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中村獅童の<反逆児> 一人でも行くつもりだった初芝居観賞。
早くから予約していたから、泣く泣くカイヤには留守番してもらおう、と夫の談。
建て替えられてきれいになった大阪松竹座に足を踏み入れたのも初めてなら、お芝居を見るのも初めて、意外と狭い会場だと実感。席は舞台に向かって右側から三番目、目と鼻の先で舞台が見える、難を言えば左側だったら、花道が目の前だということだ、次回は左側にしたい。花道を走る平幹二郎を眼前で見たくもあった、さすがあの人はすごい。迫力が違った。
オペラグラスなど必要がないほど近い場所で、中村獅童を見られたのだが、中村獅童はあくの強い役者で、気になっていた一人だ、映画「ピンポン」のイメージは未だに忘れられない、なのに舞台化粧でこんなにも変貌する凄さに、ある意味感動モノでした。
そういえば大昔、すでに亡くなっている中村錦之助、のちに萬屋錦之助となる人の映画「一心太助」を見たことがあるが、子供ながら世の中にはこんなに綺麗な男の人がいるのだと感動した覚えがある。後日素顔をテレビで見て、騙されたことに気がついたものだ。その錦之助の甥にあたる獅童、歌舞伎のほうはどうなってるんだろう?
夕食は道頓堀、こんな路地そばのおうどんを食べました。
路地にはこんな看板があったり、
路地の壁面にはこんなアートがあったり
人ごみから離れてノスタルジックな気分になった夜です。
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存在感がすごくある人なので、また関西で歌舞伎を演じるときが有れば一度行ってみたいものです。
松竹座は、私も今年の春に落語を聞きに行ったのが初めてでした。
来年の一月には仮名手本忠臣蔵を見に行くつもりにしています。
映画もいいけど、やはり生には負けますよね
道頓堀にこんなステキナアートありました?
そういえばこの場所にも行ってないし
最近はキタの街が多いかな南の街にも行こう
新しい発見がありそう
獅童の歌舞伎、ぜひ見てみたいですね。
最後の舞台あいさつは両手を振って、テレビで見る獅童でした。
一月の仮名手本忠臣蔵・・・やはり見るべきですよね。夫はたぶんまた熟睡するでしょうから、一人で行きます。
>お芝居最近行ってないですね
行き慣れていそうですね。
芝居観賞というと、着飾って行くものだと思っていたんですが、さすが大阪、ぜんぜん気取っていませんね~
本当は着物を着てしゃなりしゃなりと行ってみたいのも本音です。
いいなあ(~o~)←年がばれますね。
獅童君の丹下左膳もよかったですよ。
獅童さん大河ドラマの新撰組に出演して居た時は、張り切りすぎてあまり好きではなかったのですが、最近良いですね。
歌舞伎通の生徒さんは嫌っていますが。
ほんと、迂闊でした、歳がばれますね。
っていうか、ここで話が合うほうが珍しい~
同世代でも知らない人が多いのに?
なんか嬉しいですね。
銀座の裏通り、歩いたことがあります。
なんか親しみやすさを感じましたね。
敷居が高くなかった(笑)
歌舞伎役者さんはどうしても動作が大げさになるのでしょうね。
その点、橋之助さんは嫌味がないですね。
アウトロー獅童は嫌いじゃないです。海老蔵さんが鼻につきます。