9月３0日 猫は呼んでも来ない？

おか〜さん　『朝のお散歩です。
　　　　　　　台風が深夜に来るらしいですが
　　　　　　　嵐の前の静けさなのか薄日が差しています。
　　　　　　　クッキーもご機嫌で散歩に出てきました。』
クッキー　　『まだ猫草が生えてるねん』



おか〜さん　『猫は呼んでも来ない！と思ってらっしゃる方が
　　　　　　　いるようですが。。。
　　　　　　　クッキーは呼んだら必ず来るんです。
　　　　　　　クッキー』
クッキー　　『はいはい』



おか〜さん　『こっちこっち』
クッキー　　『なんか用？』
おか〜さん　『ウチで２階にいるクッキーを下から呼んでも来ます。
　　　　　　　ちょっとワンコっぽいヤツです』



おか〜さん　『こちらは。。。ミルク
　　　　　　　近くで呼んでみたら』
ミルク　　　『またカメラだわ』



おか〜さん　『すぐに逃げていきます。』
ミルク　　　『さよなら〜〜』
おか〜さん　『どっちが猫らしいんでしょうか？』

9月２８日 猫たるモノ！！

おか〜さん　『珍しくカメラから逃げずに訴えてるミルクです。』
ミルク　　　『お腹が空いたのよっ』



おか〜さん　『じゃああげるから、お手は？』
ミルク　　　『猫たるもの、お手なんてしませんわ』
おか〜さん　『そんなこと言ってるけど、おと〜さんにはお手するよね』



クッキー　　『ミルクちゃん、猫たるモノ、礼儀は大事ですねん』
ミルク　　　『猫なのにお手するの』



クッキー　　『オレはお手でもお足でもなんでもするね』
おか〜さん　『それは偉かったね。
　　　　　　　アンヨはいらないからね。
　　　　　　　この後もミルクはおと〜さんが帰るまで逃げ回ってました。
　　　　　　　おと〜さんにはちゃんとお手をするんですよ。
　　　　　　　差別だわ』



おか〜さん　『クッキーの涙目はホットタオルですっかり良くなりました。
　　　　　　　ほら、もう泣いてないでしょ。』
クッキー　　『エエ男には涙も似合うもんですねん』



　　　　　　　

9月２5日 いつも同じがいいんだね

おか〜さん　『クッキーの左目が涙目です。
　　　　　　　もっとポロリと出ている時もあります。
　　　　　　　いまホットタオルで治療中です。』
クッキー　　『ホットタオルは気持ちええねん』



おか〜さん　『ミルクも左目にちょっと目やにが出てます。
　　　　　　　ミルクのはたまにちょっと汚れてる程度なので
　　　　　　　そんなに心配ないかな。』
ミルク　　　『私はホットタオルお断りよ』



おか〜さん　『今朝は蒸し暑かったですね。
　　　　　　　こんな天気でも青葉公園に出ました。
　　　　　　　いつものワンちゃん達も大歓迎してくれたね。』
クッキー　　『すごい勢いで走ってくるからビックリや』
おか〜さん　『みんな待っててくれたんやね。良かったね』



クッキー　　『ふーん、また台風が来てるらしいな』
おか〜さん　『あとはテレビをみたりお昼寝したり。。。
　　　　　　　こんな普通の生活がいいんだよね。
　　　　　　　いつもと同じをできないことがストレスなんでしょうね。
　　　　　　　また来月もお留守番してもらうけど
　　　　　　　今回ほど長くはないから我慢してくれるよね。』

9月23日 私は泣いています？

おか〜さん　『私は泣いています、ベッドの上で〜〜
　　　　　　　古いなあ〜〜これ知ってる人いますかね？
　　　　　　　りりぃの曲です。
　　　　　　　あ！私が悲しんで泣いてるわけじゃないのよ。』



クッキー　　『ふんっ』
おか〜さん　『クッキーがまた涙目になってるのです。
　　　　　　　私が１週間以上留守にすると、泣けてくるようです。
　　　　　　　そんなに寂しかったのかな？？』
クッキー　　『だってまた留守番させたな』



おか〜さん　『ミルクは出窓でのんびりお昼寝です。
　　　　　　　おと〜さんは今回６日間留守だったけど
　　　　　　　そんなに機嫌悪くしてません。
　　　　　　　でもペットシッターさんには姿を見せないの。
　　　　　　　いつまでたっても慣れない困ったヤツです。』
ミルク　　　『ゴハンとおトイレが綺麗になってればいいのよ』
おか〜さん　『シッターさん、本当に愛想がなくてごめんね』



