仕事で色々日本中が職場になる自分はある秘密に気付いた。
企業名を出さないがこれは一般人に対する一種の詐偽行為だと見破った。
ガソリンスタンドまでタンクローリーが運ぶが、タンクローリーには社名入りであれば誰もが疑いをもたないが中身については保証すらないのが現実。
製油会社が作るガソリンや軽油が同社タンクローリーであれば良いがここに他社タンクローリーが入れば変なのは解りますよね?
事実JAに製油所はありません。
タンクローリーを持つ所有者は各社にある。
製油会社がAとしてB社のタンクローリーが入る事はないはずですが、タンクローリーの中身が空の状態でB社製油会社まで200Kmあったとします。
この間は空の状態で走行するなんて効率悪いそこで他社製油所で燃料を積み込むとタンクローリーは燃料をブランド化して輸送費まで取れる訳です。
スタンドにはタンクが埋められていてタンクローリーから直接タンクに入れられる仕組みなのです。
因みに自社タンクローリーはスタンド名か?何も記載がない。
でも、製油所で入れたタンクローリーがガソリンを積むと銘柄はそのタンクローリー会社のモノになる。
これは魚介類等も同じで日本船籍が捕れたマグロはインド洋で捕れても国産ノルウェー船籍が捕ればノルウェー産になる。
これと同じ事をガソリン等で行っているのが事実なのです。
ガソリン使用量が一番多いのは空港。
そうなると空港近くに製油所を作る方が作っても売れる。
近ければ輸送費も安いと思うでしょうが安くはない。
こうなると看板の企業名も不要になるが、給与が発生しているのが製油会社というだけであって日本だけのレギュラーハイオクという二分させてるのも海外ではガソリンだけ二分化して他社のハイオクガソリンを売ると詐偽でもある。
スタンドがタンクローリーを所持していて製油所から買い自社タンクローリーで運べば安くなる。
この仕組みが安いスタンドの裏で企業努力しているのに対し行政機関は備蓄タンクを埋めていても一般的には知らされていないが、危険物取扱い乙が必須となる。
このカラクリ知らない人は多く中でも船舶所持者は暫定税率の無い燃料を買い車にも入れれる仕組みはあるけど合法ですが一般には売ってもらえません。