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画数の多い漢字はごまかしも効くし、書いていて楽しい。
字のバランスもとりやすいから好きだ。反対に画数が少ない字は上手下手がよくわかる。
そして、清朝ガラスのなかでも、文字を被せガラスにしたものは特に心惹かれた。
さて、つぎのテーマが決まったので予告編です。
こんなかるたを買いました。
美術の本の専門店で中国清朝ガラスの本を探していたのですがなかったのです。
すると、カレンダーに目が行きました、ゴッホの日めくりカレンダーやら、クリムトのカレンダー、あれよあれよと、目的を忘れて、たどり着いたのがこのかるた。
香道には競技形式の鑑賞方法があり、5種類の香を5包ずつ用意し、無作為に選んだ5包をひとつずつたき、香を鑑賞しながら異同を判じる。
その組み合わせを表現する図柄「源氏香図」は52通りあり、源氏物語54帖の名前がつけられています。
その図柄を使ったかるたで、百人一首のように遊ぶのですが、3種類の札があり、難しそうで、まだ研究はしていません。 説明さえ読むのが億劫です。
そして、この図柄を編む事にしたという次第です。 直線の組み合わせだけなので、つい乗ってしまいました。
そして、EXCELで造った図案がこれです。
今夜は戎さまの残り福を頂いてから、せっせと編む予定です。
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確かに字画が多いとサマになりやすいですよね!簡単な字は間のバランスが難しいです
香道ってこんな「原氏香図」がるんですね~
感動
しかもなんてセンスのいいこと
日本文化の美を感じます
青龍だ!
これは編みたい!ついに刺繍針に代えて棒針を手にしそうですうう(ちょうど行き詰っていたのでいい口実ができました)
白糸と青糸探します
次のシリーズ、なんと風流なんでしょう~
どんな配色でくるのかも楽しみです
帯の模様に欲しいと思っていました。
配色も楽しみですっ!(^^)!
凸
青龍・・・東の守護神
そうなんですか、知らなかった・・・
良い傾向ですね、教ええていただけて嬉しいです。
日本文化の粋、調べてみたら香道って、奥が深いです。
青龍 縁起がいいですね。こんなに反応があるとは思いませんでした。
ぜひ編みましょ、編みましょ~
源氏香図、配色? 考えてなかった。 方向転換考えてみます (実は配色まで考えてなかった)
>テレビで老舗の和菓子店に源氏香図の焼き形が沢山
香図を調べていて、その記事も見ました。 お干菓子に香図の刻印、やりますね、さすが京の文化と、いろいろアイデアも沸きました。
帯の模様、いいでしょうね、着物、風呂敷、手ぬぐい等々、いろいろ使われているようです。
チョガッポのモチーフ、いいですねえ。
なんでもアンテナが反応する、yangjaさま、さすがです。
yangjaさんに配色を示唆されると緊張です。
エクセル図案、5本線を少しづつ代えるだけだから、結構早くに出来ました。
反対に編む方ですが、飽きてこないか? その心配があります。
こういう図柄が52種類もあるのですか!
どういう色を使われるのか楽しみです。
関西は「えべっさん」でしたね。
西宮戎の人出を思い出しました。
東京では替わりに?と言うのも変ですが
11月に「酉の市」というのがあり、
福笹ではなく福熊手?に縁起物を
付けていましたよ。
ブログのおかげで高尚になってきましたね。
改めて勉強ができて、一石二鳥です。
えべっさんは毎年欠かせません。
西宮えびすの笹が、ビニールだと知っていました?
やっぱり今宮でないと困ります。
去年、浅草七福神詣をしたとき、
笹がビニールだったので、
我家では御利益半減!と大ブーイング
だったのですが…。
西宮戎もそうだったとは…
今宮戎はさすが!ですね。