皆様、こんにちは！
今回は、窓貼り加工についてご紹介致します。
窓貼り加工とは、印刷面の一部をくり抜き、紙と窓のように透明なフイルムを貼り合わせる加工方法です。
貼り合わせる紙の一部分が型抜きされて窓のように、穴が空いているものに対する加工のことを指します。
中身の商品を見せたい場合は、商品を直接触られることなく見せることが可能なので安心です。
貼函機
今日の紹介はこれ以上です。
もっとボックスの印刷知識を知りたいが、下のWEBページにご覧ください！
https://www.coltpack.com/index.php/index/index/goodsdesc.html?gid=938
皆さん、お久しぶりです！
長い間は、不明の原因でこのブログが登録できませんが、今日はやっとログインできますよ！
今日もよろしくお願いします！
今日は箔押し加工についての解説しております。
箔押しは伝統的なパッケージ印刷表面加工・光沢加工の一種です。
金属の版を使い、機械にセットし、一枚の紙に、
熱と圧力によって金・銀・色箔の文字や絵柄を入れる印刷加工で、別名ホットスタンプとも言います。
箔もさまざまな種類があります。
一般的に金や銀などのメタリック系の輝きのある箔です。
そのほかにもホログラム箔なども一部揃えています。
【メタリック系】
金箔／つや消し金箔／銀箔／つや消し銀箔／赤箔／青箔／緑箔／ピンク箔／黒箔
キラキラしている箔だけじゃない！
今日の解説はこれで以上です。
もっとパッケージ紙箱の印刷知識を知りたいが、下のWEBページにご覧ください！
https://qlmlabo.co.jp/index.php/index/index/index.html
このブログをご覧いただき、ありがとうございます！
今回のテーマは「デジタル印刷VSオフセット印刷」についてです。
パッケージ印刷方式には大きく、「デジタル印刷」と「オフセット印刷」があります。
どちらも同じような印刷方法ではないのかと思いがちですが、印刷の目的や印刷量、コストなどが異なるため、ご利用内容に合わせてご選択ください。
デジタル印刷
デジタル印刷は、1部の小ロット印刷から対応できるよう、印刷データを印刷機に送信するだけで短納期で印刷できます。
デジタル印刷のメリット
製版の必要がありません。
コストが低いです。
印刷物の内容を一部ずつ変更できます。
デジタル印刷のデメリット
4色印刷を使って色を真似ることがしかありません。
印刷の安定性が悪いと偏色の現象があります。
大量印刷はコストが高くになります。
仕様や種類を指定した紙を使用する必要があります。
サイズに制限があります。
オフセット印刷
オフセット印刷は版を使用した印刷方法です。版のイメージを直接紙に転写するのではなく、一度版に塗られたインクをゴムブラケットに転写してから紙に印刷します。オフセット印刷は構造上もっと遅く、選ぶ際には締め切り日をしっかりと考慮しなければいけません。
オフセット印刷のメリット
色の表現力が非常に高く、質が高い印刷を行えることです。
短期間で大量の印刷をする事ができます。
特色印刷も可能です。
オフセット印刷のデメリット
フィリング版の製版費用が高く、印刷コストが高いです。
色が複雑になると、一旦に印刷を確認したら、修正することができません。
生産納期はデジタル印刷より長いです。
どの印刷を選ぶのは、印刷数量、求める質、予算と納期に合わせて印刷方法を選べるでしょう。印刷する目的によって、印刷方法を選ぶことがポイントになります。
今日の解説はこれで以上です。もっとボックスの印刷知識を知りたいが、下のWEBページにご覧ください！
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皆さん、お久しぶりです。
今日も一緒にボックスに隠されたコードを探しましょう。
擬似エンボス加工
擬似エンボスとはOPニスと光沢ＵＶニスという性質の異なる2種類のニスを使用し、
印刷しザラザラ部分と光沢部分を作り浮き出し効果を表現します。
パール紙・ホイル紙・
UVシルク
UVシルク加工とは印刷物表面に強調したい絵柄や文字に
透明なインキ・色インキなどで艶や厚盛をして部分的に印刷をします。
では、今日のブログはこれで終わります！
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皆さん、こんにちは！
今日はエンボス・デボス加工についての解説しております。
エンボス・デボス加工とは、凸型や凹型の版を用いることで印刷物に凹凸をつけます。
印刷物そのものに自然な立体感を作り出す加工方法です。
エンボス加工
エンボス加工は浮き出し加工と呼びます。用紙の表面に文字や絵柄を浮き出させて立体的な陰影をつける加工です。
平らな用紙に立体感が付いて、格調が高くて、高級感を演出できます。
デボス加工
デボス加工は空押しとも呼ばれており、字や絵柄を凹ませて陰影をつける加工方法です。
インクを使用しない空押しも独特な高級感があり、人気が高い加工方法です。
では、今日の加工方法の紹介はこれで終わります！よろしくお願いいたします！ご覧いただきありがとうございます！
