冬至のユーレのサバト☆ ～闇の中の深い癒し～

少し時間が経ってしまいましたが
クリスマスの前に、ユーレのサバトを開催しました☆
ありがとうございました！



ユーレは、最も夜の時間が長い冬至に行われる
太陽神の再誕生を祝うお祭りです。


この時期、太陽のエネルギーが弱まるために
前回のサーウィンと同様、体調を崩されていた方も多かったようです。


冬の寒さはまだまだこれからが本番ですが
冬至を境に、太陽が復活してパワーを取り戻していくので
心身ともに、光を得て上向きになっていくのではないかと思います。



昨年、ユーレのサバトを行った時にも
神聖な慈愛のエネルギーが、ハートの深みまで癒してくれました。
今回もまた、予想以上に深いところまで浄化され
ハートから湧き上がる、感謝と喜び、至福感を感じました。


そして、今回もまた、色々と想定外のことが起こりました（笑）
後から気づいて、衝撃を受けたりもしたのですが
よくよく考えると、その出来事にもエネルギー的な意味があり
「なるべくしてなったのね～」と、納得することが出来ました。


神々がなすことは、私達の思考の限界を超えています。
だからこそ、瞑想やエネルギーワークを行って
神聖な存在に繋がり、魂を導く真実を知りたいと願うのでしょうね。



不思議なことに、セレモニーの最中に写真撮影をしたら
5回ほど、スマホの電源が勝手に落ちました。
電池の残量は、まだ充分にあるにもかかわらず･･･


夏に、奈良大峯山の修行で登拝した際にも
山の頂上で、電池はあるのに、数回電源が落ちました。
本当に精妙なエネルギーがある場所は、写真はNGのようですね。


でも、今回は資料として残しておく必要があるので
ご無礼をお詫びしつつ、何度も電源を立ち上げて撮影しました（笑）
（女神達よ神達よ、本当にごめんなさい！）



今回も、楽しく美しく美味しい、癒しの時間を過ごしました☆


本来のWICCAでは、自然にある植物を飾って豊穣を祈ります。
今回は「孔雀ヒバ」などの樹木が手に入ったので
祭壇の真ん中に横たわるように、どーん！と飾りました。


お供えは、「シュトーレン」という、雪のように白く可愛い
フルーツの入ったドイツのお菓子が、とても美味しかったです☆
ハーブがたくさん入った「グリューワイン」も美味でした！










次回は、2月4日に「インボルクのサバト」を開催します。


インボルクは、春の乙女の女神をお呼びして
春の訪れをお祝いする素敵なセレモニーです。
ご興味のある方は、クリエイションまでお問い合わせくださいね☆

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～皆様のハートが、どんな時も
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サーウィン（ハロウィーン）のサバト☆ ～霊界へのベールが開く魔術の日～

10月31日、WICCAの「サーウィン」のサバトを開催しました☆
ご参加とご協力、誠にありがとうございました！



サーウィンは、世界中でお祝いされる「ハロウィーン」の元となった
古代ケルトのサバト（太陽のお祭り）の一つです。


一年に8回開催されるサバトの中でも
5月のベルテーンと並んで、最も重要とされるのがサーウィンです。


古代ケルトでは、10月31日は大晦日にあたり
新年を迎えるために、一晩中かがり火を焚いてお祝いしました。
一年間の締め括りとして、浄化や手放しに最適なサバトなのです。


また、サーウィンは「死者の日」と呼ばれ
この日は、人間界と霊界を隔てるベールが薄くなるため
死者も私達も、お互いの次元へ行き来しやすくなると言われています。
あらゆる瞑想や亡くなった方との対話も、容易にできるのです。




前回の記事にも書きましたが
10月下旬から体調を崩されている方が非常に多く
今回ご参加の生徒さんも、酷い風邪をひいていたとのことでした。


先日、友人と話していて気づいたのですが
10月20日は新月にあたり、「秋の土用の入り」でもありました。
今年の秋の土用は、11月6日まで続きます。


土用の期間は、季節の変わり目でエネルギーが乱れるため
バランスを崩し、変調を来たすことが多いと言われています。


土いじりや工事、旅行や引越し、新しいことを始めてはならず
体調を崩しやすく精神的に不安定になりやすい、事故が起きやすい
などと言われています。



今回、昔からの教えは、単なる迷信ではないと確信しました。


土用の入りから、大型の台風が2つも接近し、大変な被害が出ました。
私自身も、土用の入りの頃から体調が芳しくなかったのですが
一番の不調のピークは10月29日、まさにサーウィンの準備中でした。


