少し前に庶民文化研究家で紙物コレクターでもある我が師匠の町田忍さんから段ボール箱いっぱいの10〜30年前の映画のチラシ凡そ2,000枚をもらったのだ。
それを邦画、洋画、ダブり、自分が映画館やスカパーやDVDで観たモノの4種類に仕分けしてるのだが、枚数が多いのと酒飲みながらなので作業の捗がイカない。
しかし、アタシが知らない映画って沢山あるんだな。
アタシが1番多く映画を見ていたのは中学生~高校生の頃。
中学生の頃は主に抽選で当たった試写会で、高校生の頃は学校をサボって池袋の文芸座や文芸地下で沢山の映画を観ていた。
文芸座や文芸地下なんて当時は3本立てで350円で観られたモンな。
今は1年に1~2回観るくらい。
加齢のタメか?集中力が無くなっちゃったんで、映画が始まると直ぐに眠くなり船を漕いじゃうよ。コロナ化でいつの間にか「夫婦50割」も無くなっちゃし、映画館には足が遠のくばかりだよ。
んで、件のチラシの整理はまだ1/3くらいしか出来ていないけど、アタシのココロの琴線に触れる様な映画がチラホラと‥。
例えば「プレスリーVSミイラ男」
こんなタイトルのチラシがメッカったひにゃマジマジと見ちゃうんで余計に捗がイカなくなる。まあ内容は「推して知るべし」だろうけど。
「バウムクーヘン」なんて主演は宇宙一小さなマジシャンのマメ山田だよッ!
なんで、こんなマニアックな人が主演を‥
まだまだチラシの整理は終わりそうもない。
最新の画像もっと見る
最近の「映画」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2007年
人気記事