中規模大学(父権主義的な大学)での模擬授業と面接がありました。
この時に、10人分の資料を印刷してもってくるように指示がありました。
面接官は学長、副学長、事務局長、センター長などなど、大学のトップの方が8人ぐらいいました。
模擬授業と面談用のスライドをカラー印刷したため、資料を用意する負担が大きかったです。
他の内定が決まった先生に聞いたところ、同様にたくさんの面接官がいたようで、
採用側もずいぶん面接に時間をかけているようでした。
(しかもかなりの圧迫面接でした)
大規模大学の非常勤講師
1つ前に交通費なしだった大学です。
こちらは、1コマにつき*円となっていましたが(交通費含む)、
勤務開始月の4月お給料が振り込まれていないため、事務局に確認したところ、
給料は例えば、半期科目、4月から9月まで授業の場合、
実際の講義は7月で終わっても、8月、9月も*円が支給される。
そのため、4月は実際に授業をしているにもかかわらず、4月分のお給料が振り込まれませんでしたが、それで問題ないとのことです。
こちらとしては、4月はお給料支払い無し(交通費ももちろんなし)。
月によって、4週、5週、と授業回数が違いますが、もちろん一律交通費込みで*円です。
大規模大学で非常勤講師をしたときのこと、
公募には待遇は規定によると書かれ、
面接でも、給与や交通費説明はありませんでした。
内定後、お仕事開始になって、示された契約書類で、交通費なしということがわかりました。
給与は標準より低く最低ラインで、家が遠かったため、交通費で、ほぼ給料が消えました。
待遇は規定によると書いてあり、交通費なしは、詐欺ではないでしょうか。
せめて事前に説明してほしかったです。
中規模大学内定後、
採用前の1か月の間、
平日に、3回ほど、内定式や新任研修など3日間行われます。
(他の新任者も教授も含めて一律同様です。新任教員は全部で12名ぐらいいました。)
平日の3回分は交通費のみでました。
採用前にほぼ強制でこんなにたくさん無給で研修と称して出勤が必要で、
かなり父権主義的に感じられる大学でした。
採用前の職場を1日*3回も平日に欠席せねばなりませんでした。
他県から遠方で来ている方も宿泊費は当然ありません。
(毎年行っている)
また、採用後も1年間、新任教員向けの研修があります。
都会の大規模高層ビル大学でのこと、
准教授の先生に挨拶に行くと、ものすごい狭い部屋で、講師の先生と相部屋でした。
(机がしきりもなく、横に並んでいる。)
女性の先生は女性同士で相部屋のようでした。他の部屋の前も1部屋につき2名の名札がはってあります。
同じサイズの研究室に、教授のみ一人部屋のようでしたが、この教授が昼にテレビ?を見ている音が、
とても狭い廊下に響きわたっていました。
都会の高層ビル大学は、トイレも狭く、人数のわりに数が少なく、エレベータも込み合い、疲れました。
あと、ゴミ箱がトイレや教室になく、フロアの2か所にしかないのも不便でした。
(防犯対策?)
(全て個人の主観に基づく感想です。)