サバトは、このようなエネルギーの転換期に執り行い
個人やグループのエネルギーを浄化し、安定させる働きがあります。


土用との関連も、とても興味深く面白いなと思いました。
普遍的な四大元素のエネルギーの流れを掴んでいた昔の人は
本当に凄いと思います。素晴らしい叡智ですね！




色々と大変でしたが、サーウィン当日には不調は過ぎ去り
朝からエネルギーが降りて来ていたので、逆に元気になっていました。


元気になり過ぎてしまい、今度はフワフワして地に足が着かず･･･
前日に準備した大事なキャンドルやハーブ一式を
なんと、全て自宅に忘れてきてしまったのです！


それらが無いことにはサバトを始められないため
サロンに生徒さんを残し、忘れ物を取りに帰りました。
その間に、お供えや祭壇の飾りつけ、4方向の守護の設置など
生徒さんが本当に良い仕事をしてくださって、感謝感激でした！


このようにして、皆で助け合いながらサバトを行うのです（笑）
本当に助かりました。ありがとうございました！




今回のサバトでは、瞑想をたくさん行いました。


透視能力などのサイキック能力を向上させるために
魔術のブレンドハーブをカルドロン（鉄鍋）でグツグツと煮詰め
サロンに満ちるスパイシーな香りを嗅ぎながら、瞑想に入りました。


生命力の源となる川に願いをかける瞑想
手放しとご供養の瞑想、女神ヘカテ召還の瞑想を行いました。


亡くなったご家族に伝えたいメッセージがあった方は
手放しとご供養の瞑想の中で、そのご家族に出会い
ご自身の後悔の気持ちをお伝えし、理解し合えたようでした。


女神ヘカテ召還の瞑想では、動物の鳴き真似をしてヘカテを迎え
ヘカテのメッセンジャーである梟と一緒に瞑想しました。


ヘカテは、WICCAの伝統において有名な、魔術と冥界の女神。
秋の終わりのサーウィンは、三相女神の“老婆”の時期にあたるため
ヘカテを召還してサバトを行うことが多いのです。


ハリー・ポッターをはじめ、魔法使いが梟を連れているのは
このヘカテの伝統から来ているのでしょう。
梟は知恵の象徴であり、その知恵を与えているのはヘカテなのです。


ヘカテが降りて来た時に、染み渡る滋養のエネルギーを感じました。
かなり疲れていたはずなのに、サバト翌日はお肌がつやつやでした♪
これも、ヘカテのエネルギーの恩恵かもしれません。




「ハリー・ポッターと梟のヘドウィグが大好き！」という生徒さんに
ハロウィーンらしい仮装をしていただきました♪





まさに、祭壇の前で魔術を学んでいる
ホグワーツ魔法魔術学校の生徒ではありませんか！（笑）


本当に、魔女の装いが素晴らしくお似合いでした。
肩にヘドウィグが乗っていたら、もう完璧でしたね～



最後は、かぼちゃのスフレやマフィンをいただきながらティータイム♪
楽しく美味しい喜びの時間が過ぎて行くのは、あっという間でした。









次回は、12月23日（土）に「ユーレのサバト」を開催します☆


ユーレは、クリスマスの原型となった、冬至を祝うお祭りです。
冬至から一日遅れますが、祝日となるこの日に行います。


一番夜が長くなる闇の日に、これからの光を盛り立てるべく
浄化＆エンパワーメントしていきましょう！


ユーレは、初めてCreationにお越しいただく方でもご参加可能です。
ご興味のある方は、ぜひメールにてお問い合わせくださいませ☆

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秋分のマボンのサバト☆ ～恵みへの感謝＆バランスを取り戻す～

9月22日、「マボンのサバト」を開催いたしました☆


本来は、秋分の日である23日に行うところを
私の都合が合わず、22日に開催させていただきました。
ご参加下さった皆様、誠にありがとうございました！




「自然のバランスが整うように願い
 ご先祖様と今までにもたらされた恵みに感謝する」



皆さんと話し合って、上記のサバトのテーマを決めました。


秋分の日は、昼と夜の長さが等しい一日。
太陽は天秤座に入り、両極のバランスがテーマとなるため
崩れたバランスを取り戻すのに最適な日です。


今、世界中で地震やハリケーンが起こり、その被害は甚大です。
地球環境は、また次の段階に入った感じがありますが
一点集中ではなく、何とかバランスして欲しいと願うばかりです。


そして、これまでに私達にもたらされた豊かさ
食料となってくれた植物や動物たちに、感謝を捧げます。


また、これから冬に向けて、闇が深まり始めるこの時期は
ご先祖様に感謝の気持ちを捧げるのにも適しています。




様々な祈りを込め、マボンにふさわしいテーマを決めて
セレモニーをスタートしました。



女神ペルセフォーネの秋分のチャンティング
地球への癒しと平和の瞑想、実りへの感謝の瞑想
願いを結ぶための紐の呪文。


ソロモンズシール、ブレストシスルなど、珍しいハーブに加え
マボンのための特別なブレンドオイルと
奈良蛇の倉のご法砂を少しだけ混ぜて、強力なお守りを作りました。


トーテムアニマル＆ルーンのメッセージも意味深く
今後の行動と変化についてのヒントが示唆されたようでした。


今回も、女神と神の神聖な素晴らしいエネルギーを
心身とオーラにたっぷりと受け取りました！
今もまだパワフルなエネルギーの余波があり、毎日眠いです（笑）



終了後は、お供えを下げていただきながら、楽しくおしゃべり。
ベリーのケーキ、おはぎ、ぶどう、柿、ドイツパンなど
皆で持ち寄ったお供えをシェアし、大変美味しくいただきました☆


