黄玉殿

あれからだいたい1ヶ月半。

今シーズンも終盤ですねぇ。これほどの割子でも天葉が短く、やや作落ち。

同じように満月でも経験していますが、一度減速した後、また作上がりしていきます。こういったサイクルを理解していないと割子は育てられませんね。

裏からもパシャリ！

既に次の天葉が覗いています。

しかし先手を打って子芽を外したのは正解でしたねぇ。黄玉殿の子芽を外すなんて、手練れの栽培者で無いと怖くて出来ないですよね。

黄玉殿、田辺帰還プロジェクトの代表木として、後世語り継がれる素晴らしい株となってもらいましょう！

それでは！