1年以上続いていたネットポルノ禁であったが、ついに破れてしまった。
9/8(日曜)の夜、何気なく検索をかけてポルノサイトを見てしまった。
日付も変わって9/9(月曜)深夜、台風15号の暴風が吹き荒れる中、見てしまった。
ただ、このときは、興奮を抑えて途中でなんとかやめて寝た。
しかし、ご丁寧にも朝方起きて布団の上でノートパソコンで再び見てしまった(あまり覚えていない)。
月曜日、自分の状態が別人のようになっていた。
人の中に行くとわかるのである。
一言で言えば、元気が致命的になくなっている。
それも風邪とかの元気のなさとは違う、根本的に精気が抜けてしまっているものである。
身体もなんかしぼんでいる。
私の場合、一度こうなると回復するまでに何ヶ月もかかる。
さらに、9/10(火曜)の夜にも見、精気はさらに失われた。
このダメ押しがまたよくなかった。
手淫はしていないが、そんなことをしなくても私の場合、精気を失うには十分すぎる。
精液は完全放出はしていないが、ダラダラ放出したようであった。
さらに、9/11(水曜)の朝方も見てしまった覚えがある。
その日の夕方、スーパーに行った。
レジは昼間はおばあさんばかりだが、夕方からは若い女の子ばかりになる。
自分の状態はあまりに死んでいて、わずかなレジのコミュニケーションですら苦しい。
普通の人は、こんなことにはなっていない。
テレビのアナウンサーを見ればわかる。
皆、気が満ちて正常だ(少なくともNHK)。
ということは、ポルノサイトなど見ていないということだ。
以前、例外的に、このアナウンサーの目つき、なんかいやらしいな、と思ったら、その人は、まもなくして痴漢で逮捕された。
外見に出る。ごまかせない。
まぁ、後悔しても仕方がない。
それよりも、なぜまたこうなったのか。
去年の8月初めから続いて、9/7で394日目だったのか。
約13ヶ月。
なぜいきなりまた禁が破れたのか。
この前の記事で書いていた通り、予兆はあった。
原因としては、8/22,23,27,28あたりにあると思っていたが、それが10日以上経っても影響するものなのだろうか。
原因が何かをここで書かないので、読者の方にはなんのことやらわからないのがすまないが・・・。
別にエロとは一見何の関係もないように思えることなのだが。
それよりも、数日前から行っていた別の行為が原因かもしれない。
これも別にエロとは何の関係もないように見えることなのだが。
それを昨日からやめたら、今日あたりからエロ衝動が収まった気もする。
昨日までは中毒が抜けきらなかったのだが。
確かに、これらの行為は去年の8月以来、全く行っていなかったことであった(去年の秋に例外はあったが、それはエロにはつながらなかった)。
それにしてもなぜくだらないポルノサイトを見てしまうのか。
くだらないと頭で思っても現に昨日まではその魔力から抜けきれなかった。
それが低劣であると思っても、堕ちてしまう。
覚醒剤のようなものだ。
そこから抜けるには自分の状態を変えるしかない。
自分の状態を変えて、自然に魔から抜けることができる。
(それにしても、毎回のことだが自分が見たいと思って探すポルノは見つからず、少しでもそれに近いもので歪んだ興奮に甘んじる。そもそも、自分なりに見たいと思うそれすら低劣なものなのだが、それすらネットには存在しない。)
覚醒剤と同じで、ポルノは破滅への道である。
少なくとも自分の場合は、ポルノと元気は両立しない。
ポルノを見ると元気が致命的に失われてしまう。
それでは消耗し衰弱していくだけで人生も衰亡する。
ポルノを見ても元気を保てる人も中にはいるかもしれない。
しかし、自分の場合、全くあてはまらない。
別人になってしまう。
ポルノを見ていては人生でやりたいことをなすことができない。
生命エネルギーを失ってしまっては、全てに差し支える。
だからポルノを見ている場合ではない。
そもそも、それを見るという心自体がヤバイ。
自分の場合、素地にそういう性向があるのか、あるとすればそれは仕方ない。
その上でそれを克服していく必要がある。
まぁ、普通に社会で仕事している人ならば、明日の仕事に差し支えるのが明らかなので、本能的にネットポルノを避けるものなのだろうが。
今回のことで、毎度のことだが、脳にもダメージを受けている。
完全放出を繰り返したわけではないので、まだマシだが、それでも頭が働かない。
損失が大きい。
今回の堕落は非常なマイナスであり、その影響が出てくるのはこれからなのだろうが、それを打ち消すように、できるだけプラスを積み重ねていきたい。
今できることから始めるしかない。
