

白熱したので打ち合わせ終わったのは20時頃。雪積もると怖いので急いで帰路へ。飛騨古川から高速入り口となる清見ICまでは峠道を越えていかなくてはいけない。そんな峠道で立派な牡鹿に遭遇。画像ではあまり大きく見えないかもしれないが、この牡鹿滅茶苦茶デカイ!立派な角の先端は自分の背丈よりも全然高いほど。自分が出会った野生の動物の中で1番デカかったもんね。いやぁ〜飛騨には未だ自然が残っているんだねぇ〜。なんか嬉しいね。


往復約300kmの日帰りは流石に疲れる。でも、大丈夫、今宵は新たに極旨芋焼酎・真鶴を開栓だ。う〜ん、真鶴最高!美味い。晩飯も美味いし、晩酌のアテのミックスナッツも最高!でも、今日の仕事はホント面白かった。
色々ブランド肉牛のこと教わってきたが、やはり和牛の王者は神戸&丹波牛なんだね。ちなみに飛騨牛も丹波牛が祖なんだそうだ。ご存知松坂&近江には飛騨牛の子たちが送り込まれているとのこと。飛騨牛の血統が入るとサシが美しくなるのだそうだ。宮崎牛はじめ九州の牛も飛騨牛の血統の恩恵受けているそうだ。この手の話を専門家から聞くって新鮮で面白いもんね。勉強になりました。