この日に発表された、SMAPの「新しい地図」の話題から
スピリチュアルな学びのディープなお話まで･･･etc
みっちりお話しさせていただき、有意義な時間を過ごしました。


ご参加の皆様からのご感想も
“改めて、地球への感謝の気持ちを捧げられて良かった”
“静かに内観し、振り返りの機会を持つことの大切さを感じた”


マボンのエネルギーにもご満足していただけたようで
私もとても嬉しく思いました♪




今年のサバトは、雨が降ることが多いようです。
前回も雨でしたが、この日も、サバト終了後から大雨となりました。


奈良での修行中も、神殿で早朝のお祈りが終わった途端に
凄まじい雨が降ってきて、驚いたことがありました。


本当に、「ザバーッ！！」とバケツをひっくり返したような
東京では経験のないような轟音の大雨。。。
でも、3時間後には、真っ青な晴天になりました。


参加者の方たちと、「浄化の雨だね～」と話していたのですが
エネルギーを扱う儀式の後は、天候が変わりやすいようです。


神殿でのお祈りは、和太鼓を何台も使い、物凄い迫力です。
相当なエネルギーが動くのだろうと思います。




さて、次回のサバトは「サーウィン」です☆


1年に8回開催されるWICCAのサバトの中でも
ベルテインと並んで、最も大きなサバトです。
日本にも浸透した「ハロウィーン」の原型となったお祭りですね。


この時期は、スピリチュアル界と物理世界の間のベールが薄くなり
神聖な存在たち、ご先祖様への祈りも届きやすくなります。


10月31日（火）に開催いたします。
ご興味のある方は、ぜひお問い合わせくださいね☆

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盛夏のルナサッドのサバト☆ ～収穫への感謝を捧げる～

8月1日、「ルナサッドのサバト」を開催しました☆



盛夏のお祭りにもかかわらず、この日は珍しく雨。
しかも、事前の打合せと準備を終えて
セレモニーの開始直前に、突然大雨が降り始めました。


今回は、「水」の浄化でしたね。
感情と向き合う必要があったのかもしれません。
（ちょっとした水のハプニングもありました＾＾）




ルナサッドの大きなテーマは、「収穫への感謝」


食物にするために刈り取られた植物や動物に感謝を捧げ
来年もまた、豊かな実りが得られるようにと
女神や神に祈願するセレモニーです。


サバトの目的を決めるために
今回は、ディスカッションの時間を長めに取りました。
じっくりと話し合って決まったテーマが・・・


「家族、友人、この世界に感謝を捧げ
　地に足を着けて生き、豊かさと平和を得る」



世界平和は、人類にとって再重要課題の一つですが
“ 世界の事を祈りながら、自分自身や家族は毎日イライラしている ”
自分も世界の一員なのに、これでは本末転倒です。


自分の内と外の問題を、全く別物としてではなく
ワンネスとして捉えるために、熟考する必要があります。
充分に考え、気づきがあり、素晴らしいテーマが生まれました。

ルナサッドは「真夏の収穫祭」なので
祭壇には、野菜や果物を中心にお供えしました。


飲み物は、アップルサイダーやビールの代わりに
輸入物の「リンゴのシードル」を用意しました。


このシードル、天然のリンゴ果汁のみを発酵させたもので
アルコール度数2％くらいの軽い発泡酒です。


後から炭酸を混ぜたものではなく、天然の発酵飲料なので
微炭酸だろうと、ちょっと甘くみていました。。。



コルク栓を抜いた途端に
シャンパンのように勢いよく泡が噴き出して
トレーや私の服がシードルまみれに・・・（笑）


ビックリしましたが、なかなか面白いハプニングでした！
お酒なので、これは「火」と「水」の浄化だったのかもしれません。
シードルはとっても美味しかったです♪




グリーンマンの瞑想、ルーンリーディング
ハーブ＆ルーン石のお守り作り、感謝と祝福の儀式など、盛りだくさん。
ルナサッドのエネルギーに浸りながら、楽しい時間を過ごしました。



