・支援会話
エーデルガルト&カスパル……もしベルグリーズ家を継げたら嬉しい?とカスパルに問いかけるエーデルガルト。カスパルは最初屈託なく「嬉しい!」と答えるも、イコール兄に不幸が起きると思い至り、「兄貴の事はそんなに嫌いじゃないから、そこまでして継ぎたくはない」と語る。
しかしエーデルガルトはカスパル兄は強欲で他にも欠点があると指摘。カスパルはそれを否定しないものの、「爺さんが若い後妻の通れ子(ランドルフ)を当主にすると主張してきたことがあり、親父が爺さんを隠居させたことで実現しなかったが、兄貴はそれ以来権力を奪われる事を恐れている」と兄を擁護する。
エーデルガルトは今後の帝国は実力主義でやっていくと語る。
(あと前後は忘れたけどカスパルが「オレが戦うのはアンタのため」みたいなこと言ってた。カスパルが大声出しながら走り去った後、笑顔を見せたエーデルガルトが印象的)
エーデルガルト&ハンネマン……ハンネマンが貴族の地位を捨てて帝国の研究機関から教団に移った理由を聞きたいエーデルガルトだが、ハンネマンは「教団の方が聖遺物に触れる機会が~」などとしらばっくれる。しょぼんとするエーデルガルトに、ハンネマンは「いずれ話す」と言う。
フェルディナント&マヌエラ……「気安く接して」と指示されたのに、未だにマヌエラを「麗しの姫君(※歌姫だから)」と呼ぶフェルディナント。5才の頃から公演に通っていたらしく、初めて剣を握ったのもマヌエラの剣舞を真似したかったからだと語る。それを聞いて嬉しそうなマヌエラだが、フェルディナントの「誰と恋をし、誰と結ばれようが、貴方に受けた影響はずっと心の底に残り続ける」みたいな発言を聞いて元気を無くす。
マヌエラ&ドロテア……二日酔いで頭が割れるように痛むマヌエラを見て、ドロテアは「お水持ってきます! 枕はもう少し高い方がよく寝られますよ」などと優しく介抱してくれる。可愛い後輩の前でみっともない姿を見せてしまったと落ち込むマヌエラに「隠してるつもりだったんですか!? 有名ですよ、マヌエラ先輩の男癖の悪さ、酒癖の悪さ、部屋の汚さ……」とトドメを刺すドロテア。さらに元気を失うマヌエラだが、ドロテアのマヌエラを想う気持ちは多少の醜態を見たからと変わるものではなく、ドロテアは最終的に頬を染めながら「マヌエラ先輩、好きです」と告白する。
マヌエラは友愛的なものだと解釈した様子で、「私もよ」と返す。
マヌエラ&ハンネマン……前回の喧嘩を反省し、お互いに謝罪する2人。
(ハンネマンは自らの押しつけがましさを、マヌエラは機嫌が悪いと周囲に八つ当たりしてしまうのを反省)
しかしハンネマンが最後に「その、君がたまに見せる自然な笑顔は、実に魅力的だと思ってね」と、交際中の男性に見せる作り笑いが変、みたいな余計な一言を言ってしまい、また喧嘩になる。
・教団によるガルグ=マク奇襲
煉獄の谷アリルを通って来たセテスの軍が修道院を奇襲。
レア様とカトリーヌ殿は正面から来襲した本軍の方にいるらしく、ベレス達シュヴァルツァアドラーヴェーアの面々はセテスの軍を迎撃する事に。
……このシュヴァルツァアドラーヴェーアっての、ナレーションも律儀に「黒鷲遊撃軍」でシュヴァルツァアドラーヴェーアって読むから、なんかおもしろ……。
途中でセテスとフレンの親子会話ムービー挿入。
セテス曰く「レアは変わってしまった」とのこと。
本性がアレなんではなく……?
