どうも。金牡丹cafeのオーナーです。
暑い!いつになったら涼しくなるのか?!早くおだやかな季節となってほしいものです。
そんなオーナーは?
あらぁあ!カフェラテ!!
さて、君たちはどう生きるかならぬ、富貴蘭はどう生きるか?
珍奇植物や万年青、各SNSでは植物を楽しむ人々の熱狂を感じる中、富貴蘭について熱く語る人は少ない様に感じます。
なぜか?それを考えることがこれからの富貴蘭の生きる道となるでしょう。
享楽なき正義は正義無き享楽を生む。富貴蘭をもっと楽しいと思えるものにしないといけないですよね。
「買っておきなはれ、金牡丹」と、かつて雑誌に紹介された表題ですが、今金牡丹を熱狂の中心に置かなくしてどうするか?その意味を問わずして富貴蘭を語れるか?オーナーは常々思っております。
羆や湖東錦を雛壇に上げて語るだけでは「享楽無き正義」でしか無いのです。バックラッシュとして「正義無き享楽」が市場を歪めることは多くの趣味家が目にしていることでしょう。
富貴蘭を取り戻す!オーナーのささやかなるバタフライエフェクトをお楽しみ下さい。
良き富貴蘭ライフを。
金牡丹cafeオーナー
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