ネガティブな思考パターンを手放す☆ ～「禁止令」の刷り込みから自由になる～

3月21日は「春分の日」＆「満月」でした。



朝起きてすぐに、ゲートが全開してしまったかのような
エネルギーの重さを感じて、一瞬ふわふわした状態になりました。
しかも、猛烈な風が吹き、春の嵐の一日となりましたね。


サバトが行われる季節の節目の時期は、天候が荒れることが多いのです。
つまり、エネルギーも乱れやすいということですね。




さて、そんなパワフルなエネルギーが降り注いだ日に
セッションにお越しくださったクライアントの皆さん。
嵐の中、お越しいただきありがとうございました☆


偶然にも、「エーテリックヒーリング」をお受けになる方が続き
偶然にも、同じテーマをお持ちでいらっしゃいました。




「思考パターンを手放す」



私達は幼少の頃から、親や先生、周囲の大人などの
言葉から、また言葉以外のコミュニケーションからも
無意識に多大な影響を受けています。


それが、ポジティブなものなら大歓迎なのですが
ネガティブなものが、潜在意識の深みに刷り込まれ
概念化して、思考パターンとなってしまうことがあります。



「楽しんではいけない」
「成長（自立）してはいけない」
「失敗してはいけない」
「考えてはいけない」
「信用してはいけない」
「男（女）であってはいけない」

心理学において、上記のような概念は、「禁止令」と呼ばれます。


この禁止令が、大人になっても根強く残ってしまうと
言動や行動を制限したり、心身に何らかの反応を起こしたり
ネガティブな影響を与えてしまうのです。



個人セッションの時は、エネルギーワークのセッションであっても
必ずクライアントさんからお話を伺って進めていきますが
それは、禁止令のようなテーマが潜んでいる場合があるからです。




自分が変わりたい、自分を変えていきたいなら


「エネルギー」 ＋ 「気づき」


この両方が必要だと、日々実感しています。


エネルギーワークによって高い波動を得ること
低い波動に落ちないようにすることは、本当に大切ですが
変容をもたらす大きな気づきを得るためには
自分に向き合い、自己受容していくことも、必須となります。




気づきを得るためには、頭（左脳）で考えても限界があるので
「瞑想によって、“思考を超えた気づき” を得るようにしましょう」
と、アドバイスさせていただきました。


すると、早速、瞑想のセミナーで学んでみたいと
その場でセミナーへのご参加を決めた方もいらっしゃいました！
迷いを手放し、即行動に移されたこと、素晴らしいですね☆




変わりたいと強く願えば、そのようにエネルギーが発動します。


そして、その願いが天命にまつわるものであれば
なおさら、魂は喜んで、エネルギーは強く働くことでしょう。



恐れを手放し、勇気を持って行動していきましょうね☆





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～皆様のハートが、どんな時も
　愛と光、平和と喜び、創造と豊かさ、叡智と美、そして信頼とともにありますように～

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