絵本については童話館を1年でやめることにし、その後はきにいったものを本屋さんでまめにチェックするようにしています。
あんまり興味を示さなくて全く読み聞かせもしなかった1歳後半。勿論絵本は殆どかいませんでした。
それが
2歳になって言葉がかなり自由に使えるようになってきてから、絵本に新しい発見があるのか
絵本大好きになってきたのです。
何処でも絵本コーナーでは読んで読んでと立ち止まり、一回私が読むのをじっくり聞いていて、二回目は「次はユウチャン」と自分で持ってさっきの話を元に自分でも繰り返します。
私もこれは買ってあげたいな、と思うようになり
月に1-2冊かな。良いのを見つけたら、買っています
この1・2ヶ月でかったもの。
主に私の趣味で買った本ですがゆうちゃんにも人気の絵本
一寸法師
鬼とか、お化けが出てくるのが好きみたい。
TVだと怖がるんですけど、絵はokなのね。
和ものはにが手なのですこれは素敵な絵で、即決。
怪獣、恐竜、おばけ、こわいものみたさ?で大好き
前から欲しかったロングセラーのこの本もSALEで発見!
「怪獣たちのいるところ」
これは海外絵本ですがまだひらがなは読めないので
話して聞かせる分には同じです。
モーリスセンダックのシックで素敵な絵。
絵はその後の芸術センスに関わる、と信じているのであまり何でも、は買いたくないのです。
そうすると必然的に海外のロングセラー本が多くなってきたりします。
「moon man」tomi ungerer炸 絵
これも絵が素敵。
お話も奇抜ですがメルヘンでもある。
。月の男。
よく買う本屋さん
グランフロントの
無印良品の絵本セレクトコーナーで買うことが多いのですがこれもその一つ
「まりーちゃんとひつじ」
素朴な絵。暖かい色彩です。
このままコピーして額にいれて飾りたいくらい。
なんて可愛い絵なんだろ?でもねえ、
ゆうちゃんには人気薄。。。。
ま、しばらくして急に読みだすこともあるのでまだわかりません。
これも無印良品セレクト
「お茶の時間にきたトラ」ジョディス カー 作
おうちに突然トラが来て食材をすべて食べてしまいます。
何をたべられても
怒ることもなくピッタリとトラにくっつく主人公の女の子ソフィー。
お母さんは困った顔。
多分このくらいの子どもには一番自然な行動だとおもうと不思議な話もなんだか自然に思えてきます。
作る食材もなくなり水までなくなり
今日は家で夜ご飯は食べられない、困ったなというと
お父さんがレストランに連れて行ってくれる、というお話。
母でも
ご飯を作りたくないときに使えそうな?ねたです。
何度もよんでとせがまれます。お気に入り。
これは姉からの誕生日のプレゼントです。
バムとケロシリーズ
そういえば、
昨年も絵本をもらいました
10匹のカエルのお正月、という本。
こういったのは
私が自分では買わないシリーズだけにユウチャンにはなんとなく目新しく大人気。
前にどこかのレストランでこれの別シリーズを読んだことがあったのですが、パッと見てそれを思い出し「あのピザ屋さんで読んだねバムとケロのこれ!」と言ってきたのにはびっくり!そのいっときだけで1・2回だったのに!
よく覚えているんだ本当に色々なことを。。。日々思いますが
絵が細かい。
細かいところをよく見ていて、これは?これは?と聞いてきます。
ケロちゃんが可愛い。
夜の読み聞かせは一日絵本を3-5冊で
本のお話を3話くらいしています。
最初に自分でどれにするか選んで!と選ばせて、それだけ。
読んだ後はやっぱり、
もっともっと、と言っていますが
もう母は眠くて眠くてだめなんだよーと勘弁してもらっています。
お話あとは
豆球にすると急に静かになります。
暗くするとすぐ睡魔がきちゃうみたいでここからは5-10分で就寝
絵本は子どもグッズの中では一番好きみたい
一日中何度も本棚から選んで自分でも開いて、大きな声で創作のお話を絵に合わせて作りながらなど読んでいます。聞いていると接続詞や表現など本当に細かく、場面に合わせて使っているのですごい!!と感心します
声のトーンも臨場感タップリにお話します。
新しく聞いた言葉もすぐに使います
お店などでも絵本があると読んで読んでと持って来て
じっと聞いていてくれるかなり貴重なアイテムです。(じっとしていない子なのですー)
外出先でじっと椅子に座らせるには
iPadでyoutubeみせるか、絵本か、どっちかくらいしかないです。あとはおやつね。食いしん坊。
外国語はしばらく習わせるつもりはないのですが日本語の語彙力理解度は全ての学力の元になると思うので、言葉に関してはどんどん学んで欲しいな。
教育ママみたいだけど、、、なんだか。