写真いっぱいです(^^;)
お江戸見物2日目(最終日)は朝から雨でした。
それも結構な大雨…。
カメラを持って下町散策できそうもなく、近場で屋内で楽しめるところを検索~。
ショッピングモールか展覧会か。
朝食後、ホテルをチェックアウトして水天宮前駅から半蔵門線で一駅、三越前で下りて貨幣博物館に行きました。
こんな雨の平日の朝早く、空いているのではないかしら?と思っていたけれど、いえいえ、親子連れや子どもたちのグループで賑わっていました。
自由研究にするのか、真剣に見学してメモしたりしていました。
私も長年生きていても知らないことばかりです。
見ごたえがあり、とても楽しい興味深い展示でした。
2時間じっくり見学しました。
雨の道をぶらぶら歩き、東京駅まで。
こちらは、会期中に1度は観たいと思っていた展示、大丸東京店で開催していた「Mozu展 ちいさなひみつのせかい」です。
すべてミニチュアなのです。
何年も前からTwitterやテレビで見ていた、細やかで精密で想像をかきたてる作品の数々!
写真に撮ると本物にしか見えないです。
「自分の部屋」
「友達の部屋」
一度開けて何かを入れている段ボール箱、束ねた新聞や雑誌、少しひしゃげたプラモの箱、あのお店っぽい袋…。
日常感、生活感が楽しいです。
「ゴミ捨て場」2015年制作
ビニール袋から透けて見える中身まで細かい!
テレビや冷蔵庫、持って行ってもらえないんじゃないかなぁ…と心配したりして。
「電柱」2016年制作
お仕事で電柱に登っている方からも、本物にしか見えない!と言われたとか。
スズメやカラスを止まらせたい。
「教室」2016年制作
1年かけて作られた作品、これを見たかったのでした。
机と椅子、42セットがひとつずつ手作りです。
その席を使っている生徒の気配が漂っています。
「こびとの公衆電話」2020年制作
原っぱに捨てられたペットボトルをこびとが公衆電話に改造して使っているようです。
どこにつながるのかな…と想像が膨らむ♪
「美術館」2019年制作
何を置いてもアート作品に見えるミュージアム。
「こびとの非常階段」2019年制作
このドアを開いて階段を上って、上の階には何があるのか?何をしているのか?
上の階の廊下を窓の外から見たら、ホワイトボードに何か書かれていました。
どうもオフィスらしいです。
「こびとの秘密基地」
「こびとの駅」
「こびとの押入れ」2020年制作
なぜか懐かしい。
押入れにいろいろ持ち込んで自分の部屋にしたかった。
「こびとの床の間」2021年制作
展示作品には触れないのでわかりませんが、この掛け軸をめくると秘密の階段が出てくるそうです。
「こびとの用水路」2021年制作
「こびとの旅館」2019年制作
みんな知っている旅館の謎空間。
「こびとの階段」2018年制作
こびとシリーズ第一弾。
よそのお宅にお邪魔するようなワクワク感♪
「こびとのトイレ」2020年制作
居心地がよさそうなトイレです。
「こびとのベランダ」2021年制作
「こびとのエレベーター」2019年制作
ほかにも、一筆書きで描かれた細密な動物の絵やコマドリアニメーションの展示も。
そしてトリックラクガキの部屋がありました。
へいめんに描かれているのに見る角度によって立体的に見える作品たち。
写真に撮るといっそう不思議に立体になります。
写真をいっぱい並べてしまってごめんなさい。
ミニチュアとか小さいものとか細かくできているものが大好きなのです。
是非この作品を見ていただきたくて。
東京での展示は終わりましたが、横浜高島屋ギャラリーにて8月29日(月)まで「ちいさなひみつのせかい」Mozu展が開催されています。
私ももう一度見に行くかも。
ギャラリーとは別に、大丸東京店1階のお菓子売り場の前に「こびとの牛丼屋」が展示されていました。
この作品は、テレビの「情熱大陸」で制作過程を取り上げられていたものです。
食べ終わった食器、誰かが忘れたビニール傘、切れかけて点滅している看板の灯り…など、リアルで楽しいです。
夜明けの時間かな、などと考えてしまいます。
展示を観終え、地下街で昼食をとって外に出たら雨はやんでいました。
湿気は多いけれど、心なしか涼しいような。
丸の内を歩いて行きついた三菱一号館のカフェでひと休みし、まだ早いけれど帰宅しました。
思えば平日、帰宅ラッシュ前に帰れてよかったかも。
ペットシッターさんにも連絡して、夕方のうちに鳥たちを迎えに行きました。
一泊二日のお江戸見物はこれで終わり。
猛暑と雨で、水族館とスカイツリーと展覧会だけでしたが、これもこの夏の思い出。
お江戸見物2日目(最終日)は朝から雨でした。
それも結構な大雨…。
カメラを持って下町散策できそうもなく、近場で屋内で楽しめるところを検索~。
ショッピングモールか展覧会か。
朝食後、ホテルをチェックアウトして水天宮前駅から半蔵門線で一駅、三越前で下りて貨幣博物館に行きました。
こんな雨の平日の朝早く、空いているのではないかしら?と思っていたけれど、いえいえ、親子連れや子どもたちのグループで賑わっていました。
自由研究にするのか、真剣に見学してメモしたりしていました。
私も長年生きていても知らないことばかりです。
見ごたえがあり、とても楽しい興味深い展示でした。
2時間じっくり見学しました。
雨の道をぶらぶら歩き、東京駅まで。
こちらは、会期中に1度は観たいと思っていた展示、大丸東京店で開催していた「Mozu展 ちいさなひみつのせかい」です。
すべてミニチュアなのです。
何年も前からTwitterやテレビで見ていた、細やかで精密で想像をかきたてる作品の数々!
