ただ日常をダラダラと‥

1970年大阪万博の軌跡

予告通りに行って来ました。国立科学博物館の特別展「1970年大阪万博の軌跡」に。
開館時間の10分前に着くとすでに並んでいる人が10人ほど。皆さん、早くから…お好きなのね!
まず、会場に入ると日本館のホステスの衣装をまとったマネキンたちがお出迎え。
いやが上にも気分が盛り上がります。

そして会場全体のミニチュア・ジオラマや代表的なパビリオンの紹介。
その他にも当時の新聞の切り抜きのコピーやポスターの展示もあり。


中央の黄色の芋虫みたいなパビリオンがアタシのトラウマとなった「フジパン・ロボット館」

そして日本館に展示されていた巨大なタペストリー

おなじくリニアモーターカーの模型。
自分が大人になるころには実用化されていると信じていた。

そして日本の企業のパビリオンの展示。
日立館、三菱未来館、サンヨー館などのホンの一部だけどね。
その他にも様々な企業のパビリオンがあったのに、全てを紹介して欲しかった。
これじゃあ、物足りないよ!
アタシは当時、太陽の塔、ガス・パビリオン、件のフジパン・ロボット館しか見られなかった(本当は見たのかもしれないが記憶にない。)ので簡単な展示でも見てみたかった。消化不良…。



第二会場は太陽の塔がメイン。
ああ、こういう展示だったなあ…と39年前の記憶が蘇る。

太陽の塔とお祭り広場のジオラマやミニチュア版の太陽の塔(リアルに欲しい!)の展示もあり。
そういえば万博の会期中に太陽の塔によじ登り目玉のところに籠城した男がいたなあ。と、またまた古い記憶が蘇る。(実はこの男はアタシの叔母の父親の教え子だったそうな。)



後半に続く。
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