ツキノワグマを殺してはいけない理由について
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ツキノワグマは、
豊かな水源の森作り、
災害に強い森作りに欠かせない野生動物だから、なんです。
最も貢献している野生動物なんです。
なぜか。
ツキノワグマは、
調査されている中では、
日本の野生の生き物のなかで最も多くの植物の種を運んでくれるから、なんです。
しかも、
最も遠くまで運んでくれるから、なんです。
ニホンザルをはじめとして、
遠くまで移動しそうな野生動物ですが、
種子の散布としては
500メートルくらいなんです。
それに比べ、
ツキノワグマは、最大で22キロ先まで散布できる、
という調査結果があります。
ツキノワグマは、夏場はサクラなどの実を食べますし、
その他にも多くの植物の種を食べています。
そして、一日中動き回り、だいたい20 から40キロくらい動き回ることができるんです。
人間が、
いくら 森作り と言っても、
せいぜい知れてます。
ツキノワグマをはじめとする野生動物の営みに託すべきなんです。
ツキノワグマを殺すことは
多様性のある森を作ってくれる主役を殺してしまう事に他なりません‼️
多様性のる森が失われたことが
水害の大きな原因のひとつと言われる昨今、
ツキノワグマの役割は、ますます重要視されるべきです。
私たちの森作り事業、および野生動物の棲める場所作り事業は、
基本的には野生動物の営みに委ね、
彼らが生きることのできる環境づくりをすることにあります。
ツキノワグマを殺してはいけない理由が、あります。
人間の営みを脅かす森の荒廃を解決する主役、だからです。
なんか字体が変わってしまった
とても共感出来ました
共感してもらえる人がいたら
幸せだなぁと思います