最後に、ベリータルトをいただきながら
とうもろこしの皮で、可愛らしい「コーンドリー」を作ってみました。


なんだかパプリカを守っているようで、可愛いですね♪

皆さんに言われるのですが・・・
これは決して、わら人形ではありません！（笑）


コーンドリーは、無事に冬を越せるように、秋の豊穣を願うお守り。
穀物の女神を称える、素敵なホワイトマジックです。


本来は、皮で作った髪やドレスを纏わせたり
日本の注連縄によく似た、手の込んだ編み込みの飾りがあったり
バラエティーに富んだものがたくさんあるようです。


今回は、一番シンプルなものを拵えてみました。
冬の間はコーンドリーを飾って、豊かさを願おうと思います。




WICCAのサバトの面白いところは
自然にまつわる様々な風習を知り、体験することができること。
自然と共に生きた北欧の人々との繋がりを感じます。


そして、それらの風習が、実は普遍的なシンボルとなっていて
世界各地で似たものを発見したりすると、なお楽しいです♪


このようにして楽しみながら、自然や大地との繋がりを深め
地球へのグラウンディングを強めてくれます。


もちろん、神聖な女神＆神のエネルギーによって
魂の成長を願い、浄化され、エンパワーメントされるのも
WICCAのサバトの魅力ですね。



ご参加ありがとうございました！
これから季節は秋に向かいますが、次のサバトも楽しみです☆
またよろしくお願いいたします。



※次回「マボンのサバト」は、9/22（金）秋分の日を予定しています。
　ご興味のある方は、ウェブサイトからお問い合わせくださいね。

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夏至のリティアのサバト☆ ～最も高き太陽と共に～

6月22日、夏至のリティアのサバトを開催しました☆


今年の夏至は21日でしたが、諸事情により22日開催となりました。
21日は嵐のような天候で、夏至の空気感はありませんでしたね。
偶然とはいえ、日程を変更してラッキーでした！



6月は非常にエネルギーが重く、停滞感を感じていました。


梅雨時は、ただでさえ体調を崩しやすいものですが
それに輪をかけて、どんよりと動けない感覚が凄かったです。


クライアントさんや知人達からは
急に高熱が出る風邪が流行っていると伺ったり
普段とても元気な方まで体調を崩されているのを目にしました。


20日深夜には、大分で強い地震がありました。
その翌日の夏至の日は、豪雨に強風、大荒れの一日となりました。
エネルギーの節目の時に、自然の四大元素が猛烈に荒ぶっていましたね。




そんな荒ぶる日々の中、一時はどうなる事かと思いましたが
サバトの日は、幸いにも良いお天気に恵まれました！



リティアのサバトは、一年で最も日が長い夏至に行われます。
一番高く昇る最高の太陽のエネルギーの恩恵を授かります。


その力強い太陽のパワーによって、不要なものを浄化し
さらなる成長を願い、新たな豊かさを得ることができるように
開始前に皆でサバトの目的を話し合い、集中を高めていきました。



ご参加の皆様が、しっかりとエネルギーを保持してくださった為
安定した、素晴らしいエネルギーのサバトとなりました☆


恒例ですが、私は毎回、何かしら忘れ物をしてしまいます。
今回は、乾杯の時にお配りする「はちみつクラッカー」を忘れ
若干あたふたしました。ごめんなさい･･･（泣＆笑）



リティアの光と一つになる瞑想
カルドロンで行った炎の手放しの儀式
貝殻とハーブを使ったバインドルーンのお守り作り･･･等々。


最後は、手作りの「かぼすはちみつジンジャーエール」と
お供えしたケーキやお菓子、フルーツをいただき
エネルギー満タンの食べ物で、お腹も充分に満たされました。


とても楽しい、心地良いサバトとなりました☆
浄化もしっかりと行われ、内側から解放されていく感覚がありました。
本当に、太陽のエンパワーメントは素晴らしいですね！




共にサバトを盛り上げて楽しんでくださったご参加の皆様
お越しいただいた女神や男神達、ありがとうございました☆


次回は、8月1日、ルナサッドのサバトを開催予定です。
このサバトのテーマは「夏の収穫への感謝」です♪



ご興味のある方は、ウェブサイトからお問い合わせくださいませ。






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ベルテーン ～愛と豊穣、再誕生のサバト～

ゴールデンウィークも終了、いよいよ新たな流れが始まりますね☆



5月1日は、午後から急に天候が急変し、雷が轟き大雨となりました。


1日は、「ベルテーン」のサバト（太陽のお祭り）の日でした。
今年のベルテーンは、荒ぶる火と風と雨とともにあり
自然の強靭なパワーを見せつけてくれたかのように感じました。



ケルトの伝統において、ベルテーンは「再誕生」のお祭り。
女神と神が結びつき、新たな命と豊穣がもたらされる愛のお祭りです。


一年間で8回開催されるサバトの中でも
サーウィン（ハロウィーン）と並んで最も大きなサバトとなります。


本当は、必ず5月1日に執り行うのですが
どうしても予定が動かせず、今回は3日に開催しました。


3日といえども、ベルテーンのエネルギーは素晴らしく
サバト開始直前には、急に雲が増え、突風が吹き始めました。
ベルテーンは「風」のお祭りなので、呼んでしまうのでしょうね。




