「芋の可能性を掘り起こすアルコール度数25度の「蒸撰」シリーズです。厳選された原料芋は、契約農家さんに大切に育てていただいたタマアカネです。タマアカネの皮色は薄褐色、肉色はあざやかな橙色で、多品種に比べてβカロテンの含有量が高いことが特徴です。紅茶のような香りと熱帯フルーツのような濃厚な香りが楽しめます。口当たりはキレがよく、まろやかな味わいが特徴です。」とのこと。
早速、晩飯だ。焼酎が華やかだとなんだかいつもの晩飯もなんとなく豪勢になっちゃう?今宵のアテはなんだこれっ?鶏肉?いやっ何か歯応えがある?これっ鶏団子揚げにレンコンが入っていてシャキシャキと美味いじゃん。蓮根ってえらい!
そして、メインは鶏肉とじゃがいもの照り焼き!この鶏皮がたまらんが、でもやっぱり主役はじゃがいもだ。旨味をたっぷり吸い込んだじゃがいもは最高だもんね!さりげなく我が家産のジャンボシシトウもたまんないね。
超華やかでフルーティーな玉茜って芋は素晴らしい!こんな華やぐ芋ってそうそうない。だから玉茜系はどれも大好き!満を持して西酒造さんからリリースされると聞いて注目してきたが、う〜ん、どうもイマイチ思い描いてものと微妙にずれる?何か甘すぎ?っと言うか甘みが重いのだ。この差って微妙なんだけど、まるでシロップのような重厚な甘さがチョイ重過ぎ?もうちょっとだけ軽い華やかさの方が好きかなぁ〜?
口に含んだ際に薔薇の香りのような余韻がスーッと鼻に抜けていく感じが好きなのだ。繰り返すがやや重?ホントシロップのような甘さだもんね。