暗号の例
現在はサイン・暗号と呼ばれてますが当時は《しかけ》と呼んでました。
要は(サインを)しかけると言う意味合いです。
時候や記念日から連想される馬名、馬主から。
出走馬の関係者の誕生日や冠婚葬祭にもとづいて。
主催者JRAの発行物や広告にあるフレーズ(特定の単語、漢字の画数)使用されている写真等から。
当日競馬場にゲストとして来た有名人や場内で放送される迷子案内から。
その時々の社会で大きな話題となっているニュース・事件・事故などの時事ネタから。
特定レースの出目による連動レースから。
代表的な暗号
今は無き、懐かしき響き【サラブレッドインフォメーション】より
「世界に羽ばたく世界が羽ばたく」
第9回ジャパンカップ
1着2枠2番ホーリックス(世界が羽ばたく)
2着2枠3番オグリキャップ(世界に羽ばたく)
枠連2-2(世界:世界) タイム2.22.2
第36回有馬記念
「名優たちの競演」
1着5枠8番ダイユウサク(松田優作)
2着1枠1番メジロマックイーン(スティーブ・マックイーン)
枠連1-5(1着5枠2着1枠) 小田剛一(5-1)
高倉健:本名小田剛一 JRAのCMに1992年~1993年出演していました。
エリザベス女王杯2015ゲストプレゼンター釈由美子さん
釈由美子
生年月日: 1978年6月12日
6月12日
6枠12番マリアライト
第40回エリザベス女王杯(GI)
レース結果
単勝12番 1,520円 マリアライト
馬単12-18 4,730円
三連単12-18-8 23,590円
八進法【独自開発】
8枠連複(枠連)の時代に師匠と丸々三年かかって編み出した連対枠の抽出方法の一つです。
呼び名の由来は八つの枠(1~8)それぞれの役割(全ての着順)・進む道として八進法と名付けました。
当時は1着枠2着枠のみ探し当てれば良かったので的中率は低くても回収率が年間で200%超えるほどでした。枠連を1点で抽出ですので的中率は15~20%位(片目なら50%位)でしたが枠連万馬券も年に3レース程1点で獲れました。
現在は三連複(単)の時代なので1~3着の三つ同時は数%ですがこれは三連系に使えます。カテゴリー別に抽出できますので重なった枠が軸として機能する確率は高いです。
剛一法【独自開発】
レースによって選出された暗号騎手から編み出した連対枠の抽出方法の一つです。
本人の枠か平行枠(5つ目の枠)現在は複勝圏内。
1989年の小林薫氏のCM起用から1990~1991年は柳葉敏郎 賀来千香子。そして1992~1993年が高倉健《本名は小田 剛一(おだ ごういち)》
高倉健さんの時代に見つけたので高倉健⇒小田 剛一⇒剛一⇒51⇒1番目と5番目の枠が候補なので剛一法と名付けました。パターン①と②から成り立ってます。複勝圏内なら90%超えと機能する確率は高いです。
>>>続く
暗号解読サイン総合主宰 代表CRAZY KEI
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