昨年から始まった一年間のWICCAの研修が終わったので
今回のベルテーンから、2巡目を始めることにしました。


これまで築いてきた自分なりのやり方を手放し
パターンに拘らず、少し自由にやってみたくなったので
祭壇の方角を変えたり、道具の配置も変えたりしています。


写真を見ると、特に意識したわけではないのですが
「ハリポタ的ダークファンタジー感」が
そこはかとなく漂っていますね～（笑）

昨年のベルテーンは、少し身構えてしまったのか
意識がざわついて集中できない部分があったのですが
今回は準備に時間はかかったけれど、全体的に上出来でした。


リボンの鉢植えは、ベルテーンで有名な「メイポール」
本当は、野外に巨大なポールを立て、お花で飾り付けをして
天辺から垂れるリボンを持ち、ポールの周囲を踊り回るイベントです。


サロンの中で、さすがに巨大なものは作れませんが（笑）
急ごしらえで、ミニバラの鉢に立てて作ってみました。


メイポールは、豊穣と聖なる結婚をお祝いするシンボル。
ピンクのミニバラと相まって、とても可愛かったです♪







面白かったのが、アストラルトラベルを行った時のこと。


瞑想しながら変性意識に入っていくと
おぼろげに、行ったことのない外国の町並みが見えました。
古い建物の間の小路、向こうには広場、彫像や噴水がある風景。
観光客が歩いている歴史のある街でした。


直感的に、「イタリアのフィレンツェ？」と感じました。


後から調べてみると、「フィレンツェ」という都市の名は
古代ローマ時代に、花の女神「フローラ」の街として
名づけられたことから来ているそうです。


実は、ベルテーンで召還する一番代表的な女神が
春と花と豊穣の女神「フローラ」なのです！
もちろん今回もお呼びして、お力添えをお願いしていました。


また、カバラにおいても、フィレンツェはとても重要な都市です。
イタリアン・ルネッサンスに関わった3人のカバラの学者達は
フィレンツェの学校で学び、その後、カバラを発展させました。


これは、一度イタリアに行ってこいということなのかな？
なかなか興味深いシンクロニシティでした。



この他にも、ベル・ファイアー（ベルテーンの炎）を飛び越えたり
ルーン占いをしたり、楽しいお祭りとなりました。




そして、ベルテーンにおいて、とても大事なテーマがあります。


ベルテーンは、霊界とのベールが薄くなって
あちらの世界に行き来することができる重要なお祭りなのです。


だからこそ、アストラルトラベルが簡単にできてしまうし
人によっては、イメージから具現化までが速くなると思います。



今回、ベールが薄くなることから
個人的なテーマとして、ご先祖や家系の癒しを祈ったのですが
後日、驚くような興味深いシンクロニシティをもたらしました。


まさか、不動明王様にまで繋がるとは・・・（笑）
言葉にしたことが、物凄いパワーによって具現化したのです。
このシンクロについては、また改めて書こうと思います。



ちなみに、ご先祖や家系のカルマや不調和が気になる方には
24本エーテリックDNAアクティベーションや
ネオアデプトプログラムを受けることをおすすめします。


光のエネルギーを保持できる人
スピリチュアルなしくみを理解している人が
家族の中にいるのといないのとでは、大違いなのです。。。




光をもたらしてくださった女神たち、神たち
愛をもって、光を共有し支えてくれた皆様
本当にありがとうございました☆





☆次回、6月22日に夏至のサバト「リティア」を開催します。
　ご興味のある方はCreationのウェブサイトからお問い合わせください。


☆「神聖幾何学＆アストラルトラベル」セミナーの中で
　アストラルトラベルを学べます。ご希望に合わせて開催しています。
　こちらも上記サイトからお問い合わせください。

 

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乙女座満月の「エスバット」＆WICCA一年の学びの総まとめ☆

ブログの更新が少しご無沙汰となってしまいました。


期末の時期を過ぎて落ち着いてきたので
WICCAの最後のセレモニーのことを綴ろうと思います。




すでに、1ヶ月が経ってしまいましたが
3月12日は、乙女座満月の「エスバット」を開催しました☆



記念すべき、一年間のWICCAの学びのラストセレモニー。


13回目のイニシエーションを含む最後のセレモニーは
これまでの集大成的な内容となりました。


と言っても、特に豪華な飾りつけをしたわけでもなく
見た目にはいつも通りの雰囲気でしたが
自分の内側における気づきが最終地点にあったということです。

WICCAの神様の前で、自分のふがいなさ・・・
ここまで内側に向き合って来ても、なお疑いや恐れがあること
それを正直に認めて、自分のエゴに向き合いました。


思えば、この一年間のWICCAの学びを通して
こんなにも深く内面のワークに取り組むことになるとは
スタートした当初は、夢にも思いませんでした。


しかし、取り組んでみると、出てくる出てくる・・・（笑）


今まで、自分でも気づいていなかったネガティブエゴと
これほど向き合って成長し続けた一年は無かったと思います。


これまでも、その都度、自分に向き合って問題は解消してきたし
今回は、内側に向き合うと言ってもそう大したものではなさそう・・・
と、高を括っていたプライドもズタズタでした（笑）




