50日目 特になし

一応、ポルノとは無縁の生活は続いている。エロなし、オナなしである。
しかし、体調は悪くなっている。
ポルノ禁による日々のプラスを１とすれば、もう一つの敵による日々のマイナスが２（－2）で、日々マイナス１(－1)になっている感じだ。

前回のポルノ堕落でこけた頬はいまだに元には戻っていない。
これは戻らないかもしれない。
他に、胸の筋肉も落ちたまま元に戻っていない。

50日ではまだまだ気力も満ちていない感じだ。
最低90日～100日は必要かもしれない。
といっても、エロ禁をしていても、もう一つの敵により日々マイナスになっていては、何日たっても気力が戻るどころか、落ちていくばかりかもしれない。

1年を振り返ると、夏頃にはけっこうよくなってきていたのかもしれないが、秋のポルノ堕落がひどかった。
夏までも、ポルノ無しにもかかわらず、やはり、もう一つの敵によるマイナスで成果のない日々を過ごしてしまった。
秋以降はもちろん成果がなかった。
1年を通じて成果のない年だった。
しかし、成果が出ないことを経験したと思えば、それも成果だ。

ポルノなど見たくもない日々ではあるが、そもそも性欲自体が衰えてきているのかもしれない。
そうだとすれば、それは、もう一つの敵の影響であろう。

とにかく、ポルノは悪魔の世界だ。
それに堕ちないためには、心に悪魔を寄せ付けないことが大事だ。

浮遊霊は人にとりついてポルノに落とさせ、そこで人が消失したエネルギーを吸っているのではないか。
自分はそもそもエネルギー自体が低下してきていて、それが憑依を免れている理由なだけかもしれない。

あまり記事を書く意欲もない最近だが、ポルノと無縁な生活は続けていきたい。