さわらびのゲーム日記

ゲームのプレイ日記やレビューを綴る予定のブログです。好きなジャンルはアクション、RPG、ホラー、STG等。

風花雪月 プレイ日記34

2024-11-09 00:40:41 | ファイアーエムブレム風花雪月
・いろいろ追記

前回のタルティーン平原、クリアするまで一時間半以上かかった。
魔獣は固いしチマチマと増援が来るしなんかレア様も来るし、騎馬軍団だったから荒地を通る度に下馬するのもめんどくさかったし、雨で重苦しいしディミトリ怖いしで本当につらかった。

魔獣が出るって知ってたらシャミアさん連れてくとか、聖なる武器シリーズ持ってくとかしたよ!!


タルティーン平原に突入する前の最後の散策のエーデルガルトお茶会は、書き忘れてたけど「自室に招いてくれてありがとう」的な台詞があった。
ぶっちゃけ庭園でお茶会した方が景色も良いと思うんだけど、部屋でお茶するっていう特別感が良い……ッてコト!?


それから贈り物でイェリッツァが大喜びするのは、焼き菓子以外だと刃物の砥石だった。
つまり今までの情報を総合すると、甘いものと猫と姉以外にも乗馬と戦術と武具の手入れ好きってことだな!
……アガルチウム無くて鍛冶屋に頼めないから、サリエルの大鎌も自分で研いで修理してほしい(懇願)


あとレア様が市街地への放火を命じる前に、一応エーデルガルトが投降を呼びかけていた。
タルティーン平原での開戦直前のエーデルガルトは「全ての敵を討ち果たしなさい!」と指示していたけど、今回は籠城戦でこっちが有利だから降伏を促す余裕があるっぽい。


・支援会話
(※タルティーン平原突入前に回収)

フェルディナント&ドロテア……「蜜蜂」は歌姫(花)に群がる貴族のことだった。
父親らしき貴族(手をつけた侍女も子も紋章が無く捨てたと発言)も、歌姫が娘だとは気づかずに口説きに来たらしい。
ドロテアが歌姫としての初公演前に噴水?で水浴びしていた際に、偶然通りがかったフェルディナントが見惚れていたのだが、ドロテアは睨まれたと感じており、誤解が生じていたものの解消。

フェルディナント&マヌエラ……一番気に入っている、マヌエラの剣舞シーンの曲を口ずさむフェルディナント。
するとそこにマヌエラが通りがかり、彼女も歌ってくれる。
マヌエラの剣舞の相手をするのが念願だったとフェルディナントは言い、マヌエラが了承。
剣舞で打ち合い、大満足のフェルディナント。

リンハルト&ペトラ……前回燻製用の薪にした壊れた椅子は、実はもう帝国軍の備品になっていた。
備品を勝手に薪にしたせいで掃除の罰を受ける2人。
ペトラは最近リンハルトが面倒がらずに依頼を聞いてくれるのを不思議に思い、理由を尋ねる。するとリンハルトは「努力する君が好きだから」と言い、ペトラは照れながら「私の努力とあなたの知恵があれば、より一層うまくいく」みたいな主旨の話をする。

ベルナデッタ&イェリッツァ……「イェリッツァさんの秘密に気づいてしまいました!」と宣言するベルナデッタだが、それは誰もが知っている「死神騎士の正体はイェリッツァ」ということだった。
ベルナデッタは「頑張って調べたのに!」と悔しがり、イェリッツァの別の秘密を知りたがる。
そして死神騎士の鎧を着る理由を尋ねると、イェリッツァは「『死神』が、その禍々しさに惹かれたのかもしれん……」と答える。
ベルナデッタは「鎧を着ることで引き籠もり効果があるからではないか?」と推理していたのでガッカリするが、イェリッツァは「人と話すなど、くだらん……」とも話し、ベルナデッタは「引き籠もり仲間だからイェリッツァさんとは話しやすいんだ!」と親近感を覚え始める。

ペトラ&イグナーツ……イグナーツから眼鏡を借りてみたペトラだが、視界が歪んで吐き気がしてしまう。
「眼鏡をかけられるのは『選ばれし者』だけ」
という意の事を言うペトラに、思わず笑ってしまうイグナーツ。