エーデルガルトとヒューベルト曰く、森で伏兵と火計の危険があるらしい。
敵全滅で勝利、防衛ラインを越えられたら敗北。
出撃メンバーは下記の感じで↓
ニルヴァーナベレス(副官リシテア)
ウォーロックエーデルガルト
ダークビショップヒューベルト
ホーリーナイトフェルディナント(副官マヌエラ)
ビショップリンハルト
ダークナイトシルヴァン
グレムリィメルセデス
ダークナイトローレンツ
スナイパーシャミア(副官ラファエル)
死神騎士イェリッツァ
ベレスのニルヴァーナ衣装が嫌過ぎて拠点用の踊り子衣装で出撃したけど案外いいかも。
剣舞的な。
ベレスが先陣を切って右側から侵攻。
シルヴァンとヒューベルト、リンハルトが後から続き、ベルナデッタとエーデルガルトは中央の敵を足止め。
フェルディナント、ローレンツ、メルセデスは左側へ。
何が起きるかわからなくて怖かったので防衛ライン付近でイェリッツァとシャミアを待機させていたが、伏兵で左側にフレンが現れた時にそっちへ急行してもらった。
フレンがアプラクサス?だっけ?めちゃ強殺意マシマシ信仰技で攻撃してくるから焦ったよね……キミそんな強かったのかよ……。
フレンのことは嫌いじゃなかったんだけど、倒さないとクリアできないので仕方なくイェリッツァで撃破。
「お父様……先にお母様の元へ参りますわ……」と言い遺して死んでしまった。
つらい……。
しかし彼女は結局何歳で聖セスリーンとの関係は何だったんだよ……。
これ以上追加の伏兵は出ず。
ベレスとシルヴァンでセテスに突撃し、セテスにはさほどの思い入れが無かったのでサクッと倒して終了。
戦闘終了後はカトリーヌ殿から報告を受けたレア様がベレスに激怒するイベント会話有り。
母のみならずセテスとフレンまでも……!とか言ってたけど、推定母はまだベレスの中で生きてるから許してヒヤシンス……。
それから瀕死のランドルフがエーデルガルト達の元へ戦果報告に戻ってきて、そのまま息絶えてしまった。
ラディスラヴァさんも先に亡くなってしまったとのこと。
寂しいな……。
それから作戦会議へ。
帝国と教団どっちも犠牲が出たけど、双方自陣営が勝ちだと喧伝するだろう……って話と、王都フェルディア侵攻前にフラルダリウス領(フェリクスの家)にある要衝を抑えるという話があった。
しかし王国からのスパイに気づかれないように、表向きはフェルディアに向かっていることにするので、この話はシュヴァルツァアドラーヴェーアのメンバーにしかしない……とのこと。
……だめだシュヴァルツァアドラーヴェーアがじわじわくる……何回聞いてもじわじわくる……!
・イェリッツァ誕生日お茶会
癖のある強めの甘さが特徴の「南方の果実茶」を選んだら好きな茶葉だった。
(「いい香りだ」しか言わなかったけど)
たしかヒルダちゃんと同じですねぇ……。
話題当てクイズは「精強な騎士団の噂」「新しい計略の提案」で正解したものの、3つ目で失敗。
しかし茶葉ボーナスで4問目が出て、「お前も物好きだな」にうなずいたらパーフェクトティータイム扱いになった。
よっしゃー!!
そして鑑賞モードで頭頂部付近にカメラ合わせたら「言いたいことがあるなら言え」と怒られた。
お茶会で怒られたの初めてなんですけど……。
あと紅茶飲みながら「熱っ!」とか言ってた。
死神騎士が猫舌ってマジ?
・3月の散策
カスパルとラファエルが同じような棒読みで
「よっしゃー! いくぜ王都! 待ってろ王都ー!! って言っときゃいいんだろ。なに、演技が下手?」
「うおおおお!!! いくぞ王都! 待ってろ王都ー!! って言っときゃいいんだろ。なんだ、演技が下手?」
みたいなこと言ってたから爆笑した。
でも台詞は違うけどイグナーツも棒読みだった。
この子達ウソつけないタイプだな。
お兄さんが死んでしまったフレーチェの様子を見に行くと、「兄さん、言ってたんです。『俺の夢をお前に託す』って……」と悲しんでいた。
まだ幼い風貌だし、戦場に出させない方がいいんじゃないかなぁ……?
フェルディナントとシルヴァンそれぞれから、帝国への憎悪に取りつかれたディミトリが「嵐の王」と呼ばれているという情報をゲット。
ディミトリが通った後には何も残らないらしい。
天災か……?
フェルディナントは
「感情的になる王なんて王失格」とか言ってて、
シルヴァンは
「死にたくなけりゃ、先生も稽古しといた方が良いですよ」
と不穏なアドバイスをくれた。
た、戦いたくねぇ~!!
