私の好きな最高の歌 2 2016-06-22 13:35:19 | 日記 たった一人の人でした 歌詞 2 たった一度の 恋だった 諦めきれない せつなさに おもかげ追えば 泣けてくる 好きだった 好きだった ああ 女の願い なぜ消えた
私の好きな最高の歌 1 2016-06-19 14:46:01 | 日記 曲名 たった一人の人でした 歌詞 1 たった一人の 人だった あの人思えば この胸が しびれるほどに 熱くなる 好きだった 好きだった ああ、 女の夢よ なぜもろい
霧の月 141 2016-06-05 10:06:24 | 日記 私はその夜は浅田聡子の様子を聞けただけで満足だった。里江に浅田聡子に何かあったら知らせて欲しいと 云い一万円を渡して帰った。だんだんその年も十二月に近づいていた。 司法書士の嶺田から連絡があった。 つづく
霧の月 140 2016-06-05 10:04:58 | 日記 安西里江があら久しぶりと云い私の手を握り膝に置いた。若子はシートで年配と話しに夢中になっていた。里江に聞いた。浅田さんらと会ったの?と聞くと浅田聡子が高級なすき焼き店で豪華な料理をごちそうになったと言った。瀬川さん、最近の浅田聡子、変よ。あんなに節約型だったのにと言った。浅田聡子に大金持ちの男が出来セレブになったのだろうと言った。あの溢れるような体ならかなりの大金を手に入れるのはかんたんだろうよと言った。瀬川さん、羨ましいのね。私の体ならいつでも……と云い手を握りしめていた。 つづく
霧の月 139 2016-06-05 10:03:46 | 日記 私は嶺田から聞いた北関東の栃木県の銀行員失踪事件と山梨県の西沢渓谷辺りの大金遺棄事件が結びつくかじっくり考えてみようと思っていた。この栃木県の銀行員失踪事件の事を浅田聡子に話すのは後にしようと思っていた。職場では沢課長から最近妙に考え事をしているように見えるが心配事があれば 話すように言われた。私は週末に那覇港近くの安西里江の店に行った。 つづく