画像は拾い物だげんちょ、1971年のキューブリックの映画「時計じかけのオレンジ」のアレックス役のマルコム・マクダゥエルとドルーグのディムとジョージー(役者名は失念)の近影。
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50年前の映画だから流石に皆んなイイ爺ィになったよな。
うん、ホラーショーなイイ笑顔だ。
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時計じかけのオレンジはアタシが高校1年の時にリバイバルされて、今は無き銀座文化1で初めて観て以来トリコじかけの明け暮れ(©︎根本敬)になり、その後も文芸坐などの名画座に掛かる度に観にイッたモンですよ。
キューブリックもこの映画にはこだわりがあったらしく他の作品に比べてソフト化も随分遅くなったが、今ではBlu-rayでもAmazonで1,000円以下で買えるモンな。
「ぴあ」を見て上映館を探した時代から考えると恐ろしい時代になったモンだよな。
キューブリックもまさか予想出来なかったろうな。