メルセデス&アロイス……夜の大聖堂で、ついにアロイスに怪談を披露するメルセデス。
「知人が夜の教会で一晩泊めてもらったら、司祭が墓を掘り返していた。騎士の幽霊が司祭に憑依して自分の体を探していたに違いない。知人も何かに導かれるようにして、その教会がある街で消息を絶った」という怪談を聞き、アロイスは恐怖で途中から記憶を失ってしまう。
しかしアロイスは幽霊への恐怖を克服するために、メルセデスへ今後も怪談をしてくれと頼む。

ラファエル&イグナーツ……ラファエルの妹のマーヤは、昔イグナーツに描いてもらった絵が大好きで、今でも大事に取っていた。それを知ったイグナーツは、ラファエルの絵を描いてマーヤに送ることを思いつく。
イグナーツは楽しそうなラファエルを描きたがるが、ラファエルは筋肉パンパンなお兄ちゃんを見せた方が喜ぶと主張する。


・王都フェルディアの戦い

BGMはオープニング曲のアレンジだった。
テンション上がる~!!

それからネームド敵のステータスを確認。

ツィリルは矢筒を背負っているから弓を使うのかと思いきや、持ってるのは斧オンリーだった。
その矢筒は飾りか!?
まあドラゴンナイトだから斧なんだろうけど、シャミアさんの弟子なら弓使えよ……いやシャミアさん裏切ったから敢えて武器変えたのかな……。

カトリーヌ殿は倒すと雷霆をドロップする模様。
もしかしてアイテム枠パンパンな人がカトリーヌ殿を倒して輸送隊に雷霆を送れば、ベレスが離れた場所にいても雷霆を受け取れるってこと!?
そしてベレスの天帝の剣の耐久が無くなったら雷霆に持ち替えてレア様と戦え……ッてコト!?

ギルベルトさんとアッシュくんは近づかなければ攻撃して来ない(移動しない)らしい。
これは遠くからチクチクやるしかないな!

アネットちゃんは「叩き潰すもの」という名前のハンマー(種別は斧。英雄の遺産の魔法武器)を持ってて怖かった。
なんでウォーロックなのに斧装備してるんだよ!と思ったけど、よく考えたらエーデルちゃんも途中まで同じタイプだったね……。
それと風魔法使いだった。
リンハルト以外で初めて見た。

ていうか赤組以外の生徒の英雄の遺産所持率高くない!?
赤組初期メンバー誰も英雄の遺産持ってないんだけど……5年後エーデルちゃんのアイムールは人造紋章武器だし……。
シルヴァンとローレンツが来てくれたから英雄の遺産2つ紋章一致で使えてるけど、なんかこう、不公平じゃないですかね……?

それとこの期に及んでやっと、魔獣系の敵に表示される、武器マークに下矢印がついたアイコンの意味がわかった。
今までその武器で攻撃すると効果が低いのかと思ってたけど、その武器で攻撃すると有効扱いになって障壁が消えるらしい。

え、今までセルフ縛りプレイしてたってこと!!?

あとレア様(※白きものに変身)のスキルがヤバい。
全てのダメージ半減ってマジ?
しかも結晶3つあるし……。
とはいえ防御に振ってるおかげか攻撃はそうでもなさそう。
応撃は健在。


とりあえず初期配置はこんな感じにした↓

(正面)
ニルヴァーナ ベレス(副官ラファエル)
ヴァルキュリア エーデルガルト
ペガサスナイト ペトラ
ボウナイト ベルナデッタ
グレモリィ メルセデス
死神騎士 イェリッツァ

(右側)
ホーリーナイト フェルディナント
ダークナイト ローレンツ
ダークナイト シルヴァン(副官ドロテア)
ダークナイト ヒューベルト
ホーリーナイト リンハルト(副官カスパル)
ボウナイト シャミア

バランスを考えつつ赤組初期メンバーを全員出すのに苦慮した。
あとレア様が街を燃やしたせいで「燃える床」が随所にあって、アイコンには「ダメージ15%」みたいなのしか書いてなかったのに、いざ進軍したら騎馬の移動力が下がってしんどかった。
結局徒歩かよ!!
まぁ普通の床だと騎馬でいけたからいいけど……。


まずは正面の敵4人を6人がかりでぶちのめし、左側ルート&正面ルートの左右に散開。
そういや生徒が敵を倒すとベレスが「冴えてるね!」って言うけど、イェリッツァが敵を倒すと「冴えてますね!」になってなんかふふってなった。
払ってるね……敬意!

