お習字と介護の本を借りた
毎日娘の所に行くから
自分の時間がなかなか持てない
合間合間に読んだりペン字したり
時間が倍欲しい!
介護施設で働いて
半月が経とうとしてる
少しでも利用者の立場を理解するべく
認知症の本と介護の本を借りた
人の誕生をまた新たに経験して
介護施設で老人と接する
人生の始まりと末期を同時に見ながら
人の生き死にや
人生についてフト考えてしまう . . . 本文を読む
一つの出来事が
人生を変えてしまう事がある
一つの言葉が
自分を
人生を変えてしまう事がある
だから言葉を欲する
だから言葉を目にしたい
自分の中の見えない何かを
探す為に
私は言葉を探すのだろう . . . 本文を読む
娘
犬のハル
猫のゆき
猫のバター
ちょっと旦那
愛情を満遍なく与えるって
難しいけど
大人になってゆく度に
愛情が溢れるようになってきた
喜怒哀楽が激しかったハズなのに
柔らかな優しさと愛情が
私の中に生まれたようだ
あの心の中から煮えたぎる言動は
若い私の中にあった焼石は
何処に行ってしまったのか
それが無くなったからこそ
今の私があるんだよね
大人になるって苦しい事ばかりだけど
温和になった . . . 本文を読む
私を刺激する材料は
言葉が沢山ある
図書館の中の本達だったり
歌舞伎の舞台だったり
芸術を刺激する美術館だったり
常に自分を刺激して
自分を高めて行きたいと願うけど
なかなか自分の理想には遠く
凡人のまま
それが私には悔しいから
日々何かに努力をしようと葛藤する . . . 本文を読む