私達は、今の自分に見合ったレベルの問題にしか出会いません。


そして、その問題を解決しようとする時は
今の自分がやれるレベルの解決しか出来ません。



だから、自分が成長してキャパシティがどんどん大きくなっていくと
問題も、それに見合った壮大なスケールになっていく・・・


一度は終えたはずの問題が、まだあなたならやれるだろうと
違った角度、違った深度、違った次元から攻めてくるのです。




こうして、右往左往しながら、自分に向き合った一年間でしたが
感情に溺れ、落ち込んで動けなくなるようなことはなく
仕事にも影響が出なかったのは、大きな成長だったと思います。


元々あまり活発ではなかった「地」の要素が強くなって
この現実世界に根付く意味を、頭の理屈ではなく
私と言う存在全体を通して、深く感じ取れたと思っています。 



それこそが、「魂の成長」なのでしょう。 


私がこの世界に存在する意味を
深いレベルで知ることが出来たと感じています。


言葉では説明が出来ないような、深い理解がそこにはあります。




さて、セレモニーでの瞑想の最中に
聖なる木「世界樹」のヴィジョンを見ました。


北欧神話では、この世界全体を表す「ユグドラシル」の樹があります。
西洋の伝統であるカバラでは、もちろん「生命の樹」ですね。


七色に輝くその世界樹は、とても美しく、荘厳でした。。。



今回、瞑想で見たイメージを絵に描こうと思って
クレヨンやクーピーペンシルを予め用意していたので
その画材を使って、世界樹の絵を描きました。


不思議なのは、光輝く樹の内側には、闇のようなものがありました。
そこに、この世界の源があるのか分かりませんが
樹の中心に闇があり、光と均衡を計っているのかもしれません。



この世界に必要なのは、「光と闇の統合、ワンネス」


単純に、光だけがある綺麗ごとの世界ではないことを
神は、最初から両方をこしらえていたことを
この世界樹のヴィジョンから、改めて知ることとなりました。




一年を通して、私を成長させてくれた素晴らしいWICCA
そして、あたたかい目で見守りながら
適切な指導をしてくれた師匠に感謝いたします。


心から、ありがとうございました☆

 

 

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獅子座満月・月食の「エスバット」☆

先日、一年間を通して続けて来た
WICCAの最後のセレモニーが終了しました。


4月には、グループで行う総括的なセレモニーがあるのですが
個人の学びとして行うものは、全て終えました。


一年間の学びの最後を締め括った
記念すべきセレモニーについては、また改めて書こうと思います。




今回は、少し遡ってしまいますが
2月11日に行った満月の「エスバット」のことを書きます☆



この日は、獅子座の満月、加えて月食でした。


自分らしく生きるために、何を手放し、何を得たいのか？
人生の方向付けをして、前進することを促すような
個を根源から立ち上げるような、パワフルなエネルギーを感じました。



今回のセレモニーの個人的なテーマは・・・


「過去から続く自分の意識の制限を突破し、望む未来へ歩き出す」


我ながら、かなり強いテーマを選んだなと思います。
しかも、広範囲において変容が起こりそうなテーマです。



セレモニーの内容も、それに見合うような強度にしました。


マニュアルに載っているものだけではなく
自分が新たに生まれ変わっていくようなイメージの
オリジナルの儀式も加えていきました。


それは、まるで前衛演劇のパフォーマンスのような・・・
グループで行うセレモニーでは、到底出来ないというか
人前ではやりたくないような、ちょっと恥ずかしいものでした（笑）


そのパフォーマンスの中で、自分の誕生時にまで遡り
生まれる直前から、幼少期の思い出を辿り、現在に至るまで
自分の人生の「影」を振り返っていきました。


当然、辛い思い出もあるので、号泣することになり
20分くらいのパフォーマンスの間、ほとんど泣いていました。



このように、丁寧に一つ一つの過去を振り返っていくことで
現在の自分の立ち位置までもが変わっていくことがあります。
タイムラインが修復され、本来の道に戻るからです。


しかも、セレモニーでは、女神や神を召還し
その神聖なエネルギーの助けによって、深く癒されるため
ただ心理的に自分に向き合うよりも、大きな変容がもたらされます。



久々に、濃厚なワークを行ったわけですが
さすがに、終わった後の爽快感は物凄かったです！


但し、その後の数日間は、揺り戻しがやって来ました。


肉体、感情、精神、全てにおける浄化を経て
振り子のように揺れて、バランスしながら
元の自分と新しい自分が統合されていきました。



この後、自分の内側で明らかな変化があり
性格が変わったかもしれないと思うことがありました。


他者と自分との関係性に、大きな気づきがあったのです。
意識が変わったことで、行動全般を変えることにも繋がりました。




「自分に向き合い、本当の意図が何かに気づくこと。
　その意図を、神聖なエネルギーのお力添えを得て叶えること」



この重要さに気づいた、素晴らしいセレモニーでした☆


そして、ここから最後のエスバットのセレモニーへと続いて行くのでした。

 