会ったらとりあえずイェリッツァぶつけよ……下手にエーデルちゃんとかシルヴァン出すと感情が昂ってパワーアップするかもしんないし……。
でも特殊会話を回収したい気持ちもある……。
心がふたつある~(ハチワレ並感)
温室にいたリシテアに話しかけると、例の秘密の作戦を自分にも明かしてくれたエーデルガルトに感動して「エーデルガルトの志を支えていきたい」と言ってくれた。
5年後からの加入でも仲良くなってくれそうで安心。
ベレスとの支援会話は「絆を深める機会を逃してしまったようだ……」ってなってたけど、他の子達との支援会話は間に合ったみたいだし……(血涙)
温室といえば、最後に解放された世話メニューが「天馬の恵みを与える」だったので、
「いや馬糞じゃん!!」
と思いっきりツッコミたくなった。
馬とペガサスで堆肥の栄養量が違うのか……?
それと「北国(王国)出身の人は暑いのが苦手」という情報をリア友ちゃんに教えてもらったので、なんとなくシルヴァンと共にサウナに入ってみた。
すると物凄いスピードでシルヴァンの適温~失神ゲージみたいなやつが急上昇して、「やばいシルヴァンが倒れる!」と慌ててサウナを退室。
こんなに違うんだ……(呆然)
シルヴァンは血行促進(小)が付加されたものの、ベレスが「まだ入っていたかった……」と不満げだったので、エーデルちゃんを呼んできてサウナに入り直した。
すると今度はエーデルちゃんの暑さ耐性がベレスより高かったので絶妙にタイミングが合わなかったものの、ベレスが整ったようなタイミングでサウナを退室。
(天にも昇る心地だ……とベレスコメント)
シルヴァンって炎魔法覚えるけど、自分も暑いんじゃ……?
それから散策ついでに花を配って回っていたところ、シャミアさんとリンハルトも花でやや喜んでくれた。
あとシャミアさんは狩猟用の短剣でもかなり喜んでくれた。
「仕留める!」って言うし、やっぱりハンターだったんだ……!
ベルナデッタにはウツボカズラあげたら非常に喜んでいて、しめしめ……と思った。
それと先日ブリギットへ行ってから、「ダグザのさらに向こうへ行って、現地の植物を絵に描いて本にする夢」ができたと教えてくれた。
こんな状況でも将来への希望がちゃんとあって偉い。
エーデルガルトは大広間2Fではなく寮2Fの自室にいて、珍しく扉を閉めて引きこもっていた。
どうも以前ベレスの似顔絵を描いた際に似ていなかったのを気にして、リベンジしているところらしく、「絶対に開けないで!!」とのこと。
小さい頃大変だったみたいだし、遅れてきた思春期か……?
とりあえず微笑ましい感じ。
そもそもエーデルちゃんが似顔絵描いてた記憶があんまり無いんだけど、もしかしてベレスが夜中に訪問したらエーデルガルトの机の上に紙片が大量に散乱してるのを目撃して異様に口止めされた時のアレか?
密書ではなかったってこと??
それからイェリッツァの背後に落ちてた黒い髪留めを拾って返却したり、門番さんから「今度向かうタルティーン平野は女神と解放王が戦った場所ですよ!」などと教えてもらった後散策終了。
しかし私はここである過ちを犯していた……(後述)
・授業
質問に来たのはシャミアさんだったが、誰も引き連れて来なかった。
らしいっちゃらしい。
記憶が薄いけどたしか「ベレスって闇討ちあんまりしないけどなんで?」みたいな質問内容で、「暗殺は暗殺の連鎖を生む」みたいな回答で正解……だったような?
技能の成長的にはリンハルトがついに馬術Bになり、ホーリーナイトにまた一歩近づいた。
ヒューベルトは……なんか全然動物ダメなのかも……。
・行動選択画面
資格試験の合格率を確認したところ、リンハルトのホーリーナイト合格率が73%になっていた。
しかし私は忘れていた。
最上級試験パスの所持数がゼロ個だということを……!
限定5個のパスをショップで買った後、次節になっても在庫数が回復しなかった。
つまりアンナの秘密の店以外では買えないということなのだが、散策時にアンナの隣で棒読みの台詞を読み上げていたカスパルに爆笑していたら買い忘れてしまったのである。
ゲラの自分が憎い……!
