予約していた本が届いた。
ヴィヴィッドな表紙に惹かれたのだけど、なかなか刺激があります。
アイスランディック とはなんぞや?
アイスランド語があることも知らなかったし、ロシア語のような文字列にお手上げです。
でも、写真を見ればイメージはわかります、
所々英語の説明があり、編み図も多少載せてくれているので、追々編んでみようと思います。
ノルディック柄ではあるのでしょうが、少しアレンジがされているのか、色合いのせいなのか、
スキーウエアのイメージが強い北欧柄とは違う魅力を感じます。
一見アルパカに似て、モヘアに近いウールのようで、薄手でありながら存在感のある編み模様ばかり。
すべての作品に共通して、同じ糸が使われていると感じたので、調べてみました。
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アイスランドにしか棲息していない羊・アイスランディックシープは、
ひと房の毛の長さが30cm近くある。(普通の羊毛は10㎝以下)
この長さと毛質を活かして、フライフィッシングのフライに使われることも多い。
ちなみに、アルパカはペルー生息のラクダ科
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デザインも斬新かつ、目が覚めるような色合わせが多い。
北欧の匂いはプンプンします。
これだけの色を使うと、裏はこんな風になります。
これを見たとたん、編む意欲が失せます。
多色編みのときは、編みリングがあるのだけど、
3色以上を編むつもりがないので、見るだけにしておこうと思ってしまう。
そうかと思えば、こんな糸のあしらいの説明まであります。
使う色の分だけ小分けに糸巻きに巻いて、
縦に糸を渡していくのでしょうが、
私の頭脳ではすでに糸がこんがらがっています。
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ま・ま・まさに
この本は今の私のテーマの
ツボですぞー
多色使いがやる気にさせてくれます
6番のパーカーに1票!
crokoさんがブロンドにされたのかと思いました。
ピンク→イエロ/ゴールドに代えたら似合いそう!
レースで編んでも素敵でしょうね
今日のシルバーラメのネイルも
それにしても・・・・勉強になります
そ~いえば洋書の編み物の本をいろいろと興味もってみたいと思ったきっかけはCROKOさんのHPでした~
やっぱり楽しいです
あー、もうすでに手遅れ。
大きくなりすぎ…。
パッチワークのような模様、はじめてみるデザインです。渡る糸が…。すごい。
是非この本買ってください。
作品は新鮮です。どれもこれも編みたいです。
ななさま
金髪に似あう色なんでしょか。
いっそのこと、研ナオコ風に金髪にするかな?
ピンク→イエロ/ゴールドに
当然です
amiamiさま
世界は広いんですね。
欲が深いのでいろいろ目移りしています。
きゃおきゃお様
子ども着せたい・・・・わかります。
色を変えれば着せられるかな? なんて親心、子どもにはわからないのですよ。
糸の始末さえ楽に出来れば、なんとか編みたいです。
国旗は現在50枚ほど編めました。
エクセルで描ける程度だけ編んだら繋ごうと思っていますが
さて、わかっているだけで230国ほどもあるので、どれだけ編めるのか、先は遠いです。