再受講の学び、新たな体験☆

師走に入り、皆既月食の辺りからエネルギーが変わって
尋常じゃない眠気に襲われるようになりました。


ブログを書きながら意識を失い、気がつけば朝５時とか・・・（笑）


そんなこんなで日々忙しく、ブログの更新もままならないのですが
皆さんお元気でお過ごしでしょうか？



先日、ティーチャーズ・プログラムの復習と来年への準備として
「レイイング オン ストーン」と「神聖幾何学＆アストラルトラベル」
２つのセミナーを再受講してきました。


ティーチャーズ・プログラムは、これからティーチャーになるために
大量のエネルギーを短期間で一気に受け取る圧縮版コース。
個々のクラスに関しては、正直なところ全然時間が足りませんでした。


ＴＰ受講前から、教えるには絶対に再受講が必要と思っていたので
その辺りはオーラソーマと同じだな・・・と思いつつ
心を新たに、ワクワクしながら再受講を受けてきました。



「レイイング オン ストーン」はクリスタルヒーリングを学ぶクラスです。


普通のクリスタルヒーリングと違うのは
クリスタルを司る２人の精霊に、毎回ヒーリングのサポートをして貰えること。


この精霊をチャネリングした時に、ものすごいエネルギーを感じました。
男性性と女性性で、２人のエネルギーのタイプが全く違うので
クライアントさんや症状によって使い分けが出来ます。


実際に練習してみると、ヒーラー側にもエネルギーが流れるのでとても心地良く
からだにたくさんのクリスタルを置いてヒーリングを始めると
受け手の方はすぐに深いリラックス状態に入り
いびきをかき涙を流しながら、スヤスヤと寝始めました。



ハンドヒーリングとの違いは、クリスタルと言う仲介役を通すことで
それぞれの対応するチャクラにフィットするような
より繊細なバイブレーションに変容していくところです。


本当に気持ち良いセッションなのに、翌日の好転反応が意外に激しくて（笑）
とにかく一日中眠かったり、ボーッとしてだるかったりと反応が出ましたが
それを通り抜けたら、とても元気になりました。



実は、精神世界やレイキへの架け橋になってくれたのがクリスタルで
２０代の頃から、鉱物店に行って原石などいろいろ集めていました。
ただ身近にありすぎて、今まではヒーリングをする考えが無かったのです。


「レイイング オン ストーン」は、まずはヒーリングセッションとしてスタートし
できれば来年中に教え始めたいと思います。



「神聖幾何学＆アストラルトラベル」
これは幾何学形態を使ったプロテクションと瞑想の学びのクラス。


神聖幾何学のクラスでは、シンプルな幾何学形態を用いて
自分自身や部屋のプロテクション、エネルギーアップを行います。


部屋に対して幾何学形態を少し描いただけでも、波動が上がるのが分かります。
レイキを学んでいる方にも、簡単なプロテクションのツールとして
次へのステップとしても、とてもお勧めです。



「アストラルトラベル」は、肉体から抜け出て旅をする方法を学ぶ瞑想のクラス。


暗い領域を抜けてクラウンチャクラまで到達し
安全に幽体離脱を行う方法を練習するクラスです。


幽体離脱は、実は特別なことではなく、普段の夢の中でも行っています。
夢を見ている時、意識はアストラル界を旅しているのです。



そもそも、意識が肉体から抜けやすい人は、この瞑想を行うのが難しいのだとか。


私がダンスをやっていた頃、意識が肉体から数十ｃｍ頭上に抜けたまま
本番を踊った経験が何度かありました。


まるで、もう一人の自分が、上から操り人形のように肉体を操っている感じ。。。
最高にエキサイティングでユニークで楽しい体験でしたが、その後
「あの時みたいに踊って！」と言われても、なかなか再現出来ませんでした。



