新ガル道

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帰宅しました

2023-01-10 09:35:06 | 日記
無事帰宅しましたー
出発前に色々説法される茶グループ





目の不自由な叔父(故人の弟=猫村の叔父)を連れての
乗り継ぎ移動と介護が想像以上に大変でした

けど、電話にはなんとか出れるレベル





福島県も成人式で賑わっていた
ここは結構な田舎町です。しかも正月前に亡くなった方、
正月に亡くなった方、で街中のセレモニーホールも混み合い、



かなりの山の奥へ移動。
溺れた際にかなりの水を飲んだらしくむくんでいてつらかったけど、
大手術やその後の思うようにならない体と闘った父を見ているから、
一気に終わってしまうこれも、長く苦しむよりそれはそれでありなのかなとか、
ホント、色々考える時間でした。それをいとこに語ったらなんか納得したようでした。


飼育員からガルベルの写真がきて一安心。

そして、祭壇脇の和室の天井の木目に怯えながら
叔父の介護をし寝かせ、1時間ごとに起きて朝を迎えました。
(リフレッシュに外に出たいが山の奥なので怖くて出れない)



喪主(いとこ)に、
そのスタイルはなんだ!しかも羽生スタイル!
滑ってる真似をしろ!と言ったら、

なんか明るくなっちゃって(笑)



朝ご飯の味噌汁を羽生に作らせる
大好きないとこ姉弟はお互いにホント素晴らしい家庭を持ってて
立派な息子や可愛い娘たちでほんとに癒されました。


目の不自由な叔父とこういう旅もそうそうないので

記念写真を(笑)




火葬場は山の中。

いつも思うのは火葬が一番嫌な儀式ということ。


火葬場の下が葬儀会場でしたが、
福島の葬儀は結構独特でした。
八戸よりかなり重め。時間が長い。





いとこの嫁ぎ先の両親が素晴らしい方々だと生前の叔父に聞かされてましたが、
本当に優しい素晴らしいご家庭で猫村、めっちゃ癒されました!!
会津のかたなんだって❤️




帰り、新白河まで国立公園を通って

いとこ夫婦と今回の急な出来事を振り返りました😣 




叔父は、新年恒例の、「熱湯風呂」(誰も入れないくらいのレベル)が
大好きだったそうで、それで今回の流れになっちゃったそうなので😭 
お湯はぬるめで水量は胸のあたり、を鉄則にしましょう




叔父が猫村の手から離れたのは、
いとこ夫婦が介添えしてくれたこの時だけでした
大役を果たせたなと思いました





次、新白河なんて来るのはいとこの子供の結婚式かな〜

めでたいことで気分晴れやかに訪ねたいものだ。




ここが1月末で閉店すると聞き😫 
さめ八・新八・きざんなど、ここ数年でどれだけお店が消えていったのか。
どれだけ悲しいニュースを聞けばよいのだろう?




今、いとこから来た!
いとこの義両親が八戸組を品があると言ってくれてたそうだ!
見る目ないねw


さ、福島のいとこから持たされた銘菓・ままどおる など、
おばさんちに届けながら仕事行ってくるー
コメント (2)
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