・前回追記
スナイパーの兵種マスター技、正しくはハンターボレーだった。
狩人……。
・説明
エーデルガルトから裏の歴史のレクチャーを受ける。
英雄の遺産はかつて人間が作り出したものであり、セイロスは英雄十傑を殺して英雄の遺産を集めた。
解放王ネメシスは邪に染まったのではなく、ただ争っただけ。
セイロスは一部の人間を扇動して味方につけた。
その扇動された人間というのが帝国の初代皇帝であり、この事実は代々の皇帝に受け継がれてきた……とのこと。
・戦況図
同盟領内の奥深くへと進軍。
約束通りローレンツ実家の領地は何事もなく通過。
・領都デアドラでの戦い
クエストで来たことのあるマップだった。
下記メンバーで出撃。
ベレス(ニルヴァーナ、副官ラファエル)
エーデルガルト(ヴァルキュリア、副官ヒューベルト)
フェルディナント(ホーリーナイト)
リンハルト(ビショップ)
ベルナデッタ(ボウナイト)
シルヴァン(ダークナイト)
メルセデス(グレムリィ)
ローレンツ(ボウナイト)
イグナーツ(スナイパー)
シャミア(スナイパー)
イェリッツァ(死神騎士)
ニルヴァーナの衣装全然好きじゃないんだけど、魔法が使えて足が速いのこれしかないから……エピタフ目指すか……。
相手の布陣は、手前にリシテア、中央にヒルダ、奥にクロード。
途中からパルミラ軍(大将ナデル。海賊?)が参戦し、竜騎兵多数投入。
コーデリア家は親帝国って言ってたじゃん!!
と思いつつ、エーデルガルトでリシテアを倒すと、断末魔コースかと思いきや会話が始まった。
「殺すなら、はやくしてください。でも、化けて出てやりますから……これまで散々な人生だったので……!」みたいな台詞の後に、「説得する」「殺す」の2択が発生。
えっ、この期に及んでスカウト可能な子がいるの!?
とりあえずリシテアちゃんわりと好きだったので説得してみたところ、なんか普通に説得成功して帝国軍入りしてくれた。
バックボーンによっては今からでも仲間が増える可能性があるってこと……!?
それからベレスを左手の市街地入口へ向かわせて、エーデルガルト、シルヴァン、イェリッツァ、シャミアでとにかく前進。
ヒルダはレオニーと同じで、断末魔コースだった。
南無……。
しかしこの子の落とし物3つくらい持ってるんだけどどうすれば……。
ローレンツ、イグナーツ、メルセデス、リンハルトは真ん中らへんで増援竜騎兵を迎撃。
初めてローレンツのライナロクが炸裂したけどかなり強かった。
あ、あとシルヴァンもボルカノン2発撃ちとかして結構いい感じだった。
これでショートスピアの修理費に怯えなくて済む……!
船側にはフェルディナントとベルナデッタを向かわせて、フェルディナントを盾にしてベルナデッタでトドメを刺す戦法で進めた。
フェルディナントは弓兵に鉄の剣で2回攻撃が可能で、いい感じに経験値が貯まり剛撃習得。
なんとなく槍騎兵として育成しちゃったけど、剣でも良かったかもな……。
途中までは順調だったが、ナデルの攻撃力が思ったより高かったせいでフェルディナント脱落。
これはヤバイぞ!!となり、ベルナデッタは毎ターン囲いの矢でナデルを足止めする事に。
しかし固い!!
竜騎兵は弓に弱いはずなのに全然削れない!!
最後はシルヴァンとシャミアさんも駆けつけて総力戦でトドメ。
ナデルは死なずに退却して行った。
クロードは案外苦戦せず、エーデルガルトのファイアー2発でワンターンキルに成功。
問答無用で倒すのかと思いきや、クロードが「どうしてパルミラを援軍に呼べたか、わかるだろ……?」とか言い始めて(プレイヤーは察しが悪くてよくわからなかったが)エーデルガルトに揺さぶりをかけ、「逃がす」「殺す」の2択が再び発生。
こんなの絶対背中刺してくるヤツじゃん!!
