「利八の中でも個性派、濃厚で飲み手を選ぶ逸品。氷の溶け具合によって熟成感のある甘みとアルコール度数の変化にともなうインパクト。感じる芳醇な味わいもエンドレスに変化する。とにかく ロックが美味い!」とのこと。
そうなんだよね、夏焼酎にしては珍しい30度。氷が溶けてく段階ごとに味わいが変わっていく・・・これが夏の利八の醍醐味なのだ。



ビールがわりに利八煽ったので、早くもほろ酔い気分?そんな中晩飯スタート!オバケ化しちゃったキュウリをどう消費していくか?かみさんからのその答えがこれだ・・・キュウリのベーコンしそ巻きだ!
えぇ〜キュウリと茄子は違うだろう?っとファミリーから失笑?ところが、いざっ食してみると全然平気?っというか美味いのだ。茄子と全然変わらないというかズッキーニみたい。いやぁ〜かみさんには脱帽だ。美味いもんね。



揚げ春巻きは今や大好物の1つ。このサクッとしたひと口目がいいのだ。
その分、具はとろみを感じちゃうほど。このまろやかさとのコンストラストがいいんだよ。もう〜芋焼酎が止まらない!いやっガンガン進んじゃうよ。



そして、メインは名古屋めしの代表格の1つ「世界の山ちゃん」の手羽先だ。
娘のバイト先で同じフロアの山ちゃんのスタッフと友達になったようで、度々売り残ったものをもらってきてくれるんだよね。捨てるのならば身内で処理するっていいことだよね。もらっておいて言うのもなんだけど。
手羽先は2つに折って、身の方を口にして一気に引っ張れば綺麗に食える!これが一般的な手羽先の食い方だ。う〜ん、山ちゃんはスパイシーで美味いね。


あぁ〜夏の利八も負けずに美味い!しかし、パリ五輪の女子バスケ、女子バレーボール、なでしこジャパン、柔道団体と期待が大きかっただけに負けのインパクトは強かったねぇ〜。特に女子バスケと女子バレーはメダルかなり期待されていた分、あっけなく負け続けたのはショックだった。
更に柔道団体の斉藤選手にはもう〜見ていて可哀想なくらい盛り上げ役になってしまい・・・でもこれを糧にロスでの活躍を期待したいよね。だって、父・斉藤仁氏が輝いたロスでの親子制覇のための助走だと思えばいいじゃないかっ。ロスが楽しみだ。