すわ、放射能から逃れるために疎開でもしているのか…?
まあ、今の子供は外で遊ばないでエアコンの効いた部屋でDSつーの?
そのようなゲームで遊んでいるのだろうな。
そんでもって近所におマンションでもおっ建とうつーモンなら、親どもは「子供から太陽を奪うな!」等と子供を「ダシ」に使うんだもんな。
アタシの子供の時分はゲームはゲームと言えばボードゲーム。
みんなでワイワイガヤガヤ遊んだモンよ。
中でも人気が高かったのがタカラのアメリカン・ゲーム。
今回は数々あったアメリカン・ゲームの中から「手さぐりゲーム」の紹介です。

ちなみに、これは2代目の「手さぐりゲーム」初代は本体が紙製でしたよ。


遊び方は至って簡単。本体に付属のアイテム(日用品や動物の模型。)を入れて、提示されたカードに描かれているアイテムを本体の穴から手を入れて手探りで探すというもの。
このゲーム、何故だが「入れ歯」のカードが提示されると異様に盛り上がるんだよな。なんで「入れ歯」であんなに盛り上がったんだろ?

今だったら、探すフリして意中の女の子の手を握っちゃうけど、
昔の子供はしたくても、そのようなことはしなかったのだ。