≪プロローグ≫
現在は広告やI-net関係を生業とする小さな会社の代表。その前、つまり起業する前は公務員として働いていました。
これは私が国家公務員だったころのお話です。
ー 先輩との出会い ー
私は国家公務員として採用され、関西地方の某国立大学に配属されました。
現在は広告やI-net関係を生業とする小さな会社の代表。その前、つまり起業する前は公務員として働いていました。
これは私が国家公務員だったころのお話です。
ー 先輩との出会い ー
私は国家公務員として採用され、関西地方の某国立大学に配属されました。
その頃の住まいは、所属する大学が持っていた教職員寮の502号室。
そして先輩は501号室に住んでいました。
正確には同期にも関わらず敢えて先輩と記載するのには理由があって、先輩は1年浪人していたため歳は私より1才年上なのです。まだそれだけなら〇〇君ではなく 〇〇さんぐらいで良さげな感じですが、先輩と二人きりになると、どうも私に対して先輩風を吹かせたがる傾向が見受けられるため、敢えて先輩と呼ぶことで機嫌が良くなり こちらへの被害も減少するならばとの想いもあって、そのように呼ぶようになりました。
そう【忖度】です。
公務員としてもっとも大切なワード【忖度】を入職1年目にしてマスターしちゃいました😅
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