・支援会話
ベレス&ヒューベルト……崩落した大聖堂を見て嬉しそうに立っているヒューベルト。
「女神は人間の世界の統治に失敗した」と言い、好きか嫌いかで言えば嫌いだという。
女神を中に宿したベレスもいずれ「人間の道理から外れていく」のではないかとヒューベルトは問いかけ、ベレスはそれを否定する。
ヒューベルトは「私の命は既にエーデルガルト様に捧げているが、もし私に命が2つあったら貴方に預けてもいいかもしれない。比翼の鳥のように、2人でエーデルガルト様を支えていくのも悪くない……」とベレスに信頼を寄せる。
ベレス&イグナーツ……休憩時間に絵を描いているのがベレスにバレて異様に焦るイグナーツ。父親はイグナーツを騎士にして貴族とのパイプを作らせて商売に役立てる計画を立てており、騎士になるのに関係の無い絵を描く趣味に良い顔をしないのだという。
ここに父親いないんだから好きにすりゃよくね?と思うプレイヤーとベレスをよそに、イグナーツは親の期待を裏切って絵を描く事への罪悪感を深めていく。
ベレス&シャミア……「どこに指揮官を先生と呼ぶ軍がある?」と爆笑するシャミア。自分はダグザ出身の傭兵であることをベレスに明かし、傭兵の方が良かったと思うことはないかとベレスに聞いてくる。
ベレスは教師が好きだと回答し、なんか和気あいあいとした雰囲気で終わる。
ベレス&イェリッツァ……イェリッツァは年若いエーデルガルトに見出だされて、辻斬りを止める代わりに死神騎士となり、嫡子のいない没落貴族のフリュム家に養子としてねじ込まれ、アランデル公の推挙で剣術師範として修道院にねじ込まれたらしい。
つまり直接の雇い主はエーデルちゃんだからアランデル公と敵対してもセーフってことだな!
ヨシ!!!
そしてベレスの事は「戦いが終わるまで斬るな」とエーデルガルトにキツく言われている模様。
エーデルちゃん、それってベレスがイェリッツァに負けないって信頼してくれてるってことでいいんだよね……?(疑心暗鬼)
ちなみによくイェリッツァが言う「死合う」は殺し合いじゃなくて手合わせらしい。
でもベレスを見てると斬りたくなるから、用が無いならどっか行けみたいな事を言われた。
散策でも「私を昂らせるのはお前とお前の剣だけ」みたいな事言ってたし、なんか執着されてんな……。
エーデルガルト&リシテア……当番の相棒が休んでしまい、書庫の整理(本の出し入れを伴う力仕事)を一人でやって過労で倒れそうなリシテア。それを偶然目撃したエーデルガルトが「貴方の事が心配だから無理しないで。私が代わりにやっておくから」というような申し出をし、最初は「子ども扱いしないでください!」と抵抗したリシテアも、エーデルガルトが真剣に心配しているのを察し、エーデルガルトにバトンタッチして退出する。
ステータス的にエーデルちゃん下手な男子より力持ちだからな……(小声)
リンハルト&リシテア……「君の秘密を知っている」とリシテアに話しかけるリンハルト。
あからさまに動揺したリシテアは場所を変えるようリンハルトに要請し、「どうして私が紋章を2つ持っていることを知ってるんですか!」と問いかける。
しかしリンハルトは「鎌をかけたのが当たった」と言い、紋章の事を根掘り葉掘り聞こうとする。リシテアは怒って立ち去る。
・DLC
寄り道してDLCで一戦してきた。
ディミトリが一人でガンガン突っ込んで全員返り討ちにして一人だけレベル上がってくんだけどどうすればいい??
最終的に死神騎士の体力を一撃でかなり削ってて怖かった。
本編でこれからこんなのと戦うと思うと(略)
ユーリスは負傷者をリンハルト付近にトリック輸送する仕事に就いてしまったので、レベルは全然上がらなかった。
あの技なんで経験値くれないの?
バルタザールは台詞面白いし打たれ強いし結構好き。
性能的にはカスパル、ドゥドゥー、ラファエル的なポジションかな。
コンスタンツェは強い魔法いっぱい覚えてて感動した。
サンダーストームすげー!!