アッシュくんよりベルナデッタがロングボウで狙撃する方が射程が長かったので、段差の下から反撃受けずに弓対決勝利。
「王国からこれ以上何を奪おうって言うんですか!」と言われたけど、ここまで来たらもう勢い止められないので……。

アネット&斧に弱い魔法人形がいる左側ルートにはエーデルガルトとペトラで進軍。
右側が人員過多だったのでヒューベルトも途中から合流。
でも大体エーデルガルトが倒した。

なおアネットちゃんはよくわかんないけど右往左往してた。
どうも左のエーデルガルトを狙うか正面のベレスを狙うかで迷ったらしく、こっちがうろうろする度にアネットちゃんも奥の方で右往左往してた。
結局衝突は終盤に持ち越し。

ベレス&ベルナデッタは正面入って左側から進軍し、段差と仕切りがあったものの、エーデルガルト方面から現れたペガサスナイト達を弓で撃破。
雑魚には滅法強いんだけど、こっちの魔法人形が槍弱点なのに誰も槍持ってなくてちょっと困った。
ベレスの魔物斬りとベルナデッタの聖なる弓でなんとかしようとしたけど、火力不足で最後まで残る羽目に。

まずさァ!
レア様が毎ターン?咆哮する度に魔法人形が強化されてさァ!
時間経つにつれて手がつけられなくなっていくっていうか……
本当に勘弁して……。

イェリッツァは正面入って右側の敵(ギルベルトさんと魔法人形と他多数)を一人で全部薙ぎ倒して行った。
死神騎士さんパネェっす!!

やっぱ魔法も使えてサリエルの大鎌と銀の槍と銀の剣と鋼の斧持たせてるから、大抵の敵には対応できるな。
ちなみにトロンでギルベルトさん倒したら、アネットちゃんが「後のことは私に任せて……父さん!」と言ってた。

しかし応撃って見た目は雷魔法なのに、装備してる武器の攻撃力が適応されるの謎じゃね?

メルセデスは戦ってる途中で技能が成長して、範囲内の味方をまとめて回復する「リザーブ」を習得。
一人で奮戦するイェリッツァにリブローを飛ばしつつ、左側のメンバーをまとめて回復するなど頑張っていた。
やっぱドクター2人いると安心感ある。

右側は床が燃えすぎてて渋滞が発生し、無駄に時間がかかる事態に。
敵増援のペガサスナイトも案外強くて、シルヴァンが初めて「毒計」を使うなどした。
あとイェリッツァの回復が追いつかなかったので、リンハルトもそっちにリブロー飛ばしたりした。
やっぱドクター2人(ry

というか理解不能だったのが、戦闘終盤で魔防一桁の敵にフェルディナントのリザイアが1ダメージしか与えられないことだった。
ステータス見てもそれっぽいスキル見当たらなかったし、レア様の咆哮の影響?

おかげでカトリーヌ殿の対策に失敗。
当初の予定だとローレンツがフェルディナントに鉄壁の計をかけ、そのままフェルディナントが特攻してリザイア&遠くからローレンツのアグネアの矢でカトリーヌ殿を倒す予定だった。

しかし予定が狂って全然倒しきれず、このままだと主力選手のローレンツにカトリーヌ殿が向かってくるということで、フェルディナントが計略(一斉突撃)で足止めすることに。

カトリーヌ殿の正面に立つことになったフェルディナント、鉄壁の計で耐えきれるか?と思いきや、カトリーヌ殿が素早すぎて4回も攻撃可能で、3発目でついにフェルディナントがダウン。
鉄壁とは……。

しかしおかげでローレンツは生きてたので、ファイアー(命中率重視)でどうにかカトリーヌ殿を撃破。
雷霆を輸送隊に送ってターンエンド……の時に説明をよく見たら、「竜特効」のアイコンがついていた。
やっぱこれでレア様倒せってことじゃん!!

