昨年12月、「Addiction ~君なしでは生きられない~」で日本プレデビューした、5人組の歌手グループCODE-V(コードブィ)が、満を持して日本メジャーデビューを果たす。
CODE-Vは、1997年に前身グループである“Bless”で韓国デビューし、10年に“CODE-V”として再デビュー、その後ルイが加入。どんなつらく悔しい思いをしても、“歌うこと”だけは諦めず、アルバイトで生計を立てながら、歌やダンスのレッスンに励む日々を送った。
5 月30 日発売される日本デビューシングル「君がくれたもの」には、バラードソング「君がくれたもの」のほか、アップテンポなダンスチューン「Shooting Star」やファンの間でも人気の高い「正直に言うよ」の日本語バージョンなど全4曲を収録。
念願の日本デビュー!僕らの歌声を聴いてほしいQ.日本デビュー曲はどういう曲ですか?
サンウ「君がくれたもの」は最初に聴いた時から、“すごく良い歌だな”と思ったし、“早く歌いたい!”と思った曲なので。この曲でデビュー出来て本当にうれしいです。
ルイ 歌詞もすごく感動的ですが、歌詞の意味をちゃんと知りたいから、辞書で調べて理解しながら気持ちを込めて歌いました。「ねえ ひとは過ちを繰り返すことでしか 大人にはなれないなんて」っていう歌詞とか、すごく哀しいですよね。
ソル サビの“叫んでも叫んでも”のところも男の哀愁があって、すごく好きです。早くみんなに聴いてもらいたいですね!
Q.5人の圧倒的な歌唱力と、力強く美しいコーラスワークを存分に味わえるバラードソング「君がくれたもの」がデビュー曲になりましたが、ファン人気の高い「正直に言うよ」をデビューシングルに収録したかった理由は?
サンウ「正直に言うよ」という曲は、韓国発売した際、初めて僕らの曲を聴いてくれた人から「この曲、いいね」と言ってくれたんです。CODE-V を知らない日本の人たちにもぜひ聴いて欲しい曲だと思ったんです。
ナロ どんな人も経験があるような普通の恋愛を歌っているので、みんなに共感してもらえると思うし、僕たちもすごく思い出深い曲なんです。
ソル あの頃は「こんな良い曲なんだから、もっと聴いてもらえる機会さえあれば」と思っていたし、悔しい思いもたくさんしました…。
ナロ 来日する時は「絶対に成功してやる!」という気持ちもありましたけど…。本当は不安だったし、寂しかったです。
あの時の苦労も今は笑って話せる夢に向かって頑張る!
Q.日本では5人で共同生活を送りながら、イベントやインストアライブ、握手会など精力的に活動しているそうですが。
ソル 今もたまに寂しいとか、恋しく思うことはあるけど、いつもメンバーが側にいるし、ファンのみんなに会えることを考えると、全然寂しくなんかないです。
ジェウォン 日本に来てからは、ドリーミュージックの“せい”で、とても充実しています!
サンウ 今は、苦労したあのころを話したり、振り返ることも恥ずかしく思わないんです。大変だったけど、あのころのことを思い出せばいつでも頑張れるし、それが力になるから。
Q.これまでの曲もそうでしたが、“失恋ソング”が似合うのはなぜだと思いますか?
サンウ 年齢ですかね。他のアイドルとは経験が違いますから! 僕らはアイドルとか、ボーカルグループのどちらでもない。アイドルみたいにイケメンじゃないし、ボーカルグループみたいに、ただ歌が上手いだけじゃない。中途半端なんです。
Q.デビュー以降の夢は?
(全員で)東京ドームでの単独ライブ!
http://www.kyodo.co.jp/korea-features/korea-sb-interview/2012-05-16_50884/
デビュー以降の夢は・・・・・実現しましょう いや実現させましょう
多分みなさんも同じですよね~
ところで、読んでいてちょっと気になったところがあったんですが・・・
「CODE-Vは、1997年に前身グループである“Bless”で韓国デビューし・・・」
とありましたがBlessは2008年4月が正式デビューなんですが・・・
1997年だったらメンバー皆まだ小学生ですよ・・・
思わず2度見しちゃいましたがインタビュー内容が良かったので良しとしましょうか~