ハピちゃんは攻撃を食らってワンターン撤退してしまった。
なんとなくだけど、風貌と魔獣に関連してるのと闇な雰囲気でTOAのアリエッタを思い出す……。
教団のアビス担当保護者のアルファルドさん?がベレス母のことをいろいろ教えてくれた。
名前はシトリー?で、病弱で大修道院からほとんど出たことが無く、ジェラルトが外の話をしてくれる時だけ微笑んでいたらしい。
「ジェラルトさんは100年前の出来事を見てきたように話していた」とも言っていて、なんか引っ掛かるなと思った。
伏線かぁ~?(疑心暗鬼)
エーデルガルト&カスパル……もしベルグリーズ家を継げたら嬉しい?とカスパルに問いかけるエーデルガルト。カスパルは最初屈託なく「嬉しい!」と答えるも、イコール兄に不幸が起きると思い至り、「兄貴の事はそんなに嫌いじゃないから、そこまでして継ぎたくはない」と語る。
しかしエーデルガルトはカスパル兄は強欲で他にも欠点があると指摘。カスパルはそれを否定しないものの、「爺さんが若い後妻の通れ子(ランドルフ)を当主にすると主張してきたことがあり、親父が爺さんを隠居させたことで実現しなかったが、兄貴はそれ以来権力を奪われる事を恐れている」と兄を擁護する。
エーデルガルトは今後の帝国は実力主義でやっていくと語る。
(あと前後は忘れたけどカスパルが「オレが戦うのはアンタのため」みたいなこと言ってた。カスパルが大声出しながら走り去った後、笑顔を見せたエーデルガルトが印象的)
エーデルガルト&ハンネマン……ハンネマンが貴族の地位を捨てて帝国の研究機関から教団に移った理由を聞きたいエーデルガルトだが、ハンネマンは「教団の方が聖遺物に触れる機会が~」などとしらばっくれる。しょぼんとするエーデルガルトに、ハンネマンは「いずれ話す」と言う。
フェルディナント&マヌエラ……「気安く接して」と指示されたのに、未だにマヌエラを「麗しの姫君(※歌姫だから)」と呼ぶフェルディナント。5才の頃から公演に通っていたらしく、初めて剣を握ったのもマヌエラの剣舞を真似したかったからだと語る。それを聞いて嬉しそうなマヌエラだが、フェルディナントの「誰と恋をし、誰と結ばれようが、貴方に受けた影響はずっと心の底に残り続ける」みたいな発言を聞いて元気を無くす。
マヌエラ&ドロテア……二日酔いで頭が割れるように痛むマヌエラを見て、ドロテアは「お水持ってきます! 枕はもう少し高い方がよく寝られますよ」などと優しく介抱してくれる。可愛い後輩の前でみっともない姿を見せてしまったと落ち込むマヌエラに「隠してるつもりだったんですか!? 有名ですよ、マヌエラ先輩の男癖の悪さ、酒癖の悪さ、部屋の汚さ……」とトドメを刺すドロテア。さらに元気を失うマヌエラだが、ドロテアのマヌエラを想う気持ちは多少の醜態を見たからと変わるものではなく、ドロテアは最終的に頬を染めながら「マヌエラ先輩、好きです」と告白する。
マヌエラは友愛的なものだと解釈した様子で、「私もよ」と返す。
マヌエラ&ハンネマン……前回の喧嘩を反省し、お互いに謝罪する2人。
(ハンネマンは自らの押しつけがましさを、マヌエラは機嫌が悪いと周囲に八つ当たりしてしまうのを反省)
しかしハンネマンが最後に「その、君がたまに見せる自然な笑顔は、実に魅力的だと思ってね」と、交際中の男性に見せる作り笑いが変、みたいな余計な一言を言ってしまい、また喧嘩になる。
・教団によるガルグ=マク奇襲
煉獄の谷アリルを通って来たセテスの軍が修道院を奇襲。
レア様とカトリーヌ殿は正面から来襲した本軍の方にいるらしく、ベレス達シュヴァルツァアドラーヴェーアの面々はセテスの軍を迎撃する事に。
……このシュヴァルツァアドラーヴェーアっての、ナレーションも律儀に「黒鷲遊撃軍」でシュヴァルツァアドラーヴェーアって読むから、なんかおもしろ……。
途中でセテスとフレンの親子会話ムービー挿入。
セテス曰く「レアは変わってしまった」とのこと。
本性がアレなんではなく……?