とプレイヤー的にはクロードへの不信感を拭い去れない部分もあったものの、血に染まっていく覇道が思いの外しんどかったので「逃がす」を選択。
そこで戦闘が終了した。
これならヒルダ死ななくても良かったんじゃ……。
それからしばらく後、クロードが警備をすり抜けてエーデルガルト達の元へ挨拶に訪れた。
エーデルガルト達にとって都合が悪いだろうから、自分はフォドラを出るとのこと。
「こうなった場合に同盟領の貴族達は帝国につくよう準備してあるから、他の仲間達も帝国軍に合流していくだろう。この礼はいずれする。それじゃよろしく……」みたいな軽い感じでクロードは去っていった。
……本当に大丈夫なんだろうな!?
販促PVだと、独眼竜と化したディミトリも入れて三つ巴になってたけど……今まだディミトリの両目が無事だから、ディミトリが隻眼になった頃にクロード復活して三つ巴とかやめてくれよな本当に……。
そういやマリアンヌはどこに行ったんだろう?
黄組で唯一行方不明なんだけど……?
・支援会話
リンハルト&ベルナデッタ……屋外で絵を描くベルナデッタと、その隣で何か作業をしているリンハルト。
リンハルトは「絵筆を折ったんじゃなかったの?」などと言いつつも「さすがに心が痛んでいた」と告げて話題を変える。
「人間が2人いるのに、それぞれが別の事をしている……この状態はなんて言うんだろうね?」「さぁ……あたしはずっと一人ぼっちだったので……」「二人ぼっちってことか。うん、この状態は結構いいね。1人でいる集中力と、2人でいる緊張感の両方が合わさって、作業が捗る」
みたいな会話を経て、
「絵が上達したね。色の境目の塗り方が上手い。才能があるのかもしれないな」
とベルナデッタを褒める。
「あたしの心を奪う気ですか!?」
「褒めれば君の心を奪えるの?」
「奪えません!あたしの心は鋼鉄ですから!」
「そうか、じゃあもう褒めない事にする」
「……も、もっと褒めてくれてもいいんですよ!?」
「……君は可愛いね」
とリンハルトが微笑む。
このゲーム恋愛フラグ立ちすぎじゃない!?
オタクの間で戦争が勃発するヤツじゃん……。
どうなってんだ一体……。
シルヴァン&メルセデス……いつもの感じでメルセデスを口説こうとするも上手くいかず、「仲間として君の話が聞きたい」という切り口で攻めることにしたシルヴァン。
するとメルセデスは、
「現在の姓のマルトリッツ家は既に取り潰されており、父の死去後、メルセデスを妊娠中の母が帝国のバルトルト家(※うろ覚え)に嫁いだ。しかしそこの当主との間に紋章持ちの嫡子(※現イェリッツァ)を産んだ後、母と自分は邪魔者扱いされるようになった(紋章目当ての結婚だったため)。それで2人で王国の教会に身を寄せ、今は勝手に旧姓のマルトリッツを名乗っている」という話を教えてくれる。
メルセデスが立ち去った後、シルヴァンは一人で「紋章か……馬ッ鹿馬鹿しい……!」と憎々しげに呟く。
メルセデス&ローレンツ……ローレンツに正面衝突して転倒し足を挫いたメルセデス。手を貸してくれるローレンツに「貴族の女の子にしか優しくしないんじゃないの?」と聞くと「困っている平民を救うのも貴族の義務」と答え、医務室で手当てをしてくれる。
さらに部屋に帰る途中まで肩を貸してくれるローレンツだが、メルセデスは「やっぱり貴族の女の子しか目に入ってないのね。ここに来るまで距離があったのに、一度も私の目を見なかったわ」と言う。
気があると勘違いしたローレンツがなんか断るような事を言って立ち去るも、メルセデスはちんぷんかんぷんな様子で首を傾げる。
スナイパーの兵種マスター技、正しくはハンターボレーだった。
狩人……。
