レイラ

山形県寒河江市のおやじバンド♪ エリック・クラプトンのコピーを中心に活動しています♪
<Since 2009.10>

ギター講座no3

2008-06-21 | t.clapton 見習い
毎日、うっとうしい中皆さん如何おすごしでしょう~か?
湿気が多い季節この時期がギターには一番気を使う時期です。
ネックが湿気で曲がりやすくなります、、、といっても夏になると自然と元に戻る
ので、自分は何も対策してませんが。
3回めのぎたー講座はオープンチューニンぐ~!とリゾネーターギターです。
オープンチューニングは押弦しなくても、和音が出るチューニング方法です。
普通コードは弦を押さえて和音をだしますが、たとえばオープンGでチューニング
するとただ弾いただけで和音が得られるチューニング方法です。
よくブルースのスライド奏法などで見た人もいるとおもいます。
いわゆるボトルネック奏法と言う奴によくつかわれます。
スライドバーを使うので、直線的にスライドすると、和音が得られるため、利にかなったチューニング法といえます。
スライド奏法に昔からよく使われているギターにリゾネーターギターがあります。
金属の共鳴版が埋め込まれている奴で見た目も、業業しいやつです。
昔は普通のギターでスライドすると
押弦した場合にくらべ音量がさがるのをカバーするため、作られたようです。独特の金属音最高ですよね~。クラプトンのスライド聞いてみてください。

昔はエレアコなかったですからね! それでは又、次回に、、、。
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