エーデルガルトとヒューベルト曰く、森で伏兵と火計の危険があるらしい。
敵全滅で勝利、防衛ラインを越えられたら敗北。
出撃メンバーは下記の感じで↓
ニルヴァーナベレス(副官リシテア)
ウォーロックエーデルガルト
ダークビショップヒューベルト
ホーリーナイトフェルディナント(副官マヌエラ)
ビショップリンハルト
ダークナイトシルヴァン
グレムリィメルセデス
ダークナイトローレンツ
スナイパーシャミア(副官ラファエル)
死神騎士イェリッツァ
ベレスのニルヴァーナ衣装が嫌過ぎて拠点用の踊り子衣装で出撃したけど案外いいかも。
剣舞的な。
ベレスが先陣を切って右側から侵攻。
シルヴァンとヒューベルト、リンハルトが後から続き、ベルナデッタとエーデルガルトは中央の敵を足止め。
フェルディナント、ローレンツ、メルセデスは左側へ。
何が起きるかわからなくて怖かったので防衛ライン付近でイェリッツァとシャミアを待機させていたが、伏兵で左側にフレンが現れた時にそっちへ急行してもらった。
フレンがアプラクサス?だっけ?めちゃ強殺意マシマシ信仰技で攻撃してくるから焦ったよね……キミそんな強かったのかよ……。
フレンのことは嫌いじゃなかったんだけど、倒さないとクリアできないので仕方なくイェリッツァで撃破。
「お父様……先にお母様の元へ参りますわ……」と言い遺して死んでしまった。
つらい……。
しかし彼女は結局何歳で聖セスリーンとの関係は何だったんだよ……。
これ以上追加の伏兵は出ず。
ベレスとシルヴァンでセテスに突撃し、セテスにはさほどの思い入れが無かったのでサクッと倒して終了。
戦闘終了後はカトリーヌ殿から報告を受けたレア様がベレスに激怒するイベント会話有り。
母のみならずセテスとフレンまでも……!とか言ってたけど、推定母はまだベレスの中で生きてるから許してヒヤシンス……。
それから瀕死のランドルフがエーデルガルト達の元へ戦果報告に戻ってきて、そのまま息絶えてしまった。
ラディスラヴァさんも先に亡くなってしまったとのこと。
寂しいな……。
それから作戦会議へ。
帝国と教団どっちも犠牲が出たけど、双方自陣営が勝ちだと喧伝するだろう……って話と、王都フェルディア侵攻前にフラルダリウス領(フェリクスの家)にある要衝を抑えるという話があった。
しかし王国からのスパイに気づかれないように、表向きはフェルディアに向かっていることにするので、この話はシュヴァルツァアドラーヴェーアのメンバーにしかしない……とのこと。
……だめだシュヴァルツァアドラーヴェーアがじわじわくる……何回聞いてもじわじわくる……!
・イェリッツァ誕生日お茶会
癖のある強めの甘さが特徴の「南方の果実茶」を選んだら好きな茶葉だった。
(「いい香りだ」しか言わなかったけど)
たしかヒルダちゃんと同じですねぇ……。
話題当てクイズは「精強な騎士団の噂」「新しい計略の提案」で正解したものの、3つ目で失敗。
しかし茶葉ボーナスで4問目が出て、「お前も物好きだな」にうなずいたらパーフェクトティータイム扱いになった。
よっしゃー!!
そして鑑賞モードで頭頂部付近にカメラ合わせたら「言いたいことがあるなら言え」と怒られた。
お茶会で怒られたの初めてなんですけど……。
あと紅茶飲みながら「熱っ!」とか言ってた。
死神騎士が猫舌ってマジ?
・3月の散策
カスパルとラファエルが同じような棒読みで
「よっしゃー! いくぜ王都! 待ってろ王都ー!! って言っときゃいいんだろ。なに、演技が下手?」
「うおおおお!!! いくぞ王都! 待ってろ王都ー!! って言っときゃいいんだろ。なんだ、演技が下手?」
みたいなこと言ってたから爆笑した。
でも台詞は違うけどイグナーツも棒読みだった。
この子達ウソつけないタイプだな。
お兄さんが死んでしまったフレーチェの様子を見に行くと、「兄さん、言ってたんです。『俺の夢をお前に託す』って……」と悲しんでいた。
まだ幼い風貌だし、戦場に出させない方がいいんじゃないかなぁ……?
フェルディナントとシルヴァンそれぞれから、帝国への憎悪に取りつかれたディミトリが「嵐の王」と呼ばれているという情報をゲット。
ディミトリが通った後には何も残らないらしい。
天災か……?
フェルディナントは
「感情的になる王なんて王失格」とか言ってて、
シルヴァンは
「死にたくなけりゃ、先生も稽古しといた方が良いですよ」
と不穏なアドバイスをくれた。
た、戦いたくねぇ~!!
