ミルク 『なんかねー、変な声が聞こえるのよ
落ち着いて食べてられないわ』
おか〜さん 『気のせいよ!しっかり食べて』
ピーナツ 『あ!ママかもしれないにゃ〜〜』
ミルク 『やっぱり変なのがいるわ(シャー言ってました)
もう帰らせてもらいます』
おか〜さん 『まだ残ってるよお。
そんなに怒らなくてもいいやん』
ミルク 『あんな変なのがいるからもう階下にはいかないわ』
おか〜さん 『じゃあ、ゴハンは落ち着いて2階で食べようね
無理にするのはこじれそうなので
ちょっとづつ慣れてもらいましょう』
おか〜さん 『譲渡会に行った後に以前のボランティアさんから
お電話があり茶トラの子がいると聞きました
早速お見合いしてトライアルスタート
当然ミルクは怒っていますが、険悪な感じはありません
ピーナツの方はぽけーっと見ています
先住猫と後輩猫はこれでいいと思います
昨日正式に譲渡契約を結び、ウチの子になりました』
ピーナツ 『ぼくピーナツ。
ママと兄弟5ニャン一緒に保護されました
もうここのお家にすっかり慣れたんだ』
おか〜さん 『茶トラらしくすでに期待以上のことをしでかしてます
もしかしたらもうクッキーが乗り移った』
クッキー 『オレは何にもしでかしてないね』
おか〜さん 『これで?!』
おか〜さん 『とにかく楽しい家族が増えてめでたい
ミスドで乾杯であります
みなさま色々お気遣い下さってありがとうございます
これでネタに困りませんわ』