敬愛するT・バートン監督の最新作「アリス イン ワンダーランド」の日本公開が待ち遠しい。
今日は汐留の日テレホールで『アリス・イン・ワンダーランド』の世界展をやっているとのことなので行ってきました。開場30分前に到着したのに長蛇の列。
既に入場するまでに100分待ちだと言う。
いつもの通りにやめて帰ろうと思ったが、今年は少し辛抱強くならねば!と思い、ガッツと気合いと根性で列に加わりました。
100分とは大袈裟でホントはもっと早く入場できるだろうと思いきや、ホントに100分待たされました。
アタシもチン棒…違う…辛抱強くなったなあ。
でも、後に並んでいた若いカップルがアタシの大嫌いな「~みたいなァ~。」というバカみたいなァ~語尾で喋りまくりやがったのでホトホト辟易しましたよ、みたいなァ~。
そいつらの顔を見てみるとやっぱりバカみたいなァ~顔していましたよ、みたいなァ~。
若い奴らがこの体たらくではこれからの日本が良くなる訳ないよ。
そして、ようやく入場。
しかし、思っていたワリには大したことがなかった…撮影禁止だし。
やっぱりロハ(ただ)だと、こんなモンなのかな?ポスターはもらえるけど。
入場料を取られても内容が充実していた方がエエなあ!アタシは。
ちなみにJ・ディップの役はマッド・ハッター(MAD・HATTER)だけど、この役名はアタシが子供の頃は「キ○チガイ帽子屋」だからね。
日本ではまだ関連グッズの販売はされていないけど、ヤらしい性格故にアタシは早速アメリカからグッズを取り寄せましたよ。
マッド・ハッターの壁掛け時計。
マッド・ハッターの帽子とチェシャ猫の指輪。
ジェル・ペン5本セット。
以上ですが、何故だかコレクターとしてのアタシの心の琴線に響かないので既にヤフオクでドナドナ状態に。
取りあえず、映画の公開を楽しみに待ちましょ、みたいなァ~。
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