またイチから始めよう。
9/8(日曜)の夜、何気なく検索をかけてポルノサイトを見てしまった。
日付も変わって9/9(月曜)深夜、台風15号の暴風が吹き荒れる中、見てしまった。
ただ、このときは、興奮を抑えて途中でなんとかやめて寝た。
しかし、ご丁寧にも朝方起きて布団の上でノートパソコンで再び見てしまった(あまり覚えていない)。
月曜日、自分の状態が別人のようになっていた。
人の中に行くとわかるのである。
一言で言えば、元気が致命的になくなっている。
それも風邪とかの元気のなさとは違う、根本的に精気が抜けてしまっているものである。
身体もなんかしぼんでいる。
私の場合、一度こうなると回復するまでに何ヶ月もかかる。
さらに、9/10(火曜)の夜にも見、精気はさらに失われた。
このダメ押しがまたよくなかった。
手淫はしていないが、そんなことをしなくても私の場合、精気を失うには十分すぎる。
精液は完全放出はしていないが、ダラダラ放出したようであった。
さらに、9/11(水曜)の朝方も見てしまった覚えがある。
その日の夕方、スーパーに行った。
レジは昼間はおばあさんばかりだが、夕方からは若い女の子ばかりになる。
自分の状態はあまりに死んでいて、わずかなレジのコミュニケーションですら苦しい。
普通の人は、こんなことにはなっていない。
テレビのアナウンサーを見ればわかる。
皆、気が満ちて正常だ(少なくともNHK)。
ということは、ポルノサイトなど見ていないということだ。
以前、例外的に、このアナウンサーの目つき、なんかいやらしいな、と思ったら、その人は、まもなくして痴漢で逮捕された。
外見に出る。ごまかせない。
まぁ、後悔しても仕方がない。
それよりも、なぜまたこうなったのか。
去年の8月初めから続いて、9/7で394日目だったのか。
約13ヶ月。
なぜいきなりまた禁が破れたのか。
この前の記事で書いていた通り、予兆はあった。
原因としては、8/22,23,27,28あたりにあると思っていたが、それが10日以上経っても影響するものなのだろうか。
原因が何かをここで書かないので、読者の方にはなんのことやらわからないのがすまないが・・・。
別にエロとは一見何の関係もないように思えることなのだが。
それよりも、数日前から行っていた別の行為が原因かもしれない。
これも別にエロとは何の関係もないように見えることなのだが。
それを昨日からやめたら、今日あたりからエロ衝動が収まった気もする。
昨日までは中毒が抜けきらなかったのだが。
確かに、これらの行為は去年の8月以来、全く行っていなかったことであった(去年の秋に例外はあったが、それはエロにはつながらなかった)。
それにしてもなぜくだらないポルノサイトを見てしまうのか。
くだらないと頭で思っても現に昨日まではその魔力から抜けきれなかった。
それが低劣であると思っても、堕ちてしまう。
覚醒剤のようなものだ。
そこから抜けるには自分の状態を変えるしかない。
自分の状態を変えて、自然に魔から抜けることができる。
(それにしても、毎回のことだが自分が見たいと思って探すポルノは見つからず、少しでもそれに近いもので歪んだ興奮に甘んじる。そもそも、自分なりに見たいと思うそれすら低劣なものなのだが、それすらネットには存在しない。)
覚醒剤と同じで、ポルノは破滅への道である。
少なくとも自分の場合は、ポルノと元気は両立しない。
ポルノを見ると元気が致命的に失われてしまう。
それでは消耗し衰弱していくだけで人生も衰亡する。
ポルノを見ても元気を保てる人も中にはいるかもしれない。
しかし、自分の場合、全くあてはまらない。
別人になってしまう。
ポルノを見ていては人生でやりたいことをなすことができない。
生命エネルギーを失ってしまっては、全てに差し支える。
だからポルノを見ている場合ではない。
そもそも、それを見るという心自体がヤバイ。
自分の場合、素地にそういう性向があるのか、あるとすればそれは仕方ない。
その上でそれを克服していく必要がある。
まぁ、普通に社会で仕事している人ならば、明日の仕事に差し支えるのが明らかなので、本能的にネットポルノを避けるものなのだろうが。
今回のことで、毎度のことだが、脳にもダメージを受けている。
完全放出を繰り返したわけではないので、まだマシだが、それでも頭が働かない。
損失が大きい。
今回の堕落は非常なマイナスであり、その影響が出てくるのはこれからなのだろうが、それを打ち消すように、できるだけプラスを積み重ねていきたい。
今できることから始めるしかない。
またイチから始めよう。