それから右側組がレア様付近まで到着し、イェリッツァは敵を薙ぎ倒しまくってベレス側に合流。
まだベレス受け持ちの魔法人形が倒せてないのに、アネット&ツィリルも正面に来て混戦模様に。

というかツィリルが回避高くてちょっと……いやかなり憎たらしかった。
でも命中率は五分五分くらいだったのに、ペトラの弓が連続で命中してなんとか倒せた。
さすが狩人……。
あとシャミアさんとは特に会話発生しなかった。
さほど仲良くなかったんですかね……?

アネットちゃんを倒すと「痛いよ……父さん……」と言ってて罪悪感が湧いた。
アッシュくんとアネットちゃんは地元守ってただけだから、ほんと申し訳ない……。

あとベレスが魔法人形に騎士団の一斉突撃使ったら、副官のラファエルが一緒に突撃してて笑った。
似合いすぎwww
それとベレスも回復技持ってたから、ドクターは2人じゃなくて3人だった。
しかもベレスはリカバー(隣接大回復)が使えるんだぜ!

そしてついにレア様包囲網完成。
レア様の攻撃は命中率が半分くらいだったので、思ったより被ダメは抑えられた。
攻撃範囲が広いから、逆に応撃も発動せず命中率低い反撃だけだったし……。
でもこっちの攻撃も威力を半分にされてるので、予想通りの長丁場に。

エーデルちゃんのハデスがかなり高威力だったんだけど、2回しか撃てなくて残念だった。
ベレスは輸送隊から雷霆受け取って、ずっと雷霆で魔物斬り。
カロンの紋章あれば雷迅って技が使えたらしくて、リシテアを連れて来れば良かったかな~と思ったりも。
でも魔法武器じゃないから威力微妙だったかもな……。

シルヴァンは裂空連打で、ヒューベルトはエーデルガルトを応援し(魔力魔防アップ)、他メンバーも総力戦な感じだった。
メルセデスとシャミアさんは与ダメに対して反撃が痛かったので待機してたけど、ここに至るまでいぶし銀の活躍してたのでヨシ!

最後はエーデルガルトで……と思ったらギリギリ削りきれず、イェリッツァがサリエルの大鎌でレア様を倒して終了。
MVPもイェリッツァだった。
今まで闇魔法試験パスおじさんとか呼んで大変申し訳ありませんでした……。

戦闘終了後はアニメムービーが入り、ベレスとエーデルガルトがレア様のビームを左右に飛んで避けてから跳躍し、2人で兜割りを決めてレア様を撃破。
それからベレスが倒れ込んで髪色が元に戻り、元々動いてない心臓の音をエーデルガルトが聞こうとして焦るも、心臓に装着されていた炎の紋章の石が消滅し、再び鼓動を刻み始めた。

なんかよくわかんないけど良かった~!!

それからしばらくして、ベレスとエーデルガルトの支援会話Sイベントが発生。

「エル、指輪を」
と言ってベレスが指輪をエーデルガルトに渡し、エルと呼ばれたのと、指輪を貰ったのとで赤面するエーデルガルト。
「不安だったの。一方的に想っていたのではないかと……」
「聖墓で私を守ってくれたように、これからも私の側にいてくれる?」
「私は貴方と蜜月を過ごしたい」
「これで私達は伴侶ね」
などなど仲睦まじい感じで終わった。

そっか……貴族制を廃止しようとするくらいの実力主義者だから、もしかして跡継ぎも世襲じゃなくて能力がある人を選べばいいと思ってる感じか!?
だからこのエンドが可能ってこと!!?

それから朝焼け背景でこちらをみて微笑むエーデルガルトの一枚絵もあった。
角飾りつけてても可愛かった。

というかもしかして全員分のスチルがあるんですかね……!?
うわ見たい……でもタルティーン平原からやり直すのはもう嫌だ……(苦悩)


・エピローグ

闇に蠢く者達との戦いはナレーションだけで終わった。
時間かかったけど倒せたらしい。
もうレア様戦で疲れたから、アランデル公を直接ぶっ飛ばせなかったのは残念だけどそれでいいや……。

あといつもの四季折々絵巻みたいなやつにエーデルガルトが登場したんだけど、凄まじく人相の悪いヒューベルトがしれっと映り込んでて笑った。
全身黒いし、イェリッツァよりこっちの方が死神っぽいよ……!


・人物別エンディング

出撃回数の少ない順で戦争終了後の人生が伝聞風に表示された。
あと、それぞれに二つ名がついてた。

アンナ……これからも商人は暗躍するぜ!