・説明
エーデルガルトから裏の歴史のレクチャーを受ける。
英雄の遺産はかつて人間が作り出したものであり、セイロスは英雄十傑を殺して英雄の遺産を集めた。
解放王ネメシスは邪に染まったのではなく、ただ争っただけ。
セイロスは一部の人間を扇動して味方につけた。
その扇動された人間というのが帝国の初代皇帝であり、この事実は代々の皇帝に受け継がれてきた……とのこと。
・戦況図
同盟領内の奥深くへと進軍。
約束通りローレンツ実家の領地は何事もなく通過。
・領都デアドラでの戦い
クエストで来たことのあるマップだった。
下記メンバーで出撃。
ベレス(ニルヴァーナ、副官ラファエル)
エーデルガルト(ヴァルキュリア、副官ヒューベルト)
フェルディナント(ホーリーナイト)
リンハルト(ビショップ)
ベルナデッタ(ボウナイト)
シルヴァン(ダークナイト)
メルセデス(グレムリィ)
ローレンツ(ボウナイト)
イグナーツ(スナイパー)
シャミア(スナイパー)
イェリッツァ(死神騎士)
ニルヴァーナの衣装全然好きじゃないんだけど、魔法が使えて足が速いのこれしかないから……エピタフ目指すか……。
相手の布陣は、手前にリシテア、中央にヒルダ、奥にクロード。
途中からパルミラ軍(大将ナデル。海賊?)が参戦し、竜騎兵多数投入。
コーデリア家は親帝国って言ってたじゃん!!
と思いつつ、エーデルガルトでリシテアを倒すと、断末魔コースかと思いきや会話が始まった。
「殺すなら、はやくしてください。でも、化けて出てやりますから……これまで散々な人生だったので……!」みたいな台詞の後に、「説得する」「殺す」の2択が発生。
えっ、この期に及んでスカウト可能な子がいるの!?
とりあえずリシテアちゃんわりと好きだったので説得してみたところ、なんか普通に説得成功して帝国軍入りしてくれた。
バックボーンによっては今からでも仲間が増える可能性があるってこと……!?
それからベレスを左手の市街地入口へ向かわせて、エーデルガルト、シルヴァン、イェリッツァ、シャミアでとにかく前進。
ヒルダはレオニーと同じで、断末魔コースだった。
南無……。
しかしこの子の落とし物3つくらい持ってるんだけどどうすれば……。
ローレンツ、イグナーツ、メルセデス、リンハルトは真ん中らへんで増援竜騎兵を迎撃。
初めてローレンツのライナロクが炸裂したけどかなり強かった。
あ、あとシルヴァンもボルカノン2発撃ちとかして結構いい感じだった。
これでショートスピアの修理費に怯えなくて済む……!
船側にはフェルディナントとベルナデッタを向かわせて、フェルディナントを盾にしてベルナデッタでトドメを刺す戦法で進めた。
フェルディナントは弓兵に鉄の剣で2回攻撃が可能で、いい感じに経験値が貯まり剛撃習得。
なんとなく槍騎兵として育成しちゃったけど、剣でも良かったかもな……。
途中までは順調だったが、ナデルの攻撃力が思ったより高かったせいでフェルディナント脱落。
これはヤバイぞ!!となり、ベルナデッタは毎ターン囲いの矢でナデルを足止めする事に。
しかし固い!!
竜騎兵は弓に弱いはずなのに全然削れない!!
最後はシルヴァンとシャミアさんも駆けつけて総力戦でトドメ。
ナデルは死なずに退却して行った。
クロードは案外苦戦せず、エーデルガルトのファイアー2発でワンターンキルに成功。
問答無用で倒すのかと思いきや、クロードが「どうしてパルミラを援軍に呼べたか、わかるだろ……?」とか言い始めて(プレイヤーは察しが悪くてよくわからなかったが)エーデルガルトに揺さぶりをかけ、「逃がす」「殺す」の2択が再び発生。
こんなの絶対背中刺してくるヤツじゃん!!
