

まずは、水温に合わせてやらないとね。ここは焦ってはダメだ。しばし、買ってきたビニルのまま浮かせておく。ちなみに、冷却ファンの成果はどうだ?昨晩は29℃だったが今日は・・・おぉ〜うたい文句通り−4℃達成し25℃に!さすが〜!

ヤマトヌマエビ!

オトシンクルス!

サイアミーズ・フライングフォックス!
熱帯魚かじっている人ならば、誰もが知っている人気掃除屋さんたちだ。60cmスクエア水槽なので、数は悩んだんだけど、とりあえず上から15、6、1匹に決定。まぁ〜このくらいいればまずまずじゃない?あとは様子を見ながらだね。

実は、底床に初めてソイルを使うのだが、昔はこんな便利なものなかったからなぁ〜。チョイスをすごく悩んだ。っというのもソイルには栄養系と吸着系の2タイプがあるのだ。前者は栄養を放出する水草用で、後者は逆にアンモニア等を吸着し水を綺麗にしてくれるエビや魚優先ようだ。最初はショップで勧められた吸着系の「サプリソイル」を購入したが、土壇場で栄養系の「リベラソイル」を追加しミックスしちゃったんだよね〜。

だからスタート時はコケの発生はある程度覚悟はしていたが、いざっ出てくると正直厄介だ。あぁ〜イライラするっていい加減なものだ。ここでランチタイム。水慣れには時間がかかる。今日のランチは娘が作ってくれた好物のソーキそば!インスタントだけど、娘が作ってくれるだけで美味さ倍増?だね。美味〜い!


水慣れもしっかりと終え、いざっ解放だ。まずは、うじゃうじゃと言ったら可哀想だが、ヤマトヌマエビたちがそろりそろりと1時間ほどかけて15匹全部が水槽へ。コケ取りのスペシャリストだからね。でも、水質変化には敏感なので心配ではあるけどね。

続いては、昔は名前は聞いていたがそこまで人気あったかなぁ〜?ところが、今や苔とりのメインプレーヤーへと登りつめたのがサイアミーズ・フライングフォックス。誰もが嫌いな黒ヒゲ苔でさえも腹減ったら食ってくれるという最強コケ取り生体だ。期待しちゃおう!



苔とり職人3羽ガラスの最後はご存じオトシンクルス。オトシンって群れて泳ぐんだね?知らなかった。えらく可愛い!ガラス面にくっついた姿はホント愛着あるもんね。ガラスの苔は任せたぞぉ〜よしっ、ようやくアクアリウム始まった感じがしてきた・・・う〜ん、これ大変だけど楽しみだ。