ラオスの国旗は、横に赤青赤、中央に白丸を配した旗。赤は独立闘争で流された血の色を、青は国の豊かさを象徴しているとされる。中央の白丸はメコン川に昇る月を表し、共産主義による国の統一を象徴している。
国を代表する聖地であるタート・ルアンが描かれている。その手前にはナムグムダムが描かれ、その手前に舗装された道路、最前に歯車が描かれている。周縁部は稲で構成されている。左の赤い部分には「平和、独立、民主主義」(ラーオ文字: 右には「統一と繁栄」と記されている。中央にはラオス人民民主共和国と国名が書かれている。 現在の国章は1991年に修正されたもので、旧国章から社会主義の赤い星と鎌と槌をとりのぞき、タート・ルアンに置き換えたものである。国章の規定はラオス憲法に明記されている。
ラオス人民民主共和国(ラオスじんみんみんしゅきょうわこく)、通称ラオスは、東南アジアの内陸国。中華人民共和国、ミャンマー、ベトナム、カンボジア、タイと国境を接する。
出典: フリー百科事典 『ウィキペディア(Wikipedia)』
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日本に住んでいたら国境と言う言葉には反応できませんね。
昔、パリ・スイスの国境で添乗員さんが「ここが国境です」というので、写真を撮ったことがあります。ゲートの番人さんがピースマークしてくれました。
amiamiさま
重い信念と拘りとを否定は出来ません。
でも結局戦うのは人間ですからね、メンタルなものは理屈では測れないものなんでしょう。
わが家も同居人と内戦が続いていますよ。終わりませんね。