写真に撮ると本物にしか見えないです。
「自分の部屋」
「友達の部屋」
一度開けて何かを入れている段ボール箱、束ねた新聞や雑誌、少しひしゃげたプラモの箱、あのお店っぽい袋…。
日常感、生活感が楽しいです。
「ゴミ捨て場」2015年制作
ビニール袋から透けて見える中身まで細かい!
テレビや冷蔵庫、持って行ってもらえないんじゃないかなぁ…と心配したりして。
「電柱」2016年制作
お仕事で電柱に登っている方からも、本物にしか見えない!と言われたとか。
スズメやカラスを止まらせたい。
「教室」2016年制作
1年かけて作られた作品、これを見たかったのでした。
机と椅子、42セットがひとつずつ手作りです。
その席を使っている生徒の気配が漂っています。
「こびとの公衆電話」2020年制作
原っぱに捨てられたペットボトルをこびとが公衆電話に改造して使っているようです。
どこにつながるのかな…と想像が膨らむ♪
「美術館」2019年制作
何を置いてもアート作品に見えるミュージアム。
「こびとの非常階段」2019年制作
このドアを開いて階段を上って、上の階には何があるのか?何をしているのか?
上の階の廊下を窓の外から見たら、ホワイトボードに何か書かれていました。
どうもオフィスらしいです。
「こびとの秘密基地」
「こびとの駅」
「こびとの押入れ」2020年制作
なぜか懐かしい。
押入れにいろいろ持ち込んで自分の部屋にしたかった。
「こびとの床の間」2021年制作
展示作品には触れないのでわかりませんが、この掛け軸をめくると秘密の階段が出てくるそうです。
「こびとの用水路」2021年制作
「こびとの旅館」2019年制作
みんな知っている旅館の謎空間。
「こびとの階段」2018年制作
こびとシリーズ第一弾。
よそのお宅にお邪魔するようなワクワク感♪
「こびとのトイレ」2020年制作
居心地がよさそうなトイレです。
「こびとのベランダ」2021年制作
「こびとのエレベーター」2019年制作
ほかにも、一筆書きで描かれた細密な動物の絵やコマドリアニメーションの展示も。
そしてトリックラクガキの部屋がありました。
へいめんに描かれているのに見る角度によって立体的に見える作品たち。
写真に撮るといっそう不思議に立体になります。
写真をいっぱい並べてしまってごめんなさい。
ミニチュアとか小さいものとか細かくできているものが大好きなのです。
是非この作品を見ていただきたくて。
東京での展示は終わりましたが、横浜高島屋ギャラリーにて8月29日(月)まで「ちいさなひみつのせかい」Mozu展が開催されています。
私ももう一度見に行くかも。
ギャラリーとは別に、大丸東京店1階のお菓子売り場の前に「こびとの牛丼屋」が展示されていました。
この作品は、テレビの「情熱大陸」で制作過程を取り上げられていたものです。
食べ終わった食器、誰かが忘れたビニール傘、切れかけて点滅している看板の灯り…など、リアルで楽しいです。
夜明けの時間かな、などと考えてしまいます。
展示を観終え、地下街で昼食をとって外に出たら雨はやんでいました。
湿気は多いけれど、心なしか涼しいような。
丸の内を歩いて行きついた三菱一号館のカフェでひと休みし、まだ早いけれど帰宅しました。
思えば平日、帰宅ラッシュ前に帰れてよかったかも。
ペットシッターさんにも連絡して、夕方のうちに鳥たちを迎えに行きました。
一泊二日のお江戸見物はこれで終わり。
猛暑と雨で、水族館とスカイツリーと展覧会だけでしたが、これもこの夏の思い出。