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【MR.MRに独占インタビュー!!】「LIVE EVENT IN JAPAN」の楽屋に潜入!!
2012年10月4日シングルアルバム「Who’s That Girl」でデビューしたボーイズグループ”MR.MR(ミスターミスター)”。
(写真左から、ジン・チャンジェ・ドヨン・リュウ・テイ)
MR.MRとは、“男の中の男”という意味を持ち、平均身長180cm以上という抜群のスタイルと、そのスタイルによって
さらに引き立つダンスパフォーマンス、さらに全員がボーカル担当で優れた歌唱力が魅力のグループ!
4月5日(土)に開催されたMR.MR史上2度目となる日本単独公演「LIVE IN JAPAN」の1部と2部の合間に楽屋にお邪魔し、
日本活動についてやMR.MRの今後の活動についてインタビューを行いました!
ー今日はお疲れさまでした!まずはお一人ずつ自己紹介お願いします。
ジン:MR.MRのリーダージンです。
チャンジェ:MR.MRのチャンジェです。
ドヨン:MR.MRのドヨンです。
リュウ:MR.MRの末っ子、リュウです。
テイ:MR.MRのテイです。よろしくお願いします。
―今回、2回目の日本単独公演ですね!1部を終えての感想はどうですか?
ジン:もっと合わせないといけないところも多いですし、1部ではお見せ出来なかったエナジーを
2部ではお見せしたいと思っています。もっと楽しく。
チャンジェ:(1部も)すごく楽しかったです。
リュウ:楽しかったです。
―ファンの方の反応はどうですか?
チャンジェ:1部のステージ上でも話したんですが、今までで一番熱気があって反応がすごくよかったです。
―日本に来てみて、韓国とはこんなところが違う!という点って何かありますか?
テイ:僕は個人行動時間にいろいろ外を回って見物するのが好きで、そのときにすごく感じた事があるんですが、
韓国って韓国的な面?がだいぶ減ったと思うんです、海外的になったというか。日本は日本らしさとか
そういったところがすごくよく保存されているような印象を受けて、感銘を受けました。
ジン:あと夜になると人がいなくなりますね・・・。僕たちがここに仕事で来ていますが、見物もするじゃないですか。
なんですけど全然人が外にいないんですよ。お昼になると人がたくさん食事しに外に出てくるので、それでやっと
「あー日本に来たんだ」と感じます。夜には人が全然いませんね。
チャンジェ:あとゴミが全然落ちてないです!日本は奇麗です。
―今みなさん日本語を勉強されてるとお聞きしましたが、誰が一番日本語が上手いですか?
ジン:(日本語で)全部~同じくらい。
チャンジェ:でもジンさんが、その中でも上手い方だと思います。
―ジンさん最近覚えた日本語はなんですか?
ジン:さっき1部公演でも話した「ビールを飲みます」もそうなんですが、(日本語で)「日本語が難しいですが、面白いです」
(ここから韓国語)みたいな、「そして」を使った文章とか。
チャンジェ:(日本語で)上手です。
―1部の公演で愛嬌なんかも見せてくれましたが、一番愛嬌があるメンバーはだれですか?
チャンジェ:それは末っ子が。
リュウ:何でそうやって~(ちょっと不服そう)
チャンジェ:いやいや、あるんだって。自分だけわからないんだと思うよ。末っ子は自分自身は愛嬌がないと思ってるんですが、
兄さんたちにこうやって絡んで来たり(ジンの袖を引っ張る)、ちょっと可愛いところがあるんですよ。
―本人は認めてないようですが?
リュウ:いや、そうすることはあるんですよ。でもそれは愛嬌のつもりでやってるわけじゃないんです。
自然にやってるだけです。
―あ、では日常ではなく、ファンの前で愛嬌があるのは?
ジン:みんなですね。
ドヨン:テイとジン兄さんがちょっと(愛嬌が)多い気がします。
―ジンさんは先ほどの1部でも見せてくれましたよね!
ジン:記憶にありません。
メンバー:(笑)
テイ:僕は(彼女がいたら)彼女には愛嬌が多いと思います。
―え、どうやるんですか?見せて下さい。
テイ:出来ません(笑)
ドヨン:スルーしてください~(笑)
―今回の公演に向けてどれくらい練習されたんですか?
ジン:僕たちが2月に札幌の雪まつりに行ったときに決まったんですが、それから練習を始めました。しっかり練習して、
カムバック準備も同時にしてました。
チャンジェ:2月から約2ヶ月。
テイ:カムバックも迫っているので、その準備と合わせて追い込んで練習してました。
―自分だけの魅力を教えて下さい!まずはジンさん。
ジン:僕は”楽さ(気さくさ)”。ちょっと見た目がシャープじゃないですか、でも(中身は)そうじゃなくて
気さくな感じです。
―チャンジェさんは?
チャンジェ:声です。
ジン:もっと低い声で。
チャンジェ:(さっきより低い声で)声です。
リュウ:あと大きい手も!女性は(この大きい手)好きですよね。
チャンジェ:声と、手と、あとなごやかさ?ですかね。
―ドヨンさんは?
