レイキ100周年の素晴らしい年に、「自分を整える」ためにレイキを学ぶ☆

夏至を過ぎた途端、真夏にひとっ飛びしたような猛烈な暑さですね！

体がまだ暑さに慣れていないのではないでしょうか？

熱中症に注意して過ごしましょう。

先日、「レイキヒーラー養成講座」を受講された生徒さん。

関西から、遠路はるばるお越しくださいました。

レイキヒーラー養成講座は遠隔での受講も可能ですが

教室で直接受講したいと仰り、サロンにいらっしゃいました。

生徒さんは、現在、資格取得のために大学院に通われているそうです。

その勉強だけでも大変なのに、今回レイキを学び始めたのは

「自分を根本的なところからきちんと整えたい」という理由からでした。

素晴らしいですね！ 本当に奇特な方です。

自己探求に根っこから取り組むことは大変なことですが

しっかりと自分に向き合うことで、カルマやトラウマが解放され

重い雲が晴れるように、周囲の状況が、自分の人生が変わっていきます。

1922年に、臼井先生が鞍馬山でレイキを感得されてから

今年はちょうど100年目。レイキにとって記念すべき年です。

京都の鞍馬山は、私も数年前に登ったことがありますが

登山のつもりはさらさらなく、レイキ発祥の地として訪れました。

鞍馬駅から、鞍馬寺、奥の院、貴船神社へと降りて

さらに、なぜかバスに乗らずに貴船口駅まで歩きました。

真夏だったので、頭からバケツで水を被ったかのように大量の汗をかき

京都の蒸し暑さと、低山といえども登山のハードさに驚いたものです。

鞍馬山は、力強く荒々しい雰囲気でしたが、熊も出没する山ですし

そもそも修験道の修行場なので、自然豊かな厳しい環境なのは当たり前。

臼井先生は、この不便な山の中で、断食修行の末にレイキを感得し

戦争や地震災害の混迷の時代に、レイキを広め、多くの人を助けました。

日本古来の山岳信仰の山で生まれたパワフルなレイキが

海を超えて世界中に広まるとは、臼井先生も思っていなかったでしょう。

それから、ちょうど100年後の現在・・・

世界中が一斉に、謎の疫病とワクチンと戦争に惑わされる歪んだ時代。

策略と情報の嘘に飲み込まれ、多くの人が命を落としました。

100年前のレイキが生まれた当時の状況と近いように思います。

今回レイキの学びをスタートした生徒さんは

「病気の方にヒーリングをしてあげたい」と仰っていました。

レイキ100周年、この素晴らしい年に新たなスタートを切る。

単なる偶然ではなく、とても意味のあることだと思います。

日々練習して習得し、多くの人にヒーリングを行い

教えるご意志があれば、ぜひティーチャーまで学びを進めてくださいね！

まずは3rdディグリーまで、楽しみながら頑張っていきましょう☆

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～皆様のハートが、どんな時も
　愛と光、平和と創造、喜びと豊かさ、叡智と美、そして信頼とともにありますように～

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