

中心のピンクから外側の白へのグラデーションがホント素晴らしいピエール。更に、この重厚感。とにかく申し分ない。まさに薔薇の中のバラと言われる所以だ。自分的には微香という点だけがイマイチなだけでその他に関しては文句のつけようがない。派手なのに派手すぎず清楚。流石、2006年世界ばら会連合バラの栄誉殿堂入りしただけのことはある。別名エデンローズらしいからね。天国のバラだよ。すごい。


特に、我が家のピエールは、千葉〜福岡〜愛知と3回、そして今の我が家へと4回の引越しを経験した15年以上の大株だけに満開時は期待大だ。3年前の引越し時は自分達だけで移すという事で限界まで切り込んでしまったので、今年ようやく本領発揮という感じ?付き合い長いだけにホント元気なのが嬉しい!まさに我が家の春の顔だもんね。