会ったらとりあえずイェリッツァぶつけよ……下手にエーデルちゃんとかシルヴァン出すと感情が昂ってパワーアップするかもしんないし……。
でも特殊会話を回収したい気持ちもある……。
心がふたつある~(ハチワレ並感)
温室にいたリシテアに話しかけると、例の秘密の作戦を自分にも明かしてくれたエーデルガルトに感動して「エーデルガルトの志を支えていきたい」と言ってくれた。
5年後からの加入でも仲良くなってくれそうで安心。
ベレスとの支援会話は「絆を深める機会を逃してしまったようだ……」ってなってたけど、他の子達との支援会話は間に合ったみたいだし……(血涙)
温室といえば、最後に解放された世話メニューが「天馬の恵みを与える」だったので、
「いや馬糞じゃん!!」
と思いっきりツッコミたくなった。
馬とペガサスで堆肥の栄養量が違うのか……?
それと「北国(王国)出身の人は暑いのが苦手」という情報をリア友ちゃんに教えてもらったので、なんとなくシルヴァンと共にサウナに入ってみた。
すると物凄いスピードでシルヴァンの適温~失神ゲージみたいなやつが急上昇して、「やばいシルヴァンが倒れる!」と慌ててサウナを退室。
こんなに違うんだ……(呆然)
シルヴァンは血行促進(小)が付加されたものの、ベレスが「まだ入っていたかった……」と不満げだったので、エーデルちゃんを呼んできてサウナに入り直した。
すると今度はエーデルちゃんの暑さ耐性がベレスより高かったので絶妙にタイミングが合わなかったものの、ベレスが整ったようなタイミングでサウナを退室。
(天にも昇る心地だ……とベレスコメント)
シルヴァンって炎魔法覚えるけど、自分も暑いんじゃ……?
それから散策ついでに花を配って回っていたところ、シャミアさんとリンハルトも花でやや喜んでくれた。
あとシャミアさんは狩猟用の短剣でもかなり喜んでくれた。
「仕留める!」って言うし、やっぱりハンターだったんだ……!
ベルナデッタにはウツボカズラあげたら非常に喜んでいて、しめしめ……と思った。
それと先日ブリギットへ行ってから、「ダグザのさらに向こうへ行って、現地の植物を絵に描いて本にする夢」ができたと教えてくれた。
こんな状況でも将来への希望がちゃんとあって偉い。
エーデルガルトは大広間2Fではなく寮2Fの自室にいて、珍しく扉を閉めて引きこもっていた。
どうも以前ベレスの似顔絵を描いた際に似ていなかったのを気にして、リベンジしているところらしく、「絶対に開けないで!!」とのこと。
小さい頃大変だったみたいだし、遅れてきた思春期か……?
とりあえず微笑ましい感じ。
そもそもエーデルちゃんが似顔絵描いてた記憶があんまり無いんだけど、もしかしてベレスが夜中に訪問したらエーデルガルトの机の上に紙片が大量に散乱してるのを目撃して異様に口止めされた時のアレか?
密書ではなかったってこと??
それからイェリッツァの背後に落ちてた黒い髪留めを拾って返却したり、門番さんから「今度向かうタルティーン平野は女神と解放王が戦った場所ですよ!」などと教えてもらった後散策終了。
しかし私はここである過ちを犯していた……(後述)
・授業
質問に来たのはシャミアさんだったが、誰も引き連れて来なかった。
らしいっちゃらしい。
記憶が薄いけどたしか「ベレスって闇討ちあんまりしないけどなんで?」みたいな質問内容で、「暗殺は暗殺の連鎖を生む」みたいな回答で正解……だったような?
技能の成長的にはリンハルトがついに馬術Bになり、ホーリーナイトにまた一歩近づいた。
ヒューベルトは……なんか全然動物ダメなのかも……。
・行動選択画面
資格試験の合格率を確認したところ、リンハルトのホーリーナイト合格率が73%になっていた。
しかし私は忘れていた。
最上級試験パスの所持数がゼロ個だということを……!
限定5個のパスをショップで買った後、次節になっても在庫数が回復しなかった。
つまりアンナの秘密の店以外では買えないということなのだが、散策時にアンナの隣で棒読みの台詞を読み上げていたカスパルに爆笑していたら買い忘れてしまったのである。
ゲラの自分が憎い……!