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～皆様のハートが、どんな時も
　 愛と光、平和と喜び、創造と豊かさ、叡智と美、そして信頼とともにありますように～ 

魂の成長のための学び＆ハートの癒しのサロン☆
「Creation ～クリエイション～」

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立春の「インボルクのサバト」＆蟹座満月の「エスバット」☆

2月1日、「インボルクのサバト」を開催しました☆



ちょうど立春の頃で、旧正月にも近い日なのですが
毎年、新年の始まりは、このインボルクの頃からだと感じています。


WICCAの伝統では、インボルクは、春の乙女のお祭りであり
火と癒しと豊穣の女神“ブリジット”を祀ってお祝いします。


闇の季節に持ち越してきた古きものを浄化し
綺麗に大掃除して、春と新しい光の始まりを祝います。


まだまだ外は寒く、雪も降る厳しい冬の気候ではありますが
いよいよ太陽が帰還し、新たな幕明けとなるのです。




さて、インボルクの少し前・・・
1月12日は、蟹座満月の「エスバット」を行いました☆


このエスバット後は、意識がとてもクリアーになり
自分の受容力のキャパシティが広がった感じがしました。


今までなら、頭で無理だと考えて躊躇したようなことでも
全く抵抗感もなく、素直に受け入れられる感覚が生まれていました。



なので、少し油断していたところはありました。。。


その後のインボルクも、春のきざしを感じながら
楽しくウキウキ感に満ちた解放的なお祭りになるだろうと
勝手に思いこんでいたのです（笑）


しかも、一年間取り組んできたWICCAの学びの中で
太陽のお祭りのサバトはインボルクが最後です。
打ち上げ花火のような華やかなものになると思っていました。




インボルクは、光、太陽、火、春、乙女など
明るく若く、楽しいイメージがあります。


今回は「女性性の癒し」をテーマに取り組みました。


過去に、女性性が傷ついたり、育まれなかった経験があれば
インボルクの新たな光によって、過去の傷を修復し
エンパワーメントを与えるのです。


誘導瞑想の中で、地中の闇に深く潜っていく時には
自然と涙があふれてきました。




昨年の秋、光から闇の季節に移り変わった頃から
闇をあるがまま受け入れることを学びました。


死者の世界と繋がるサーウィン、太陽が最も遠のく冬至のユウルなど
一見、恐れが現れそうな闇の季節のサバトほど
愛と慈悲に守られたあたたかさを感じ、癒されていました。


瞑想の時に、闇に入っていき闇に包まれても、全く恐くはなく
むしろ、ずっと浸っていたいような安心感があったのです。



この闇は、生命の樹の天球「ビナー」の漆黒の闇なのだろうか？


ビナーは、偉大なる母。全てを生み出す創造の海。
だからこそ、深く入っていっても、恐くなかったのかもしれません。


そして、インボルクの瞑想でも、愛と慈悲に満ちた闇を感じ
ずっと浸っていたいくらい、本当に心地良かったのです。




インボルクのサバトで深く癒され、至福の時間を過ごしましたが
その後、肉体や感情、潜在意識の浄化が始まって
少しモヤモヤとした状態が続きました。


しかし、昨日、突然凄まじい気づきがやってきました！
（しかも、普通に昼ご飯を食べている時に・・・笑）


それは、これまでに取り組んできたスピリチュアルな学びが
私の人生において、一体何であったのか？
切実な問いかけへの答えでした。


人生観が変わるほどの気づきだったので、詳しく書きませんが
「本当の学びは、ここから始まる」ということでした。



とにかく、「ある朝、突然に」という感じで起こった
突然の気づきに、度肝を抜かれるほど驚きました！


それほどの大きな気づきを経てしても
私の見た目がお釈迦様のように変化することもなく（笑）
現実の生活が急に変わることもないのですが・・・


これは、ちょっとした「悟り」なのかもしれません。



今、内側で起きていることは抽象的すぎて
何を書いているのか、的確に伝えられてない気がしますが
ビナーは、人間の理解を超えた至高世界の天球なので
こんな感じでいいのかと思います（笑）





この可愛い鳥のキャンドルは、7年前にサロンをオープンした時に
お友達のアーティストが作ってプレゼントしてくれたものです☆


もったいなくて、ずーっと使えなかったのですが
今回のサバトにぴったりだと思い、奮って燃えて頂きました♪
（勢いが良すぎて、ろうが溢れてしまいました・・・笑）

1月12日、蟹座満月のエスバットの様子☆


蟹座らしく、女性らしい可愛らしい雰囲気が溢れていました♪
でも、先に書いた通り、意識のスッキリ感は凄かったです。
私のホロスコープは月が蟹座なので、とてもしっくり来ました。