とプレイヤー的にはクロードへの不信感を拭い去れない部分もあったものの、血に染まっていく覇道が思いの外しんどかったので「逃がす」を選択。
そこで戦闘が終了した。
これならヒルダ死ななくても良かったんじゃ……。
それからしばらく後、クロードが警備をすり抜けてエーデルガルト達の元へ挨拶に訪れた。
エーデルガルト達にとって都合が悪いだろうから、自分はフォドラを出るとのこと。
「こうなった場合に同盟領の貴族達は帝国につくよう準備してあるから、他の仲間達も帝国軍に合流していくだろう。この礼はいずれする。それじゃよろしく……」みたいな軽い感じでクロードは去っていった。
……本当に大丈夫なんだろうな!?
販促PVだと、独眼竜と化したディミトリも入れて三つ巴になってたけど……今まだディミトリの両目が無事だから、ディミトリが隻眼になった頃にクロード復活して三つ巴とかやめてくれよな本当に……。
そういやマリアンヌはどこに行ったんだろう?
黄組で唯一行方不明なんだけど……?
・支援会話
リンハルト&ベルナデッタ……屋外で絵を描くベルナデッタと、その隣で何か作業をしているリンハルト。
リンハルトは「絵筆を折ったんじゃなかったの?」などと言いつつも「さすがに心が痛んでいた」と告げて話題を変える。
「人間が2人いるのに、それぞれが別の事をしている……この状態はなんて言うんだろうね?」「さぁ……あたしはずっと一人ぼっちだったので……」「二人ぼっちってことか。うん、この状態は結構いいね。1人でいる集中力と、2人でいる緊張感の両方が合わさって、作業が捗る」
みたいな会話を経て、
「絵が上達したね。色の境目の塗り方が上手い。才能があるのかもしれないな」
とベルナデッタを褒める。
「あたしの心を奪う気ですか!?」
「褒めれば君の心を奪えるの?」
「奪えません!あたしの心は鋼鉄ですから!」
「そうか、じゃあもう褒めない事にする」
「……も、もっと褒めてくれてもいいんですよ!?」
「……君は可愛いね」
とリンハルトが微笑む。
このゲーム恋愛フラグ立ちすぎじゃない!?
オタクの間で戦争が勃発するヤツじゃん……。
どうなってんだ一体……。
シルヴァン&メルセデス……いつもの感じでメルセデスを口説こうとするも上手くいかず、「仲間として君の話が聞きたい」という切り口で攻めることにしたシルヴァン。
するとメルセデスは、
「現在の姓のマルトリッツ家は既に取り潰されており、父の死去後、メルセデスを妊娠中の母が帝国のバルトルト家(※うろ覚え)に嫁いだ。しかしそこの当主との間に紋章持ちの嫡子(※現イェリッツァ)を産んだ後、母と自分は邪魔者扱いされるようになった(紋章目当ての結婚だったため)。それで2人で王国の教会に身を寄せ、今は勝手に旧姓のマルトリッツを名乗っている」という話を教えてくれる。
メルセデスが立ち去った後、シルヴァンは一人で「紋章か……馬ッ鹿馬鹿しい……!」と憎々しげに呟く。
メルセデス&ローレンツ……ローレンツに正面衝突して転倒し足を挫いたメルセデス。手を貸してくれるローレンツに「貴族の女の子にしか優しくしないんじゃないの?」と聞くと「困っている平民を救うのも貴族の義務」と答え、医務室で手当てをしてくれる。
さらに部屋に帰る途中まで肩を貸してくれるローレンツだが、メルセデスは「やっぱり貴族の女の子しか目に入ってないのね。ここに来るまで距離があったのに、一度も私の目を見なかったわ」と言う。
気があると勘違いしたローレンツがなんか断るような事を言って立ち去るも、メルセデスはちんぷんかんぷんな様子で首を傾げる。
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