リシテア……両親を助け復興に寄与後、両親と共に姿を消す。

マヌエラ……孤児院を開き、独身だったものの子供達に囲まれて晩年を過ごす。

イグナーツ……画家になり色彩の魔術師と呼ばれる。

ハンネマン……紋章と同等の力を発揮できる魔道具を開発し、「紋章の父」から「魔道具の父」となる。

アロイス……戦争終結後は武器ではなく鍬を握り、畑を耕す生活を送るようになる。家族と共に幸せに暮らし、二度と武器を手に取る事は無かった。

ラファエル&シャミア……戦争終結後に行方を眩ましたシャミアと、シャミアを方々探し回るも発見できず失意の中で騎士になったラファエル。
やがて貴族を狙った賊の討伐依頼を受けたラファエルだが、調査すると被害者の貴族は圧政を敷いている者ばかりで、民は喜んでいた。
そしてラファエルも行方を眩まし、やがて「凄腕の射手と巨漢の義賊」が出没するようになる。

ローレンツ……帝国で政治の才能を開花させ、素晴らしい政策を次々に実行。特に平民に配慮した政策で知られ、民衆に慕われる。
(二つ名は「赤薔薇の貴公子」)

メルセデス&イェリッツァ……数々の将兵を討ち取り多大な功績を残したイェリッツァだが、やはり通り魔などしていたのが良くなかったようで、戦後は刑務所に収監された模様。
しかし元王国領に戻り孤児の世話などをしていた(うろ覚え)メルセデスに、獄中のイェリッツァから家族を気遣う手紙が届く。
それから世話をしていた子供達が大きくなった頃にイェリッツァが釈放され、メルセデスの元を訪れる。
メルセデスは「お帰りなさい、エミール」と迎え入れるのだった。
(イェリッツァの二つ名が「血染めの悪鬼」だったけど、たぶん更正したような雰囲気)

ペトラ……祖父から王位を継ぎ、フォドラとダグザとの友好に尽力。
(二つ名は「精霊の国の王」)

ドロテア&シルヴァン……シルヴァンからの数十回の求婚(士官学校時代からカウント)を経て、ドロテアがプロポーズを承諾。
シルヴァンはゴーティエ辺境伯になり、紋章の力を使わずに弁舌の力で北方民族スレンとの和平に尽力。
ドロテアとは年老いても2人で笑い合う良い夫婦だった模様。
(※シルヴァンを青組から引き抜いた事に責任感じてたから、幸せそうなエンディングで良かった~!!)

リンハルト&カスパル……爵位を捨てたリンハルトと身一つで家を飛び出したカスパルが、2人で気ままな旅に出る。
カスパルが騒ぎに首を突っ込む度にリンハルトが面倒臭がりながら後始末をし、その珍道中を誰かが記して本にもなった。
フォドラの外にも足をのばすなどしたが、晩年をどこで過ごしたのかは本にも書いていないという。

ベルナデッタ&フェルディナント……ベルナデッタは戦争終結後、すぐにヴァーリ家の廃嫡手続きをしてフェルディナントに嫁ぐ。
フェルディナントはエーギル伯襲名後に数々の功績を立てて宰相になり、帝国全土を駆け回らさせられることに。
領地から出ようとしない甘えたがりの妻(※原文そのまま)のために帝都と領地を忙しく往復することになったフェルディナントだが、幸せそうだったという。

ヒューベルト……エーデルガルトに全てを捧げた模様。他人に怖がられても気にする様子は無く、二つ名は「女帝の懐刀」。
(※心情的には「ベレス&ソティスとエーデルガルト&ヒューベルト」の方が綺麗にまとまったかなという後悔も……)

ベレス&エーデルガルト……女神の力を失ったベレスを、尚も重用してくれるエーデルガルト。忙しく働く2人だが、時には宮城を出て蜜月の時間を過ごしていたという。どんな風に愛を語らったのかは、誰も知らない。
(※初見時に「宮城」を「みやぎ」と読んでしまって二度見した)


以上、エンディングまでの感想でした!
ここまで読んでくださりありがとうございました!

(※クリア後タイトル画面の椅子でソティスが寝てるの可愛いけど、赤組ルートだとソティス回りの秘密が明かされて無いんだよな……
でも2周目やる気力は無いからDLCやろ……)

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