WICCAの学びも、残すところ、満月のエスバットがあと2回。


太陽のサバトの最後を飾ったインボルクの直後に
本当に重要な締めのような気づきがやって来たので
また何かあるんだろうなと思っています。



夢から醒めて、現実に着地する時
どんな形でそれが起こるのか、今から楽しみです☆




 

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古代ケルトからの贈り物、ルーンの神秘とエンパワーメント☆

先日、あるクライアントさんが
「トータルクリアリングセッション」を受けにいらっしゃいました。



「トータルクリアリングセッション」は、数秘術コンサルテーション
タロットキーチャネリング、スピリチュアルヒーリングが
三つ巴でセットになった、とても濃厚なセッションです。


数秘術で、自分自身の性質、人生の使命を知り
タロットキーチャネリングで、マスターからのガイダンスを受け取り
スピリチュアルヒーリングで、オーラを浄化して癒していきます。



数秘術で、ご自身の宿命や意外な側面を発見したり
昔からある良くない癖まで、数にも表れていたりして
「凄く面白い！」と、熱心にメモを取りつつ話を聞かれていました。


タロットキーチャネリングでは、カードの背後に在るマスター達から
受け取るメッセージに、思わず、涙をこぼされていました。


スピリチュアルヒーリングでは
大天使ミカエルのエネルギーを降ろしたところ
頭のてっぺんをワシワシと揉まれた体感があったとのこと。
「何してるの？！」と思うくらい、凄いエネルギーを感じたそうです。



あるがまま、その人らしさをグッと引き上げてくれるような
盛りだくさんのセッションを受けて頂きました♪




今回、このセッションの後に、無料のサービスセッションとして
「ルーンリーディング」を行わせて頂きました☆


ルーンは、現在、私が実習を行っているWICCAと関係が深く
北欧の古代ケルトより伝わる、宇宙樹ユグドラシルからもたらされた
神秘的、かつパワフルな占術です。



昨年の10月31日、「サーウィン」のサバトを行う際に
事前に、自分でルーンカードを作成して
サバトの最後に、ルーンリーディングを行いました。


厚紙で作った、何でもないカードなのにも関わらず（笑）
物凄く納得できる答えが出て、びっくりしたのです！


ルーンは、タロットのように分かりやすい絵柄ではなく
記号のような文字から読んでいくのですが
そのシンプルな文字には、意味とエネルギーがあります。


カバラで習う、ヘブライ文字と一緒ですね。
大いなる古代のパワーを秘めた、凄いツールだと思いました。



それから、ことある毎にルーンカードを引いて・・・


どんな選択をするべきか？
今、何をするべきか？
どんな気持ちで望むべきか？
この件を、どう受け取るべきか？


迷いがあったら、まずルーンを引いて、その答えをヒントに
自分でさらに熟考し、答えを得るようになりました。



一番驚いたのは、昨年の冬至の「ユウル」のサバト後のこと。


サバトの翌日に、迷いのあった超重要な案件について
どちらを選んだらいいのかと、ルーンに聞いてみたのです。


すると、カードを引いた瞬間に、体にエネルギーが流れました！
まるで、ヒーリングやエネルギーワークを
セッションで行っている時のような状態です。



そのルーンカードは「シゲル」


光の神のルーンで、守護樹はヤドリギです。

ヤドリギは、日本ではあまり見かけませんが
欧米では願いを叶える樹と言われ
クリスマスの時によく飾られています。


ユウルは、クリスマスの元型となったお祭りのため
ヤドリギのルーンである「シゲル」の文字を
サバトに使うキャンドルに彫り込んでいました。


そのユウルで彫った「シゲル」のルーンを引き
しかも、ヒーリングのように、エネルギーまで流れたのです！



これは、ユウルからの祝福だと思いました。
今まで取り組んできたことが、報われたと思った瞬間でした。


その後、ルーン文字の文献の「シゲル」のページを開いた時にも
同じようにエネルギーが流れて、さらにびっくりしました！
なんと、本からもエネルギーが溢れていたのです。。。



さて、こんな状況が起きてしまったことで
自然とルーンの力を信じるようになっていきました。
「ぜひセッションにも役立てたい！」と思うようになりました。



今回は、クライアントさんにご説明し、ご了承頂いた上で
ルーンリーディングを行わせて頂きました。


クライアントさんが、どうするか決断を迷っていることについて
今置かれている現状と、どう対応するべきか？を
頭の中で唱えながら、ルーンを引いていきました。


すると、死と再生の「イチイ」のカードが出ました。


「捨て身でぶつかればいい」（私の解釈です）
そんなカードが出て、クライアントさんは驚きながらも
かなりご納得されて帰っていかれました。



ルーンは、その人の潜在的な可能性も加味した上で
望む未来に向けて、どう行動すればいいかを提示してくれる
力強さを持ったツールだなと感じています。


近々、何らかの形で、ルーンリーディングの
モニターセッションをやりたいなと思っています。


古代ケルトのエネルギーに導かれているようで
とても楽しみでワクワクしています☆


 

 

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