東京メトロ半蔵門線の清澄白河駅から歩くこと約10分、「深川いっぷく」はありました。
店の前のベンチにはカワイイオブジェがチョコンと座り来訪者を迎えます。
中に入ると意外に狭く(元は調剤薬局だったそうな。)販売スペースとテーブル(お茶することも可能)を囲むように様々なダルマが展示されていて販売もされていました。
我らのakitaka氏製作のダルマももちろん展示されていてひときわ異彩を放って目立っていましたよ。
皇帝、これからも多分野で頑張って下さい!
「100人100色のダルマ展」は今月の25日まで開催されているそうなので、ご興味のある方はお早めに。
そして、アタシは深川を後にして西新井へ。
西新井大師に厄年の厄よけのお札を返しに行くのだ!(厄年はかなり昔に過ぎたけどよお。)
それは建前でホントは東京新聞で見た「西新井大師の縁結びの指輪の露店」を見に行くためだ。
ブログで紹介されたのがきっかけで大人気だとか。
『縁結びかなう』ブログで火、女性殺到 “西新井大師 指輪物語”
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2008122702000223.html
まあ、記事を読んで貰えば分かるがとてつもなく胡散臭いんだよな。笑い!
実際は予想以上に胡散臭く横柄な爺ィと婆ァが切り盛りしているのだが、その指輪を買い求める女性の列がスゴイこと!
世の中にこんなに沢山の彼氏がいない女性がいるのかしら?
アタシは残念ながら既婚者だから結婚を前提としなくていいのなら、いつでも付き合っちゃうよ!
チョットそこの彼女、試しに差し込んでみない?←さりげなく下品を織り交ぜる。
しかし、件の爺ィ、「高野山で修行を積んだ経験をいかし、厄除(やくよ)けの指輪を売ったのが始まり。」だが何だが知らないがその程度で人気が出ちゃうんだから世の中は案外チョロイのかな?
そこでアタシも思いついた!出羽三山で山伏修行をし、その経験を生かし生まれ変わった気持ちで念を込め「縁結びのスノードーム」(デザインはどうしよう?)を製作し販売して儲ける。
どうでしょう?誰か一緒にやりませんか?
取りあえずは山伏修行には行こうかな。マジで。
出羽三山神社錬成修行道場 山伏修行開催のご案内http://www.dewasanzan.jp/sanka/yamabusi.html
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