義父母が山で可愛がってる猫が
夕方は旦那が会社の帰りに
もうダメかもしれない…と思った
ご近所のコンテナの下に入り込んで…
義母が心配していた
朝畑に行った時は何処にも居なかった
朝は猫が来るのを待ちながら
畑の野菜を収穫した
猫は来なかった
夕方また見に来ようと思って帰った

夕方は旦那が会社の帰りに
直接畑に行ってくれた
猫は来ていた

良かった!

良かった!
良かった!
力弱く水をやっと飲んだ

小屋に入れて貰った

猫は義父の顔に似ていて驚いた!

小屋に入れて貰った

猫は義父の顔に似ていて驚いた!
義父母はこの猫を「にゃん」と呼ぶ
私は「トラちゃん」と呼んでいる
多分色んな名前を持ってる
野良猫ってそうだよね👍
今は毛が白くなってしまったけど
前は茶トラの綺麗な虎柄でした🐯
飼い猫だったんだろうね
首輪の跡があったこの猫は
捨てられていたんだよね
餌をあげていたら自然に懐いて
ここで可愛がられて来た
家に連れて来ようか?
との話も出ていたが
ここで自由にしているのに
家の中に閉じ込めるのは可哀想
という事になり
この猫は山で暮らしていました
義父母は毎日朝夕と
畑仕事にここに来ていたけど
義父が入院して
義母が頑張って来ていたのに
少し高探しある所から滑って
変な風に足を着いてしまって
骨折してしまった
これもこの猫のせいなんだよね
きっと
「すこしゆっくりしなさい!」
と神様に言われたんだろうね
痛い思いをしないと
動きを止めない義母だから…
もしかしたら
死ぬ姿を義母には
見せたくなかったのかもね
あ!死ぬ前提で話が進んでしまった!笑笑
これだけ何も食べず弱ってしまってるから
こんな話になってしまいました!失礼💧

もうダメかもしれない…と思った
義父が若くて癌になった時
近所の野良猫を可愛がっていて
その猫が死んだ
多分義父の厄を全部
持って行ってくれたんだろう
そして
義父は又病気が酷くなった
そしたら
山の畑の猫がこうなった
旦那と二人で
あの時の猫の事を思い出した
今回もこの山の猫が
義父の厄を全部
持って行ってくれるのだろうなぁ…
とそう感じました
山の猫は
本当だったらもう死んでたけど
合間合間に
チュールを食べさせたり
水をしっかり飲ませたりしたから
今でも生きている
餌を食べていないから
衰弱してる
餌をあげたが食べなかったようだ
このまま食べなかったら
死んでしまうだろうなぁ…
明日チュールを持って行く
食べて元気になってくれると
良いのだけれど…
弱り切った猫の体では
この暑さに耐えられないかもね…
もう少し頑張ってくれ!
義父が退院するまで!
義母が退院するまで!
頑張って欲しい…