。

人生、何が起こるか
本当にわからない。


 とにかく病院食の量の少ないこと！！
確実に、痩せて帰ってきますね。


母はかなりの脂肪を蓄えているので 
健康のためにもそれは
よかったかなと思います＾＾