ミミのインタビューを読んでから
“ROCK this WØRLD”のPVを見たり曲を聞いたりすると
もっと強く心に留まりますね
ミミ
“ROCK this WØRLD”は
これから歌う機会が多くなって
ミミの代表曲になるんだから
歌い終わったあとに息切れしないように
もっともっと体力つけてね~! ファイティン!!!
★タワレコサイトより
MR.MR “ROCK this WØRLD” 発売記念インタビュー
僕たちの声が入って完成した曲を聴いて、成功したなって思いました(チャンジェ)
――まずは、“ROCK this WØRLD”を最初に聴いた時の印象を教えてください。
サンヒョン「最初聴いた時は、〈あー、この曲できるかな?〉って考えました。でも出来上がって僕たちの声が入ったら印象が全然変わって、〈いいじゃん!〉って」
チャンジェ「僕もサンヒョンくんと同じです。最初に聴いたとき、ステージだったらすごく盛り上がるなって思いましたが、CDだけで表現できるかはちょっとビミョーかな?と思って。でも僕たちの声が入って完成した曲を聴いて、成功したなって思いました」
ジェミン「僕たち5人の声の感じがそれぞれ違うから、5人の声が合わさって、いろんな感じが入っている曲になったと思います」
ドヨン「最初は何か……、あまり好きではなかったです。でもやっているうちにEDMとロックが融合している感じがいいなって」
テイ「僕は絶対にこの曲はやりたいと考えました。この曲はみんなで一緒にやりたい、絶対出来るんだって信じて。結果としてレコーディングもよかったし、曲もかっこよく仕上がったし、ミュージック・ビデオもかっこよくできました」
――いままでのMR.MRにはないジャンルの曲ということもあって、レコーディングが大変だったのではと思いますが、実際歌ってみてどうでしたか?
ジェミン「僕はロックな感じに合わせた声に初めて挑戦しましたけど、最初はのどが痛くて」
テイ「もともとロックっぽいシャウトはなかったんですけど、僕がアドリブで歌ってみて、ああいう感じになったんです。レコーティングの時、どうすればもっとかっこよくなるかな?ってずっと考えるのがちょっと大変……あ、これは大変じゃなくて(笑)、楽しかったよね、これは。発音が一番大変だったんじゃないかな?」
チャンジェ「そうだね! レコーディングの時にL.Aからプロデューサーさんが来たので、英語の発音が厳しくて、〈TH〉の発音をすごく直されて。難しかったけど、楽しかったです。レコーディングはちょっと自由な感じでしてみました。例えば〈ROCK this WØRLD〉のところは、もともときれいな感じのイメージで作られていましたが、僕たちがラフな感じで録音したり、僕のパートの〈Everybody are you ready!〉も、もともとは低音だけでしたが、もう少し激しくするために上のハーモニーを録音して声を足したり。意見をみんなで出しあって、色々やってみて、そこから選ぶっていうやり方をしました」
テイ「僕たちが表現したいことを全部やろうとして、そういう感じになりました。最初は正直、みんなあんまり〈めっちゃいいな〉って思わなかったけど、自分たちの声で歌ったら絶対いいなってなったと思います。絶対違うから。ほんとに絶対違うから」
チャンジェ「いま〈絶対〉って5回くらい言ったよ?(笑)」
テイ「(当初のデモ音源とレコーディング後のトラックは)絶対! 絶対違うから! 最初に聴いた時と完成した曲は。それをみんなも感じたと思います」
3曲連続で他の曲を歌うより、この“ROCK this WØRLD”1曲のパフォーマンスの方がキツイです(テイ)
――“ROCK this WØRLD”のなかで、好きな部分はありますか?
サンヒョン「ドヨンさんとテイさんと僕のパートで、〈君の愛以外はもう手に入れてるから〉のところで3人で振付するところです。みなさんがわーって盛り上がるので」
チャンジェ「そこ僕も好きです」
ジェミン「僕も好きです」
ドヨン「僕も!」
テイ「僕も好き」
――みなさん好きなんですね(笑)。
全員「好きです!」
テイ「僕は〈張り合いのない世界だけはごめんさ〉のところで、時計を回してるような踊りがあるじゃないですか。ここが好きです。……好きというか、ターニング・ポイントみたいな。みんなの休憩タイム」
チャンジェ「いや、そこめっちゃ大変ですよ!?」
テイ「あ、知らなかったです(笑)」
チャンジェ「僕は最初の〈Put on my leather jacket〉の部分。インパクトがあると思います。なんかMR.MR強そうじゃんっていう感じがするから」
テイ「あと、意外にジェミンくんのパート。一緒に集まってみんなで踊るパートがあるんです。ジェミン、歌って?」
ジェミン「〈さぁ、Time has coming〉」
テイ「この部分がいい感じです」
ジェミン「僕はドヨンさんの〈Tokyo賑わす~〉のパートが一番好きです。唯一僕が休むことが出来るパートだから(笑)」
サンヒョン「ドヨンさんと僕はめっちゃ大変です。ずっと立ったり座ったりしているので」
チャンジェ「ジェミンくんの話で思い出した! テイくんのパートの……」
テイ「ああ、〈何も手にしても〉のところ?」
チャンジェ「その時4人はずっと踊ってますけど、僕は膝を立てて待ってるので。その時、〈あー、もうちょっと時間ほしい!〉って。途中に休めるところがないと大変だから」
テイ「僕は〈To brand new world~〉のパートがめっちゃ大変なんです。いままでの曲の中で一番ヤバくて、そのパートの時、〈うわー、大変―!〉って叫びたくなります(笑)」
――いままでで一番キツイ曲ですよね、曲もハードだけど、踊りもハードじゃないですか?
全員「はい(全員うなずく)」
チャンジェ「一番ハードです」
テイ「3曲連続で他の曲を歌うより、この1曲のパフォーマンスの方がキツイです。びっくりするくらい」
サンヒョン「いままでは“Tiger and Lion”が一番大変だと思ってましたけど、“ROCK this WØRLD”をやったら“Tiger and Lion”は全然楽です」
ジェミン「歌詞の中に〈誰も止められねぇ〉という歌詞がありますが、ホントに踊りを止められないです……(笑)」
インタビュー2の更新は、8月22日(月)夕方の予定です。