おか〜さん　『さて！クッキーが怒っていた理由はこれ。
　　　　　　　高円寺のライブハウスにいってました。
　　　　　　　従姉妹の旦那さんが出演すると聞いて応援です
　　　　　　　DESTROKEというバンドで
　　　　　　　誰もが知っているロックのナンバーを演奏して
　　　　　　　とても盛り上がってました
　　　　　　　ヴォーカルの人がうまくて、MCも面白かった。』



おか〜さん　『これが従姉妹の旦那さん。太郎君です。
　　　　　　　バンマスなんですよ。
　　　　　　　背が高くて長い足でなかなかスタイリッシュです。
　　　　　　　このバンド神戸のチキンジョージで活躍中だそうです。
　　　　　　　興味のある方は聴きに行ってくださいね。
　　　　　　　忌中の私ですが、疲れを取るには遊びで疲れて
　　　　　　　それを吹き飛ばすしかない！と考えました。
　　　　　　　一人ではどうにも片付かないことを考えていても仕方ない。
　　　　　　　そう思ってストレス発散に出かけました。
　　　　　　　行って良かったな　音楽っていいね。』

9月20日 とんでもない２週間

おか〜さん　『9月7日に叔父が亡くなったと知らせが来て
　　　　　　　8日に大阪に飛んで帰りました。
　　　　　　　母を連れてお通夜とお葬式に参列。
　　　　　　　その間に病院の父を見舞いました。
　　　　　　　父もかなり危なくて東京に戻るのはやめて
　　　　　　　結局そのまま大阪に留まりました。
　　　　　　　１週間後の14日父も逝きました。
　　　　　　　父は12日に８７歳のお誕生日を迎え
　　　　　　　親兄弟の誰よりも長生きできて満足だったと思います。』



おか〜さん　『14日に日付が変わった１時頃病院から電話で
　　　　　　　亡くなったので来て欲しいと呼び出しがきました。
　　　　　　　まさかこんな夜中に施設にいる母を起こすわけにもいかず
　　　　　　　パニクりながら一人で死亡確認に行きました。
　　　　　　　ご臨終は家族が来て初めて言いわたされるのです。
　　　　　　　霊安室のない病院なので早く連れて帰って欲しいと言われ
　　　　　　　すぐに葬儀社に電話をしてお迎えに来てもらいました。
　　　　　　　３時頃まで待つ間の長かった事。
　　　　　　　葬儀会館に到着したら、すぐにお通夜とお葬式の打ち合わせです。
　　　　　　　簡単に日にちだけを決めて、実家に戻ったのが４時半。
　　　　　　　５時頃からウトウト仮眠できたのは１時間半。
　　　　　　　その後は母に連絡をして、葬儀社で細かな打ち合わせ。
　　　　　　　親戚に連絡したり、着替えをしたりしてあっという間の夜。
　　　　　　　お通夜を済ませて葬儀会館でお線香番に泊まりました。
　　　　　　　15日には告別式であっという間に時が経ちました。
　　　　　　　悲しんでいる暇などないのですよ』



おか〜さん　『亡くなってからすぐにお通夜〜お葬式と進みました。
　　　　　　　次の日から連休なので各種手続きができず、
　　　　　　　火曜日にようやく役所仕事。
　　　　　　　もう訳のわからない手続きや書類。
　　　　　　　そして母が不便をしないように銀行回り。
　　　　　　　父が残した諸々の書類のチェックは
　　　　　　　もう背中が痛くなるほどの量でした。
　　　　　　　老眼で見えにくいのに細かい字を見なければならない。
　　　　　　　大半が古い契約書とか領収書。
　　　　　　　もう〜〜〜〜でしたよ。
　　　　　　　父は生きてる時も気むずかしくてめんどくさい人でしたが
　　　　　　　亡くなってからもさらに面倒な事がいっぱい。
　　　　　　　ニンゲンっていろんなものをくっつけて生きてるのね。
　　　　　　　頭がハッキリしてるうちに整理して身軽になっとかなくちゃね。
　　　　　　　高齢の親御さんを持ってる皆さん、
　　　　　　　親が何を持ってるかとか金融関係で何をやってるか
　　　　　　　知っておいたほうがいいです。
　　　　　　　貯金だけでなく、保険とか投資とか。。。。。
　　　　　　　あー、まだこの諸々の片付けがあります。
　　　　　　　四十九日なんてすぐにやってきます。
　　　　　　　２週間もブログ休んでご心配をおかけしました。
　　　　　　　この３枚の写真はペットシッターさんが写メで送ってくれました。
　　　　　　　癒されたなあ。。。