ドヨン:僕は目です。昔から目が澄んでキラキラしてると言われます。
リュウ:僕から見ると笑顔が素敵です。
―笑って見せて下さい。
ドヨン:そうやって振られるとできません(笑)
―ではリュウさん。
リュウ:僕は末っ子なんですが、歌を歌うときは違います。ステージに立つと変わるギャップが魅力だと思います。
(「だと思います」を強調して言う)
ジン:あと女性は男性の真剣な姿って好きじゃないですか。リュウはそういった真剣さも魅力です。
(リュウに向かって)お前の魅力をいつもよく見てるんだぞ。
―はい、ではテイさんは?
テイ:僕は外見がちょっと冷たく見えるじゃないですか?
ジン:誘導質問(笑)
テイ:でも家では家族にも本当に友達のように接しますし、見た目よりも愛嬌が多い方です。
ジン:あと僕が見るには、メンバーの中で一番ハンサムです。他のメンバーとは違った魅力を持っていると思います。
リュウ:(顔の)つくりで言うと兄さんが一番かっこいいですよ。口も、眉毛も、鼻も目も。
―今後MR.MRとして挑戦してみたいことはありますか?
ジン:東京ドームです!東方神起先輩やBIGBANG先輩、SHINee先輩方がやられたコンサート映像をたくさん見たんです、
日本に来る前。そのものすごい数のファンの方々が歌を聴きながら、一緒に応援する姿がすごくて、印象に残っています。
リュウ:K-POPのすごい先輩方が、長ければ1年、短くても3ヶ月とか準備をして、2~3時間公演をするじゃないですか。
言葉一言、ジェスチャー一つさえもきっちり練習されて。
テイ:それに付け加えて、チームとして、僕たちが一緒にいるとき、楽しくて面白い出来事がすごく多いんですよ。僕たち、
これ放送用じゃなくて本当に仲がいいんです。それでちゃんとしたバラエティ番組を、できれば日本でやりたいです。
ジン:あとメンバーそれぞれ、演技やバラエティ等個人活動での目標はいろいろあります。でもチームとしては、東京ドーム。
―自分たちの曲の中で一つオススメするとしたら?
ジン:「Highway」。
リュウ:バラードでは「Promise you」ですし、若い人が聴くなら「MY GIRL」じゃないかと思います。
―最後に一言ずつお願いします。
テイ:僕たちが日本で公演できるというのは、日本のファンの皆様がいらっしゃるからです。今後もどんなところに行っても、
謙虚さを忘れず、感謝の気持ちを持って頑張って行きたいと思います。
メンバー:ベストな答え過ぎて言う事が無くなるな(笑)
ドヨン:ファンの皆様、あまりにもたくさんの愛を下さって本当に感謝します。これからもたくさん応援して頂き、
愛して頂けると嬉しいです。
ジン:テイくんが言ったように、初心を忘れないMR.MRでいたいと思います。また、ファンの方々がいらっしゃるので、
もっと進化した新しい姿も見せて行けるよう、今後より素敵なグループを目指したいと思います。
(ここでインタビュー終了のアラームが鳴ってしまう。)
チャンジェ:(早口で)東京ドームで会えるその日まで待っていて下さい。一生懸命頑張ります。
リュウ:以上、MR.MRでした。(ドヤ顔)
全員:あーーー(笑)
インタビューしてくださった
Kyuyon Kim 김규연さんのツイより
[MR.MRインタビュー裏話①]
初めましてにも関わらずかなりノリ良くインタビューに応じてくれた彼ら。本当にメンバー仲がいい!!
インタビューにはジンとチャンジェが率先して答えてくれるんですが、後半からは徐々にスイッチが入った
末っ子リュウが積極的にたくさん意見をくれました:)
[MR.MRインタビュー裏話②]
テイは内容が深いことやいい話をしてくれるんですが「彼女の前では愛嬌がある」とか拾いがいのあることを結構言ってくれて、
拾わなくていいところ拾うとドヨンが「スルーしてください~(笑)」とフォローしてくれましたwトークのチームワークが
すごく良いですw
[MR.MRインタビュー裏話③]
最後時間がなくなってしまい、チャンジェとリュウのメッセージがまだなのに終了のアラームが!すると臨機応変に
スーパー早口で一言メッセージを言ってくれたチャンジェ、そして「以上、MR.MRでした」と言いドヤ顔のリュウ(笑)
うまく締めてくれてありがとう!
[MR.MRインタビュー裏話④]
インタビューを終えて最後の写真を撮るときに「自然な感じで~」と言うと、「不自然な感じで」とつぶやき背筋を
ピーンと伸ばして明らかに不自然な姿勢をとるジンww終始笑いの絶えない現場でした~~
・・・・・・・・・・
わちゃわちゃと仲良くインタビューうけてる姿が想像できて
かわいくて笑っちゃいます。
福岡と東京と
この日本でのイベントで
ミストに注目してくれる人も多くなって嬉しいですね^^
ますます 輝いてほしいです~