表紙を見ただけで買ってしまっても当たり外れはないと思います。
裂き織り、布を裂いて紐状にし、それを織り機で織る。
あえて「咲き織り」と名付けられた作品集、見ごたえがありました。
織ってみたくなります、なんちゃって~
写真を見ただけで私にもできる、と思い込んでしまうのが
私の長所であり、欠点であります。
さて、気になったものだけご紹介しましょう。
麻糸を縦糸に、横糸は裂いた布、そしてほおづきを差し込んだ?斬新さ。
似たような帯は持っていますが、こんな立体的ではありません。
やってみたくなりますね。
これは毛糸で編むことで似たような編み地になりそうな気がする。
ファンキーヤーンデリスで編んだものなんか、同じ類?
色合いは似ていますね。 ちょっと違いで大違い
右・2作目のベスト
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
気にいった!!
学生時代の友達が子育てが一段落してから織りを始めたので毎年作品展を見に行ってますが、織物を仕立てているのだけど、2作目のベストに雰囲気が似てますね~
仕立てていないタペストリーはその友達の作品も堅苦しさがなくって、自由な感じでおもしろい作品に仕上がってます。
crokoさんの織りの作品が出来上がるのを楽しみに待ってます!
昭和の初めから、古着を裂いて裂き織りをして居た人ですから。母が締めていた裂き檻の帯は絣の様な柄を織り込んであって、子供心に美しい物でしたから。裂き織りの帯は軽くて締めやすいといっていました。
昔の知恵でしょうか?エコのような感じもしますね~。
ファンキーヤーンデリスみたいなのってわかりますよ。
あれは編んでいて面白かったですね。
それのもっと凄いバージョン・・。挑戦されますか?
>仕立てていないタペストリー
問題はそこなんです、仕立てなんてできません。
なかなか手が出せないのは、織り機を設置する気力ですかね。
編み物は針と毛糸があればどこででもできる手軽さが魅力ですね。
谷間のゆり様
本当ですね、生きてらしたら、いち子先生のブログで作品を見せていただけただろうと思いますね。
>裂き織りの帯は軽くて締めやすいといっていました
なんとなくわかる気がします。
古布で織るから充分撓るんでしょうね
なんだか、先生が手をつけてしまう気がします。
baraさま
咲き織り、裂き編みもあるんですよ。
布を裂いてただ編む。
布を裂く手間が、私にはないのでおもしろい糸を探しまわっています。
いつか、仕事をリタイアしたら?・・・機織りやってみたいです。