感情コードのカッティングの本質☆

５月に入ってから、「感情コードのカッティング」について
多数のお問い合わせをいただいております。


皆さん共通しておっしゃるのが
「とても興味があるけれど、縁が切れてしまうことが心配」
「友達がいなくなって、孤独になってしまうのでは？」と言うご意見。


以前に書いたブログの記事では、ちょっと説明不足だったかもしれませんね。
http://blog.goo.ne.jp/creation-hiro/e/30fd0e4d9fe43e43fabc265a2eb6c6d7



このセッションは、見えない感情の繋がりを切ることで
今までの関係性を再構築し、健全で適切な人間関係を築くためのものです。


例えば、共依存的な関係・・・
付き合っていても尽くして消耗するだけだったり
感情が不安定になるような関係、悪縁の相手などは
自然に離れて行くかもしれません。


でも、ポジティブな愛のある人間関係
本当に大切な人との繋がりは、切れることは無いです。



私がこのセッションを受けた時のこと・・・


お別れしたい縁が特にある場合は
セッションの直前に、その相手をイメージしていただくのですが
私の場合、直感的に思い浮かんだのは、なんと母の姿でした。


私と母は、良くも悪くも縁が深すぎ、腐れ縁のような関係で
子供の頃から、感情の起伏が激しい母に振り回されてきました。


今では、とても落ち着いた関係になったものの
気になる干渉もあったので、試しにイメージしてみました。


すると、その翌日、母が感情を爆発させました。
私のコミュニケーション不足が原因だったのですが
母なりに心に溜めてきたことを、激昂して、とにかく怒鳴りまくり・・・


セッションの影響だと分かっていたので、冷静に受け止めましたが
今までに見たことのない、ものすごい剣幕でした（笑）



その後、どうなったかと言うと・・・


この一件をきっかけに、お互いが客観的なスペースを保ちながら
より思いやりを持って接することが出来るようになりました。
感情的な影響を受けなくなり、コミュニケーションが楽になったのです。


自分自身の中心を保てないと、相手にちゃんと向き合うことも出来ない。
そんな大切な気づきを与えてくれました。


そして、母との関係性が変化したおかげで
私が内側にずっと抱えていた罪悪感を手放し
先日のブログにも書いた、ある決断をすることが出来ました。


１０年以上も、ずっと踏み切れなかった決断でした。
これは、私の人生における大きなターニング・ポイントになると思います。



感情コードのカッティングを受けたことで
芋づる式に、いくつかのテーマが解消されて行きました。
大きな意味のある、素晴らしい体験でした。



セッションを受けたいと思いながらも迷っている方は
潜在意識の中に、まだ根強い抵抗があって
過去を手放す準備が出来ていないのかもしれません。


恐れを手放すための少しの勇気があれば大丈夫です。
心の準備が整ったら、自分と周りの幸せのために
ぜひ受けてみてくださいね☆

スピリチュアルな癒しと学びのサロン★「オーラソーマ＆ヒーリング ～Ｃｒｅａｔｉｏｎ～」
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