・支援会話
ベレス&ヒューベルト……崩落した大聖堂を見て嬉しそうに立っているヒューベルト。
「女神は人間の世界の統治に失敗した」と言い、好きか嫌いかで言えば嫌いだという。
女神を中に宿したベレスもいずれ「人間の道理から外れていく」のではないかとヒューベルトは問いかけ、ベレスはそれを否定する。
ヒューベルトは「私の命は既にエーデルガルト様に捧げているが、もし私に命が2つあったら貴方に預けてもいいかもしれない。比翼の鳥のように、2人でエーデルガルト様を支えていくのも悪くない……」とベレスに信頼を寄せる。
ベレス&イグナーツ……休憩時間に絵を描いているのがベレスにバレて異様に焦るイグナーツ。父親はイグナーツを騎士にして貴族とのパイプを作らせて商売に役立てる計画を立てており、騎士になるのに関係の無い絵を描く趣味に良い顔をしないのだという。
ここに父親いないんだから好きにすりゃよくね?と思うプレイヤーとベレスをよそに、イグナーツは親の期待を裏切って絵を描く事への罪悪感を深めていく。
ベレス&シャミア……「どこに指揮官を先生と呼ぶ軍がある?」と爆笑するシャミア。自分はダグザ出身の傭兵であることをベレスに明かし、傭兵の方が良かったと思うことはないかとベレスに聞いてくる。
ベレスは教師が好きだと回答し、なんか和気あいあいとした雰囲気で終わる。
ベレス&イェリッツァ……イェリッツァは年若いエーデルガルトに見出だされて、辻斬りを止める代わりに死神騎士となり、嫡子のいない没落貴族のフリュム家に養子としてねじ込まれ、アランデル公の推挙で剣術師範として修道院にねじ込まれたらしい。
つまり直接の雇い主はエーデルちゃんだからアランデル公と敵対してもセーフってことだな!
ヨシ!!!
そしてベレスの事は「戦いが終わるまで斬るな」とエーデルガルトにキツく言われている模様。
エーデルちゃん、それってベレスがイェリッツァに負けないって信頼してくれてるってことでいいんだよね……?(疑心暗鬼)
ちなみによくイェリッツァが言う「死合う」は殺し合いじゃなくて手合わせらしい。
でもベレスを見てると斬りたくなるから、用が無いならどっか行けみたいな事を言われた。
散策でも「私を昂らせるのはお前とお前の剣だけ」みたいな事言ってたし、なんか執着されてんな……。
エーデルガルト&リシテア……当番の相棒が休んでしまい、書庫の整理(本の出し入れを伴う力仕事)を一人でやって過労で倒れそうなリシテア。それを偶然目撃したエーデルガルトが「貴方の事が心配だから無理しないで。私が代わりにやっておくから」というような申し出をし、最初は「子ども扱いしないでください!」と抵抗したリシテアも、エーデルガルトが真剣に心配しているのを察し、エーデルガルトにバトンタッチして退出する。
ステータス的にエーデルちゃん下手な男子より力持ちだからな……(小声)
リンハルト&リシテア……「君の秘密を知っている」とリシテアに話しかけるリンハルト。
あからさまに動揺したリシテアは場所を変えるようリンハルトに要請し、「どうして私が紋章を2つ持っていることを知ってるんですか!」と問いかける。
しかしリンハルトは「鎌をかけたのが当たった」と言い、紋章の事を根掘り葉掘り聞こうとする。リシテアは怒って立ち去る。
・DLC
寄り道してDLCで一戦してきた。
ディミトリが一人でガンガン突っ込んで全員返り討ちにして一人だけレベル上がってくんだけどどうすればいい??
最終的に死神騎士の体力を一撃でかなり削ってて怖かった。
本編でこれからこんなのと戦うと思うと(略)
ユーリスは負傷者をリンハルト付近にトリック輸送する仕事に就いてしまったので、レベルは全然上がらなかった。
あの技なんで経験値くれないの?
バルタザールは台詞面白いし打たれ強いし結構好き。
性能的にはカスパル、ドゥドゥー、ラファエル的なポジションかな。
コンスタンツェは強い魔法いっぱい覚えてて感動した。
サンダーストームすげー!!
ハピちゃんは攻撃を食らってワンターン撤退してしまった。
なんとなくだけど、風貌と魔獣に関連してるのと闇な雰囲気でTOAのアリエッタを思い出す……。
教団のアビス担当保護者のアルファルドさん?がベレス母のことをいろいろ教えてくれた。
名前はシトリー?で、病弱で大修道院からほとんど出たことが無く、ジェラルトが外の話をしてくれる時だけ微笑んでいたらしい。
「ジェラルトさんは100年前の出来事を見てきたように話していた」とも言っていて、なんか引っ掛かるなと思った。
伏線かぁ~?(疑心暗鬼)
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