京都市下京区東洞院通上珠数屋町上る富田町384
東本願寺近く

夜 2500円のコース
湯葉と梅麩のお吸い物と麩の佃煮

田楽とか

炊きあわせとか
どれも、私好みの味付け

白ご飯、炊き込みご飯、京風の味噌汁

味噌汁の中にも、もちろん手鞠麩

一番最初に出てきた麩まんじゅう
こしあん ほどよい甘さ

ここは、京都にしては濃い味と言う感想を信じて行ってみました。
生麩や葉等をメインに使った料理でしたが、もちもちとした生麩を始めどれも美味しい。
一番は、生麩の味噌田楽でしょうか。
大満足です(*^_^*)
晩御飯として、ひとりで頂きました。
一応一人客は迷惑かなと思い、開店すぐの空いた時間なら大丈夫かと、あらかじめ予約の電話をしたら、快く受け付けていただきました。
靴を脱いで上がりますが、座敷にテーブル席・椅子の完全個室です。
一人だったので二人掛けのテーブル席でした。
こじんまりとした部屋ですが、周りの目をきにせずにゆったりと食事をすることができました。
ちなみに、去年同じく生麩と湯葉の半兵衛へ行った時の記事はこちら。
お値段、味ともに私は、こちらの雅六の方がお勧めです。