213日目 気が抜けた

2019-03-10 10:22:03 | 日記
まだ午前中だが今日は213日目のようだ。
先週は体調悪く、かなりだるかった。
だるくて何もできないので、時代劇を見た。
はまってネットで探して見まくった。
別にエロシーンとかはないのに、気が抜けた。
エネルギーが弱った。
勧善懲悪見てスカッとしても、結局、自分の現実は悪化する。
風邪気味にもなった。

昨日は出かけたが、電車のボックス席で前に変な女性が座って、やたら髪を手で触ったりしていた。
自分は窓の外を見ていたが、最後の方、少し顔をちら見してしまった。
なんかさらに気が抜けた。
エロ禁シールドが発動していなかったのだろうか。

この1週間で頬がこけて筋肉も落ちている。
ネットのエロとは無縁なので、一応エロ禁は継続としておく。
だが、こんなことではエネルギーが高まらない。

この1年だけ見ても、人生が進んでいない。
停滞している。
実はもうこのかた、30年以上停滞している。
去年は2月と8月あたりにエロオナ禁が破れた他はエロ禁はほぼ守っているのだが。
去年から何をやったのか。
はっきり言って何もやっていない。
やったことと言えば、エロオナ禁くらいか。

今日は暖かい。
春の陽気。
ようやく春が来た。

卒業式のシーズンか・・・

とにかく、エロ禁だけは続けよう。

夕方、町内会の小会合があった。
自分以外は皆、主婦。
風邪気味ということもあるが、やはり、自分のエネルギーが縮小していて、コミュニケーションに支障を生じた。
今までのエロ禁のおかげで、なんとか乗り切れたが、ここ1週間のエネルギー低下で、かなり挙動不審気味となった。
目を合わせられない。
視線がいやらしい。
目に力がない。
声に力がない。
オーラが全体に弱くて汚れている。
明るく楽しい雰囲気を作れない。
ただ1週間、時代劇を見て、昨日電車で前の女性を少し見ただけで、このザマだ。
それにしても、奥様方はパワフルだ。
帰宅して風呂に入った。
なんだか気持ちがふわふわしている。
奥様方のフェロモンの影響のようだ。
ただ電車や街中で隣合わせるのと面と向かって話すのとでは大違いのようだ。
コミュニケーションでエネルギーが交換されるようだ。
といっても、自分はエネルギーを与えてはいない。
自分のエネルギーは弱すぎる。
女性でもエネルギーの強さには個人差がある。
男はずっと独身だとエネルギー不足になりかねない。
まぁ、とにかく、家を片付けないとどうしようもない。
あとは仕事しないと自信がない。
やはり20歳のときの事故の後遺症がエネルギーの弱さの主因だ。
これがある限り、なかなか厳しい。
とはいえ、常識的に治りようがない。
身体の治癒力を引き出すにはどうしたらよいのだろうか。
この障害を抱えている限り、色気のない人生になってしまう。
もう坊さんになるしかない。
いや、今どき、坊さんだって結婚している。
まぁ、とりあえずは家を片付けることだ。
何かを変えれば状況も変わるかもしれない。
AIで将棋の形勢評価を数値化するものがあるが、同様に俺の人生を評価したら、形勢は絶望的かもしれん。
何か自信を持てるものに専心しなければ。
もうすぐ51歳。
何をやっていたのか・・・
数年前、20代の社長さんと話した時に同様のことを言ったら、
「今から最高の50代にすればいいじゃないですか」
と返された。
それにしても今まであまりに甘すぎた。

生暖かい春の宵プラスフェロモンでなんかふわふわしている。
気を引き締めて行こう。