今年の８月、初めて受講した時は、この抜けやすい性質と疲れていたこともあり
意識が飛んでほとんど内容を忘れ、悔しい思いをしました（笑）


今回もやっぱり最初から意識が飛びがちで、最後の長いトラベルの時に
「このままではマズイ！」と思い、急遽、呼吸に意識を向けました。


吸って、止めて、吐いて、止めて・・・カウントで行い、意識を呼吸に集中していく。
５、６、７カウントと徐々に伸ばし、きつい所を超えた瞬間に
頭がすっきりして、ヴィジョンが一気にクリアになりました。



そこからは、もう夢の世界でした。。。


クラウンチャクラまでのトンネルは、地面を泉から湧き出る水が覆っていて
至るところに、白い蓮の花が咲いている。
そのトンネルを、タロットの隠者のようなローブを纏い、ランプを持って歩いて行く。


トンネルを抜けたら、神聖幾何学の中に入り
形態のエネルギーを感じながら瞑想し、その後、宇宙に飛び出して行く。



今回のトラベルで私が行ったのは、金星でした。


まず最初に出会ったのが、ルシファー。
人間への奉仕を拒否したことで天界を追われ、闇に落ちた堕天使。
大天使ミカエルの兄弟とも言われています。


戦いの話は有名ですが、第６次元の存在「ネメシス」に出会って改心し
現在は金星に移り、地球や人類に光を送って奉仕しているそうです。
（この改心後の話は、オーラソーマのマイク会長の講義で聞いたものです）


絶望の闇から人間を救うために、わざと波動を落として
自ら闇に堕ちたと言う説もあるそうです。
普通の天使には無理ですが、神に近い存在だからそれが出来たのだとか。



ルシファーは、闇から再誕生した存在なので
そこからどうやって奉仕していったのか？などレクチャーしてもらい
私自身のアレルギー等のカルマについても相談しました。


そして、最後に素晴らしい大きなソードをいただきました。
「これを持って奉仕して行きなさい」と、愛と勇気を貰いました。



その後、ルシファーと関係があると言われる弥勒菩薩のところへ。
（ルシファー＝キリスト＝弥勒と言う説もあります）


弥勒には、これから地球が迎える変容や人類のことを質問しました。


地球上のどの場所にいても、今後何かしらの変容に出会うことになるが
その変容を受け入れる覚悟があるかどうかが大事。
その時に自分を見失わず、いつもハートの中心にいられたら問題無いとの事。


そして、ここでも素敵なプレゼントをいただきました。
２０ｃｍくらいの、かなり大きなオーバル型のクリアクォーツ。
ダイヤモンドのように綺麗なカットが施されています。
これは私自身のハートに入れることにしました。



最後に会いにいったのが、ハイアーセルフのハイアーセルフであるモナド。
私のモナドは、白い衣装を纏った、白髪＆白ひげのおじいさんです。
彼には、私の使命についてお話を伺いました。


細かい話の内容は覚えていないのですが
潜在意識には刻まれているので、ちゃんと現実に生かされることと思います。



トラベルが終了する頃、しっかりと旅が出来たことが嬉しくて
意識が戻ってくる道すがら、「よっしゃ～！」とガッツポースをしていました（笑）
これで自信を持って、皆さんにお伝え出来ます。



「神聖幾何学＆アストラルトラベル」は
来年３月頃までにモニターセミナーを開催する予定です。


ガイドさんにサポートして頂くので、日程調整など必要ですが
目処がついたら、またお知らせしますね。



と言うわけで、長々と自分の忘備録としても書いてしまいましたが
本当に有意義な再受講でした。


目に見えない形而上学を教える時は
まず自分自身が体験し、実践することが本当に大事です。


なぜかと言うと、知識だけでは、口から出る言葉が嘘になるから。
しっかりと腑に落としたところで、教えていきたいと思っています☆

スピリチュアルな癒しと学びのサロン★「オーラソーマ＆ヒーリング ～Ｃｒｅａｔｉｏｎ～」
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